新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

アヤナミ

ママ・20代・愛知県、女2歳

  • Line
自己紹介
パパ・娘・義父母・義弟の6人家族です。
絵本が大好きで本棚には私の子どもの頃からの絵本と娘のための絵本でいっぱいです!
好きなもの
絵本・ぬいぐるみ・料理など
ひとこと
知らない絵本がまだまだあることを知りました!
いろいろな絵本に出逢って楽しみたいです。

アヤナミさんの声

68件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う またまた  投稿日:2006/03/21
へんなおにぎり
へんなおにぎり 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
またまた長新太さんのおもしろいおはなしです。
雲がちゃんと手の形をしているところがおもしろいです。その雲が山やビル、お母さんまでおにぎりにしてしまうことに笑ってしまいました。
2歳の娘はまだ理解するのが難しかったのか笑ってしまった私を見て「?」な顔をしていました・・・
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う そうそうそんな感じ  投稿日:2006/03/21
ぱっくんもぐもぐ
ぱっくんもぐもぐ 作: あさの ななみ
絵: 岸本 眞弓

出版社: PHP研究所
2歳の娘が大きくなってきた様子をまた絵本を通して見ているようでした。
『ねむねむ・・・』のおはなし同様、子ども自身も自分を見ているような感じがするのか「☆☆ちゃんも〜した」ととても嬉しそうにお話してくれました。
ついこの間までななちゃんのおうちの赤ちゃんくらいだった娘もあっという間にななちゃんのようなおねえちゃんになって、嬉しい部分がたくさんだけどもう少し赤ちゃんでいてほしかったな・・・と思ってしまうのは親の勝手ですよね!
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 表紙がかわいい  投稿日:2006/03/21
ねむねむパジャマ
ねむねむパジャマ 作・絵: ささき ようこ
出版社: ポプラ社
まず表紙がかわいくてこの絵本にひかれました。
ふしぎもりのたくさんの動物たちにねむれない悩みを解消するためにねむねむパジャマを作ってあげるチクチク。最後はみんなはいびきをかいてぐっすり眠っているのにチクチクはいびきで眠れなくなってしまってかわいそうだなと思いました。チクチクも自分でパジャマを作って眠るといいのになあと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う なんてかわいいの!!  投稿日:2006/03/14
すぷーすはとってもちっちゃい
すぷーすはとってもちっちゃい 作・絵: くん くみこ
出版社: ポプラ社
この絵本を図書館で見た時「なんてかわいい絵なの!」とすぐに借りてしまいました。

すぷーすは題名どおり本当にちっちゃいんです。それがまた簡単に描かれているような絵なのですが、かわいいんです。
かたつむりに踏まれてしまったり、ちょうちょに吹き飛ばされたり、猫におどかされたり・・・でも、みんなが集まると大きくなってみんなに仕返し?を。寝ている赤ちゃんの髪の毛をお花でいっぱいにしてしまうところもかわいいんです。

シリーズになっているようなので、早く次を読みたいと思っています。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 題名に惹かれました  投稿日:2006/03/14
かえるとカレーライス
かえるとカレーライス 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
『かえるとカレーライス』なんて不思議な組み合わせの題名に惹かれました!

読んでいくと、山からカレーが出てきたり、それをかえるが食べたりありえない!と思いながらもなぜかはまってしまいました。
長 新太さんの絵との組み合わせだからこんな不思議なおはなしも楽しめるなと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かわいいうさぎ  投稿日:2006/03/14
さんぽのしるし
さんぽのしるし 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
なんとも言えないうさぎさんがかわいいです。

2歳の娘も大好きなうさぎさんの行動に興味津々でした。まだ娘はしるし(標識)がなんだかよくわからないようでした。でも、指を指して「これなに?」と聞いてきたり、一緒に指指して「うさぎさんがとことこ行くね」などと言うとなんとなくそういうことかとわかってくれたような気がします。

しるし通りに進んでいくのって楽しいけど、時には危険や考えていかなくてはいけないことも出てくるなと読み終えて思いました。あちこちで見る標識を子どもに正しく教えていかなくてはと思いました!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こんなおうちいいね!  投稿日:2006/03/14
はっぱのおうち
はっぱのおうち 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
この絵本は3歳児の子たちに読んだことがありますが、なかなかこんなはっぱのたくさんあって、隠れられる所って見つからないですよね。それが子ども達にはとても魅力的でそこにたくさんの虫達が集まってくることも魅力的ですぐに遊びに発展していきました。

さちがとってもかわいいのと虫達が普通はもっと小さいのにあえてわかりやすく大きく描かれていることがいいですね。図鑑を見るのもいいけど、おはなしをしながら、虫を知らせることにもいいなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 干支を知る  投稿日:2006/03/14
げんきにわんわん−戌(いぬ)
げんきにわんわん−戌(いぬ) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
干支シリーズの絵本。今年は犬年なのでちょうどいい!図書館で借りました。
子どもの『育つ』をテーマにしたようなおはなしで、ついついどこでも手助けしたくなってしまう私の心を「もう少し落ち着いて。子どもは自分で解決できることがたくさんあるのよ」と言われているような気がします。

五味太郎さんは「とおくでみているのがいいのです。・・・・・ここはそとですからこころよいきょりをたもちます。おうちではべたべたこちょこちょぎゅっです」と言われています。
私も外では適度な距離を保って娘を見守る、おうちではべたべたこちょこちょぎゅっでいきたいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う もうそろそろ妹、弟を  投稿日:2006/03/14
リサのいもうと
リサのいもうと 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
もうそろそろ娘にも妹や弟をと思い始めた最近見つけたおはなしです。
それまでは娘中心の生活、娘の好きなおはなしや登場人物のものを選んでいたのでこういう兄弟についての絵本を読んであげるのは初めてでした。娘もこの絵本を読む前からみょうに「あかちゃん、あかちゃん」と興味を持ち始めていたのでこの絵本はちょうどいいタイミングで見つけました。

リサのママたちをとられてしまうような気持ち、今までやってもらっていたことを自分でやらなくてはいけないこともでてきたこと、あかちゃんへのやきもちとってもわかります。私も自分に妹ができたとき同じような気持ちになったので。

本当は妹思いのとっても優しいお姉ちゃんのリサの気持ちの変化もわかるのでとてもいとおしく思いながら読みました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かっこいい!!  投稿日:2006/03/13
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
この絵本は私が子どもの頃から欲しくてでもなかなか見つからなくて、娘を出産する少し前に手に入れました。

絵本を娘に見せようと思って出したとき、娘よりもまず先にパパが「おおっ!!この絵本好きなんだよ!」と飛びつきました。何度も読んで、絵を見返して、「かっこいいよなあ。こんな消防車今なかなか見れないぞ」と娘に嬉しそうに話していました。

じぷたのように、人間の中にも差別のようなものがあります。でも、誰にでもすごい力がある、可能性があることを教えてくれるそんな絵本ではないかと私は思います。
参考になりました。 0人

68件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット