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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ゼミ

ママ・40代・福岡県、女6歳

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ゼミさんの声

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自信を持っておすすめしたい 顔あそびもおもしろい  投稿日:2006/03/15
ぎょうざつくったの
ぎょうざつくったの 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
大阪弁のなんともいえない響き・・
子ども達だけでぎょうざを作ったらこんな風に楽しくなるのかな?不安と期待とものを作る面白さとこんな経験が子ども達には必要なんだな。ということがよく伝わってきます。
顔あそびをねたに近所の子ども達とかかわりを広げている
投稿者です。
大阪弁はなんともいえないよさがありますよね。
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自信を持っておすすめしたい 絵がとても美しい  投稿日:2006/03/15
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
贅沢な絵本!素敵なお話が美しい絵の世界の中で広がってゆきます。主人公のにじうおが本当の幸せとは何かを友達から教わってゆくお話です。喜びを分かち合えばその喜びは何十倍にも大きくなる、人を喜ばせてあげると自分はもっとうれしくなる。
絵本は子どものためだけのものではなく大人にこそ必要なものなのかもしれませんね。
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ふつうだと思う 自分を反省しました  投稿日:2006/03/15
だめだめ、デイジー
だめだめ、デイジー 作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
娘が好きで何度も図書館から借りるんです・・・
だめだめデイジー。だってママだって。生活の中のよくある
姿を描きながら大人を非難しているのでしょうか?
子は親を写す鏡だといわれますが・・・
子は親を見てそのまま模倣する大人はそれに気がついていないだけ。あなたもそうかもしれませんよ。
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自信を持っておすすめしたい どんどんくるまができるんです  投稿日:2006/03/15
てつたくんの じどうしゃ
てつたくんの じどうしゃ 作: わたなべ しげお
絵: ほりうち せいいち

出版社: 福音館書店
おもしろい話の展開です。ひとつひとつの場面がつながって
車ができるんです。そしててったくんが運転して最後は買い物帰りのママを乗っけて家に帰るんです。
思わずペットボトルのふたと爪楊枝とタバコの空き箱と
マッチの空き箱を用意して娘と一緒にてったくんのじどうしゃをつっくてしまいましたよ。
男の子におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい なんでだよー  投稿日:2006/03/15
けんかのきもち
けんかのきもち 作: 柴田 愛子
絵: 伊藤 秀男

出版社: ポプラ社
けんかして味わういやーな感情が見事に描かれています。
なんであやまんなきゃいけないんだよぅ。あいつだってわるいじゃんよぅ。
仲が良いほどけんかをするだから仲直りもすぐにできる。
けんかをし葛藤しながら仲直りの方法を見つけるまた良い関係を取り戻す安心する、そして成長する。
人間関係の原点です。
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自信を持っておすすめしたい 理想の子育て  投稿日:2006/03/15
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
子どもが成長してゆく過程には一緒に過ごしている人との信頼関係がもっとも左右されます。じさまが豆太を優しさの中
、強さを芽生えさせるようなはぐくみをしてきたのだと思います。じさまのため走る豆太、毎日毎日おしっこについてきてくれるじさまとの強い絆があってこそだと思います。
大切にされかわいがられ優しさに満ちたじさまとのくらしこそが豆太に勇気と強さを与えた・・・成長という。
私達親もそんな子育てが出来たらいいですよね。
モチモチの木は子どものころから心に残っている絵本ですが
大人になって読んでみると受け止め方も変わりました。
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自信を持っておすすめしたい わかるわかる  投稿日:2006/03/15
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
女の子におすすめ!恥じらいやおしゃれな気持ちが現われる
4・5歳の女の子に読んであげたい一冊。
きりすぎた前髪!気になって気になって仕方がなかった経験子どものころでなくても大人にだってよくあるよね。
そんなすっぱくてユーモラスなお話です。
その恥ずかしい気持ちをお姉ちゃんが見事にクリアしてくれました。そして”パッチんどめ”がはやるんです。
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自信を持っておすすめしたい アイデア満載  投稿日:2006/03/14
さるのせんせいとへびのかんごふさん
さるのせんせいとへびのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
へびのかんごふさんの仕事が工夫され、面白おかしく描かれている作品です。子どもの目線でうまくお話が展開して子どもが共感するであろう表現は大人が読んでも面白いおしゃれな笑いを誘います。
単純な絵描写と鮮やかな色彩は子どもにとって親しみやすく
幼児用絵本の中でもお気に入りの一冊です。
以前NHKの番組でも取り上げられていましたよね。
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なかなかよいと思う 自分とちがう戸惑い  投稿日:2006/03/14
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
くろとしろ同じウサギなのに男と女同じ人間なのに太っちょとやせっぽち同じ子どもなのに・・・
大人の中には区別や差別という感情が少なからずあります、生まれたたての赤ちゃんにはありません。人間が成長してゆく中でおそらく大人を見て学んでゆく負の感情です。
くろいうさぎは胸いっぱいの不安をもってしろいうさぎと毎日遊んでる、傷ついたり悩んだりしながら。
でも本当の愛はすべての障害をも乗り越えうるおおきな力を持っている、そしてそんな障害をなんとも思わないノーマルな人もいる。純粋であること純真であることいつまでも保っていてほしいしろうさぎの心。母である私は願うばかりです
優しい人に育ってねと。
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自信を持っておすすめしたい 冒険系物語の代表作  投稿日:2006/03/14
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
ある程度、想像力が育った年長さん以上の子どもに読んで
あげたい一冊ですね。モノクロで絵の描写も少ない物語絵本
は本の内容に魅力がなければ子どもも興味を示しません。
しかしこの作品はエルマーが空を飛びたいという夢を自分が冒険しながらかなえて行くというはらはらドキドキのお話の展開がとても良く、長編にもかかわらず子どもがもっともっと聞きたいという気持ちにかられ、一晩のうちに読み終えてしまうほどの面白さです。
今は読み聞かせをしてあげていますが小学生になったら自分で読書をするという行動につながるのかなと感じています。
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