きらりん

ママ・30代・、女3歳

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きらりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 勇気をもらえる絵本  投稿日:2006/04/15
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
ものすごく弱虫のラチは犬も怖いし、暗いところも苦手、お友達の中に入っていくのだって怖い。
そんなラチが小さならいおんに出会って勇敢な子どもになっていく。
もう弱虫なんかじゃなくなると、いつの間にからいおんが消えて、手紙が残っていた。

ラチってうちの子みたいです。
内気で友達と遊ぶのが苦手で、おうちが大好き。
知らない人が寄ってくると私の後ろに隠れてしまったり。
真っ暗がきらいで、寝るときは豆電球をつけないと泣いてしまう。
犬も離れてみるのは平気だけど近づくのはだめ。

うちの娘もいつかラチのように苦手なものを克服していけるのかな。
ひとつひとつ小さなハードルを乗り越えて大きくなってほしいです。
この絵本を読んで娘を勇気付けてあげたいです。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい!  投稿日:2006/04/14
まぁだだよ!
まぁだだよ! 作・絵: 広瀬 克也
出版社: 主婦の友社
この絵本は、私が妊娠していたときに読んだ、ママ向けの雑誌の付録としてついてきたものが元になっている絵本です。
付録の絵本と題名は違いますが、中身は一緒で、今でも大切にとってあります。
子どもが生まれてからも何度も読み聞かせをしてあげた思い出深い絵本です。

おなかの中のあかちゃんがお母さんの食べたもの、きいた音楽などを一緒に楽しむ様子が描かれています。
妊娠中に不安に思うこともありましたが、この絵本を読むと、おなかの赤ちゃんをいとおしく、大切に感じることができました。この絵本をおなかの赤ちゃんに読み聞かせてあげながら、「早く会いたいね」と声をかけたりしていました。
とても幸せな気持ちになれる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい よるくまってかわいい  投稿日:2006/04/12
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
「よるくま」っていったいなに?
題名に惹かれて読んでみたら、よるくまのかわいいこと。
男の子と一緒におかあさんを探しに出かけますが、どこにもいません。
よるくまはだんだん悲しくなって、涙をぽろぽろこぼします。

母親であるせいか、よるくまがお母さんを探し回る姿を見て胸が痛くなりました。
先日、娘がお昼寝から起きたときに、そばに私がいなかったので、私を見つけたときに泣きじゃくっていました。
昼寝をしている間にと、ちょっと買い物に行ってしまったらすぐに目が覚めてしまったようです。
抱きついて泣く娘を見て、申し訳なさといとおしさを感じました。

よるくまがお母さんに抱きつく姿は、まるでうちの娘のようでした。
うちの娘はこのよるくまを1度読んでから、しばらくの間「よるくま」「よるくま」と言っていました。
よるくまの気持ちがわかったのかな。
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自信を持っておすすめしたい 笑いのパワー  投稿日:2006/04/11
おひさま あはは
おひさま あはは 作: 前川かずお
出版社: こぐま社
笑顔いっぱいの明るい子に育ってほしくて、この絵本を買いました。
ことりや犬、ネコたちが「あはは」と大きな口を開けて笑う絵に、思わず「あっはっは」と笑い出しちゃいます。
子どもがつまらなそうにしているときに、この絵本を読んであげると必ず笑顔になってくれます。

笑うと心まであったかくなります。
読み終わった後に、笑顔になれる楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う 内気な子にぴったり  投稿日:2006/04/11
コッコさんのともだち
コッコさんのともだち 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
絵はあまり好みではなかったのですが、読んでみるとうちの子にそっくり。内気な性格の娘はお友達がたくさんいる場所にいくと、いつももじもじ。興味はあってもなかなかうまく遊べません。

こっこさんもはじめはひとりぼっちだったけれど、一人お友達ができると、友達と遊ぶことの楽しさを知るようになります。
そして、友達の輪がひろがり、みんなと遊べるようになります。

