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センニン

じいじ・ばあば・60代・千葉県

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センニンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 読み手も楽しみました  投稿日:2006/09/19
番ねずみのヤカちゃん
番ねずみのヤカちゃん 作: R・ウィルバー
絵: 大社 玲子
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
 孫娘(4歳)が、保育園から借りてきました。
 長いから何回かに分けてと言いながら、結局、わたしも面白くなり一気に読んでしまいました。
 読み方の速さ、高低、大きさなど色々変えながら(残念ながら、歌の場面で歌うようにはいきませんでしたが)、楽しく読めました。
 孫娘には、どうなっていくのかとのドキドキ感がでるのでしょうか、「ちょっと怖い本」と言いながら、その後も2度3度と求められました。
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自信を持っておすすめしたい こちょこちょ大好き  投稿日:2006/09/17
こちょ こちょ こちょ
こちょ こちょ こちょ 作: 内田 麟太郎
絵: ながの ひでこ

出版社: 童心社
 孫娘(3歳11ヶ月)は、最近、こちょこちょしてもらうのが大好き。
 といっても、くすぐったからず、気持ちよさそうにいつまでも。
 スキンシップを求めているのかな。
 ならば、とこの本を。案の定、お気に入りに。
 いいですね〜。おおらかで。
 こちょこちょさせなかったやまあらしが、最後に「こちょこちょ してよー」と、「はり」をねかせてしまうという「ひねり」もあって、3〜4歳児でも充分楽しめるのでは。
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自信を持っておすすめしたい 美しくない絵本  投稿日:2006/09/10
おならうた
おならうた 原詩: 谷川 俊太郎
絵: 飯野 和好

出版社: 絵本館
 わたしの感性からしても、とてもじゃないが「美しい」から程遠い絵本でした。
 孫娘(3歳11ヶ月)も毒気にあたられたのか、最初はダンマリ。
 でも、今では、この手の話題が好きな祖母と「おならうた」の幾度もの「わっはは」。
 わたしもあらためて手にするうちに、何となく味が感じられてきたから不思議(少々、臭みもありますが)
 そう、この世は、「美しい」ばかりじゃつまらない。
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自信を持っておすすめしたい 好評につき  投稿日:2006/08/31
おっと合点承知之助
おっと合点承知之助 作: 齋藤 孝
絵: つちだ のぶこ

出版社: ほるぷ出版
 「えんにち奇想天外」が孫娘(3歳11ヶ月)に好評なので、それではこの本も・・と。
 ちょと早いかと思いきや、「おっと合点承知之助」と、大うけです。
 まさに、「驚き 桃の木 山椒の木」。
 2冊の本から好きなことばを、時々に、大声で出しています。元気になります。
 絵やストーリーが楽しく、着いてくることばも面白いと感じるみたい。
 おしゃべりな子、話すのが大好きな子に、お薦め!
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自信を持っておすすめしたい これだけそろえて、思いっきり!  投稿日:2006/08/26
すっぽんぽんのすけ
すっぽんぽんのすけ 作: もとした いづみ
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
 はだか ジュース ひとだすけ こちょこちょ 
 孫娘(3歳11ヶ月)にとって、これだけの道具立てが思いっきり叶うなんて、夢の中。楽しいストーリーや絵と相まって、お気に入りの一冊に。
 「はやく ・・・しなさーい」から逃れて、ひみつでござんすの大冒険。最高だね。
 買い与えたのは、4ヶ月前。充分楽しんでくれていますが、2歳のときに見出してやればもっと良かった。
 この絵本も、孫娘のこころの成長(自己肯定感)に、一役買ってくれたかな・・。
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自信を持っておすすめしたい ゆうじゅうふだん  投稿日:2006/08/19
えんにち奇想天外
えんにち奇想天外 作: 齋藤 孝
絵: つちだ のぶこ

出版社: ほるぷ出版
 なつまつりのシーズンにと、孫娘(3歳10ヶ月)へ。
 私だけでなく、父や祖母にも読んでもらい、祖母が「難しそうだね〜」というと、「難しくないよ〜」なのだそうだ。
 お気に入り熟語は、「ゆうじゅうふだん」。
 そうなのです。おめんやさんを前に、「どれにしようかなやんじゃう」女の子の気持ちが良く判るのです。
 旅先のおみやげやさんで、「ひとつにしなさい」なんて言われたって、あれもこれも欲しくて、迷ったあげく買えないことがあったもんね。
 先日のまつりでは、学習効果か、おもちゃやさんをみつけるとすぐさま「光る棒」を握って離さず、次に、電光石火のはやわざで隣りの「わたあめ」さんの行列にならんでしまいました・・。
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自信を持っておすすめしたい 良く判っていますね。孫娘くん・・。  投稿日:2006/07/30
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
 孫娘(3歳10ヶ月)が、3歳頃に初めて読んだときはやはり早すぎたのか、反応は今ひとつでした。
 最近引っ張りだし何回か聞くうち、「もったいない」を口にするようなりました。
 孫娘、したり顔で一言。「おばあちゃんのうちで一番もったいないのは、おふろの水だね・・」
 そうです。おふろにはなかなか入らないのに、わたしと入ったら最後、「おもちゃいっぱいのガラゴのおふろ」で、ホースから思いっきり水を出しっぱなしにして遊びまくる孫自身の話なのです・・。
 良く判っていますね。孫娘くん・・。
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自信を持っておすすめしたい こどもの遊び  投稿日:2006/07/29
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
 孫娘(3歳10ヶ月)は、今、のりものごっこ遊びに夢中です。
 この遊びの格好の教材なのか、手元の一冊になっています。
 「つみきでとんとん」もですが、確かに、「いっしょにあそぼうよ!」、「絵本からひろがる遊びの世界」とは、いいえていますね。
 こどもの遊びのどんどん広がるイメージやこどもと楽しく遊ぶこつを教えてもらっている感じがします。
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自信を持っておすすめしたい 不思議  投稿日:2006/07/25
バスにのって
バスにのって 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
 孫娘(3歳10ヶ月)は、思い出したように不思議な絵本を手にすることがあります。
 彼女は、この絵本の何に挽きつけられるのでしょうか。それもまた不思議といえば不思議。

 昨年、荒井良二さんがスウェーデン政府主催による児童少年文学賞を受賞との記事を目にし、どんなものかと「一冊は」と、孫に喜んでもらえるかどうか不安を感じながら、本屋の棚から手にしたのがこの絵本。だが、その時は案の定、孫の反応は今ひとつ。

 先日、お休み絵本にのりもの関係を何冊も引っ張り出し、最後に読まされたのがこれ。
 彼女の小さなひとこと。
 自転車にのった人がとおりすぎる場面で、(荷台に小さく)「人が乗っているね・・」。

 ともあれ、数時間の「絵本屋さんごっこ」と絵本読みに満足し、「トントンパットン トンパットン・・・」と、安らかに夢の世界に入ってくれたかと思いきや、夜中からまた高熱を出してしまいました。
 そうでした。前日、高熱を出し、当日の朝方は熱が下がったが用心にと、預かり保育の晩だったのでした。(反省)

 この絵本も孫娘の成長とともに、折にふれ、楽しんでくれる一冊になるような気がします。
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自信を持っておすすめしたい 1+1=?  投稿日:2006/07/11
ぞうくんのあめふりさんぽ
ぞうくんのあめふりさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
 雨をテーマした絵本探しをしていたら、ありました! 迷わずゲット。
 期待以上でした。
 はやる気持ちで孫娘(3歳9ヶ月)に与えると、表紙を見たとたん、「おじいちゃん、これ持ってるよ」とつれない返事。
 「そうか〜」と、とぼけながら一緒に絵本の山の奥の方から、「ぞうくんのさんぽ」を取り出し「どうだ?」という感じ。孫娘は、ちょっと可愛そうだったが、浮かない顔。
 後は、ご想像にお任せしますが、それからは、「さんぽ」と「あめふりさんぽ」のワンセットで、ふたりして心地よい絵本読みの時を、楽しんでいます。
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