新刊
あっぱれ！われらのてんぐさま

あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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新刊
世界の国からいただきます！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ＹＭＫ３

ママ・30代・大阪府、女7歳　女3歳　女1歳

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自己紹介
「仕事が趣味やろ！？」と夫に言われています。
絵本に囲まれて仕事していると本当に幸せです！！！
好きなもの
本・ぺんぎん・かわいらしいもの・夫の枕のにおい・子供の落ちそうなほっぺ
ひとこと
仕事柄、絵本に触れ合う機会は多いのですが、中を見るまでにはいたらずに
ここでみなさんの感想を参考にさせてもらっています

ＹＭＫ３さんの声

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なかなかよいと思う 子供のときに読みました　 投稿日：2006/09/08
わたしたちのトビアス
わたしたちのトビアス 作・絵: セシリア・スベドベリ
訳: 山内 清子
出版社: 偕成社
もう二十何年も前に読んだ本です
小さい頃から両親のおかげでたくさんの本に出会いましたが
わすれられない中の１冊です

言葉は悪いかも入れませんが、子供が小さいと「ありのまま」を受け入れられるのではないでしょうか？
「いろんな人がいるんだよ」と身近にいなければ話すこと
も出来ませんのでこの本がいいきっかけになるのではないかと思います
私には兄姉がいなかったので、優しいお姉ちゃんがいる
トビアスをうらやましいと思っていました
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自信を持っておすすめしたい しかけがたのしいです　 投稿日：2006/09/08
どうぶついろいろかくれんぼ
どうぶついろいろかくれんぼ 作: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
０歳の子供用に仕掛け絵本をさがして、見つけたのが
この本です。

書名のとおり、「どうぶつ」と「いろ」がメインで
英語表記も載っているので大きくなっても使えると思います
ボードタイプで丈夫だし、なにより色の中に隠れている動物
がページをめくると出てくるんですもの！！！
子供向けの本でもデザインがきれいで大人が見ても
うれしくなりますね
お気に入りは「へび」のページですね
型抜きの形が面白くって好きです
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なかなかよいと思う ぶたさんのセリフに思わず苦笑いです　 投稿日：2006/06/12
どうぶつサーカスはじまるよ
どうぶつサーカスはじまるよ 作・絵: 西村 敏雄
出版社: 福音館書店
子供が園の配本でもらってきたのですが、ライオンさんが火の話くぐりをすると「ちょっぴり」焦げていたりして
細かいところにまで書き込まれているので楽しかったです

でも、なんといっても最後のぶたくんが空中ブランコに挑戦するときに「おかあさーん」と叫んだ一言に思わず、赤面しちゃいました
実は私もジェットコースターに乗って叫んだことがあるのです
なぜお母さんなのかは自分でも不思議だったけど、ぶたくんの叫びを聞いておもわず出るんだと妙に納得しました

子供に読んであげるときにはものすごく感情がこもってます
娘もいっしょに「おかあさーん」と叫んでくれます
寝る前の読み聞かせには向かないですね。
（事務局注：このレビューは、「どうぶつサーカス はじまるよ」こどものとも年中向き　2006年5月号（福音館書店）に寄せられたものです。）
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自信を持っておすすめしたい ていねいに書き込まれているのがすごいです　 投稿日：2006/05/01
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
１４ひきのねずみが生き生きと描かれていてつい見入ってしまいます
お話もごくごく短いのですが、絵で説明されていて「まさに絵本！」と言う印象を受けました

小さい子にもわかりやすく読むこともできるし、すこし難しい問題も含んでいるので大きくなっても読むことができると思います

0歳の娘が本を見ながら「おお〜」「あぶー」と大声で叫んでいました
子供は１４ひきのいる世界に飛び込んだんでしょうね
親としてはちょっとうらやましです

うちでは本のカバーははずしてあるんですが、１４ひきはカバーと本体の絵が違うのでそのままにしてあります
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なかなかよいと思う うたっています　 投稿日：2006/03/20
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ
出版社: 福音館書店
最初に見たときは「わにわに」がちょっと怖いなあと思ったのですが、ページを開いてずっと見ているとしぐさとのギャップにやられてしまいました。

お風呂って子供にとっても身近だし、楽しいところなので
わにわにのまねをして遊んでいます
お気に入りは洗面器をかぶって熱唱するところですね
うちでも親子でまねしています

お風呂が苦手な子もひょっとしたら大好きになるかも・・・
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自信を持っておすすめしたい うんちって大切です　 投稿日：2006/03/20
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
親でも「みやんとってー」とトイレから追い出されます

でもうんちって恥ずかしいものではないよということを
教えたくてこの本を読んであげました

恥ずかしいのはなかなかかわらないけど、大切なものというのは
わかってくれたようです

動物のウンチなんてなかなか目にする機会がないので
面白かったようです
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自信を持っておすすめしたい 子供がお気に入り　 投稿日：2006/03/16
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: （ノルウェーの昔話）
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二
出版社: 福音館書店
子供がほしいといって購入しました
私から見ると「怖くないのかな？」と言う感じだったのですが、とても喜んで毎日のように読みました

読むときに３匹の声を変えて読むと面白いみたいです
自分で読むときにも一生懸命がらがら声をだそうとしています
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なかなかよいと思う まねして遊んでいます　 投稿日：2006/03/16
こんにちは わたし
こんにちは わたし 作: 小長谷 清実
絵: 堀川 理万子
出版社: 福音館書店
顔は鏡に映るものとしか考えていませんでしたが、子供にとってはやかんに写ったり、スプーンに写ったりするととても新鮮で楽しいようです。
写るところによって形が変わるのもいいみたいです

お気に入りはお母さんの目の中に写った自分で「めめの中に
わたしがいるよ！」と喜んでいます
（こどもがじいっと見つめてくるのでちょっとはずかしいけどしあわせになります）
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なかなかよいと思う がんばっているお姉ちゃんがかわいいです　 投稿日：2006/03/01
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子
出版社: 福音館書店
赤ちゃんが生まれて小さいながらにしっかりしなくちゃと
がんばるおねえちゃん！
読んでいると我が子とダブり、涙が出てきます。
いままで付きっ切りでお世話してもらっていたのに急に大きくならなきゃと頑張っている様子がかわいいです

ずっとちびちゃんのままではいられないんだろうけど、お母さんはお姉ちゃんも赤ちゃんも大切に育てているのが読み取れるのでとても優しい気持ちになります
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なかなかよいと思う いろんな果物が出てきます　 投稿日：2006/02/25
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二
出版社: 福音館書店
少し幼いかなあ思いながらも言葉遊びが大好きな子なので
喜んで聞いてくれました

言葉が短いのですらすらっと頭に入ってくるようです
お気に入りは「マンゴーのまご　まごまごまいご」

「まごってなに？」に始まり、「わたしはだれのまご？」と
いつのまにやら命のつながりを実感したようです
いまでは親子ともども暗記してしまいました
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児童書出版社さん、周年おめでとう！ 記念連載

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