ともだちっていいな。そんな風に感じてもらいたくて、この絵本を読み聞かせています。
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自信を持っておすすめしたい おいしそう!  投稿日:2006/04/11
もりいちばんのおともだち
もりいちばんのおともだち 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
大きなクマさんは小さなものが好きで、小さなヤマネくんは大きなものが好き。
そんな二人がケーキやさんに入って注文したケーキにびっくり。クマさんは、一口でたべられちゃうような小さなケーキを頼んで、ヤマネくんはものすごく大きなデコレーションケーキを頼みます。
それがまた、すごーくおいしそうなのです。
あまりにもおいしそうなので、この絵本を買ってしまいました。

ケーキを買ったお客さんへのプレゼントとして苗をもらいますが、その苗からあるものが実ります。それは・・・。

クマさんとヤマネくんのシリーズは他にもありますが、どれもほのぼのとしていて、親子で楽しめます。
絵もきれいで、見ているだけで楽しいです。
子どもも気に入っていて、読んであげるととても喜びます。
秋を感じられる素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 言葉のリズムが子どもに響く  投稿日:2006/04/11
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
「うんとこしょ どっこいしょ」
何度も繰り返されるこのフレーズ。
おじいさんがどんなにひっぱってもなかなな抜けません。
おばあさん、孫、犬、猫とつぎつぎに助っ人が現れますが、簡単には抜けません。

うちの娘はみんなで、「うんとこしょ どっこいしょ」と引っ張るところが好きで、いつも一緒に声を出して言っています。
一人でできないことも、みんなで力を合わせれば成し遂げられる。
そんな意味も伝わってくるこの絵本は、読み聞かせには欠かせない人気の絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 娘がはまりました  投稿日:2006/03/23
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
絵とは思えないほどリアルに描かれた果物たちが次々に出てきます。
本当においしそうなので、「さあ、どうぞ」というところを読むと食べてしまいたくなります。
娘はいつも食べる真似をしています。

この絵本は0歳のときから読んであげていますが、娘のお気に入りの絵本です。
娘は果物が大好きなので、余計に惹かれたらしく、一時期はまって、この絵本ばかり何度も読まされました。
最後に女の子がバナナをむく絵がありますが、そのところを読んでから、自分でバナナをむいて食べるようになりました。

読み聞かせにおすすめの1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 心が和みます  投稿日:2006/03/23
ながれぼし きらり
ながれぼし きらり 作・絵: *すまいるママ*
出版社: ヴィレッジブックス
「きらり」は小さな流れ星。
あるとき、嵐にあって困った森の動物たちが「たすけて」と流れ星に願いをかけます。
そこで、「きらり」はみんなを救うために勇気を出します。

フェルトや布、ビーズを使った絵がとても素敵な絵本です。
こういうタッチの絵本ってなかなかないですよね。
見ているだけでも心が和みます。
小さな流れ星「きらり」の大きな勇気に触れて、あたたかく優しい気持ちになれます。
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自信を持っておすすめしたい 優しさと勇気を育てる絵本  投稿日:2006/03/23
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
「こん」は「あき」のことを赤ちゃんのときから見守っています。あきが大きくなるにつれて、こんもだんだん古くなり、とうとう腕がほころびてしまったので、おばあちゃんのに直してもらうために、2人で電車に乗って出かけることになりましたが・・・。

こんはいつもあきのことを気遣っていました。電車の中でも
席まで誘導したり、お弁当を買いに行ったり。そんなこんを頼り切っていたあきですが、こんが砂丘で犬に埋められてしまったときには、こんのために精一杯の勇気を出します。
ぼろぼろになってしまったこんを見て、場所もわからないおばあちゃんの家へ急ぐあき。
そんな姿に胸が痛くなりました。
友情・勇気・愛・思いやり、たくさんのメッセージを伝えてくれるすばらしい絵本です。
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