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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

よっよ

ママ・30代・神奈川県、女5歳 男0歳

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自己紹介
子供が生まれる前は、仕事の合間に一週間に一度は必ず図書館に行く「本好き」です。

2003年に長女、2008年に長男を出産しました。音楽教室講師をしていますが長男出産で産休中です。
好きなもの
映画鑑賞・・子供が生まれてからはサッパリですが。  読書・・・・以前は宮部みゆき「火車」・山崎豊子「大地の子」「沈まぬ太陽」・東野圭吾「秘密」など忘れられないです。三国志・司馬遼太郎もいいですね。現在はすっかり絵本ですね〜
音楽鑑賞・・クラシック大好きです!
ひとこと
皆さんのコメントを読んでいると、益々読みたくなってしまいます!!こんな本もあるんだ!と日々新たな発見です。絵本の世界って奥が深い〜とはまってます。

よっよさんの声

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自信を持っておすすめしたい そらまめの筋はなぜ黒い!?  投稿日:2008/09/19
そらまめと わらと すみ
そらまめと わらと すみ 作: (日本民話)
絵: 川上 越子

出版社: 鈴木出版
おばあさんの手から偶然にこぼれおちた
‘そらまめ,‘わら,‘すみ,。

三人そろって出かけたところ川があり、わらは自分が橋になるから先に渡ってくれ、と申し出た。すみが最初に渡るが、怖くなり真ん中で立ち止まってしまい、わらが燃え始めて二人とも川に落ちてしまった。

それを見ていたそらまめは面白くて大笑い。なんと笑いすぎてお腹の皮が破れてしまった。

そらまめが痛くて泣いているところを通りかかった娘さんが、可哀想にと持っていた糸と針で破けたお腹を縫ってあげた。

縫った糸が黒かったために今でもそらまめには黒い筋があるとの事。

以上が大まかな内容です。

人の不幸を笑うと自分に降りかかってくる。という事でしょうか。幼い頃に読んでとても面白かった印象があり、図書館で見つけて借りてきました。娘は本をパラパラ見たところ興味を示さなかったのですが、読み聞かせをしたところ「面白い!」と自分でも読んでいました。

挿絵、川上越子さんの油絵のようなシンプルな絵は物語の核心をとらえた絵です。また川上さんの添え書きも、ドイツにも類似した物語があることなど興味深いです。

このような良質な昔話は是非子供に伝えたいです。
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自信を持っておすすめしたい 昔を思い出します♪  投稿日:2008/09/19
さっちゃんとなっちゃん
さっちゃんとなっちゃん 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 教育画劇
二人は仲良し。でも考えている事、好きなこと、お家のこと、いろんなことが全然違う。みんな違ってみんな良い!!という絵本です。

特に気に入っているところは、いすをお家にしたり、階段をおみせにしたり・・これこれ私も小さいときにやったわと思い出しました。特に二人の夢の絵は、私も子供の頃にこんな絵を画いたな〜と懐かしく思いました。

娘は読んだ後、なっちゃんのネコランドやさんごっこをしました♪
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う こどもは大好き!大うけですよ〜!  投稿日:2008/09/19
だめだめ、おさるのサルサ
だめだめ、おさるのサルサ 作・絵: 竹内 通雅
出版社: 教育画劇
こういう面白い本って子供が大好きなんですよね!

いたずらおさるのサルサ。こんなこと、あ〜んなこと、そんなことしたら怒られちゃうよ〜。という内容に子供は大喜びのリアクションです。

お笑い好きの娘にはたまらないのでしょう。パパにもサルサを紹介して
読んであげていました。

絵本の世界ってホントに自由だ!!ステキだ!!と思いました。
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自信を持っておすすめしたい とても可愛いです  投稿日:2008/09/18
サバイと ピリィ ふたりの たんじょうび
サバイと ピリィ ふたりの たんじょうび 作・絵: はぎのちなつ
出版社: ひさかたチャイルド
独りで暮らしているワニのサバイ。明日は自分の誕生日!自分でお祝いしようとご馳走を探したり誕生日カードを作ったり・・・。歩いていると大きなたまごが落ちていたので拾って帰ると、生まれてきたのは可愛いヒヨコのピリィ・・・。

一人ぼっちで暮らしていたサバイがピリィと暮らすことで、一人より二人がいいな〜、友達っていいな〜、家族っていいな〜、と思えるような内容でした。

サバイもピリィも心優しくて安心して読み聞かせできました。また絵も可愛らしく、5歳の娘は大変気に入り、何度も「読んで〜」と持ってきたり自分で読んだりしていました。

ステキな絵本ですよ、是非是非お勧めです!
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自信を持っておすすめしたい 想像力をかきたてられます!  投稿日:2006/07/31
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
 動物の見事な描き方、自然に溶け込むような色使い、絵だけでも十分楽しめます。話の内容はそれに相応しくとても素敵です。
 手袋の中に、ねずみ・かえる・うさぎ・きつね・・・と、どんどん入って暮らし始めるのには3歳の娘もびっくりしていました。一体中はどうなっているのだろう?と思ってしまいます。そのうちにドア・煙突・窓も出来ているところをみると、中は快適の様子。子供も大人も想像力をかきたてられる内容で素晴らしいです絵本です。
 娘は読むたびに絵本に顔を近づけて、それはそれは絵をじっくり見て楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 子供にも判りやすい!  投稿日:2006/07/29
ピアノの詩人ショパン
ピアノの詩人ショパン 作: さいとう みのる
絵: 村上 典正

出版社: 汐文社
 自分の仕事で関連で、ショパンの事を子供にも判り易く書いてある本がないかなと図書館で探したところ見付けました。
 ショパンの人生の中で大きな節目がいくつかあるのですが、その節目ごとに分けてあり、節目ごとの大まかな話や教科書には掲載されていないようなこぼれ話もあり、可愛らしい沢山の挿絵付きでとても楽しく読めました。(3歳の娘も挿絵に興味津々でした。)
 最後には、ショパンの家計図、お勧めのCD8枚の各曲目とメモ書き(これがまた良いです!)、年表が掲載されています。
 大変参考になりました。これなら子供たちにも楽しく興味を持ってもらえる事と思います。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり昔話は良いですね  投稿日:2006/07/29
ききみみずきん
ききみみずきん 作: こわせ たまみ
絵: 馬場 のぼる

出版社: フレーベル館
 かぶると動物が話していることがわかる。という不思議なききみみ頭巾を、竜宮の王様からお姫様を助けてくれたお礼に頂いた若者。その後、殿様の一人娘の具合が悪いのは、お城の屋根に閉じ込められた蛇のせいだとカラスから聞き、蛇を助けてお姫様も元気になり、沢山の褒美を頂いて幸せに暮らしました・・・。という大まかな粗筋です。
 日本昔話の題材を扱った絵本には、あまり聞き慣れない方言や言い回しがあり(地方色があり大変良いことなのですが)、小さな子供には理解しづらい事がありますが、この絵本では方言らしきものが数箇所出てくる程度で、3歳の娘にも楽しく読み聞かせが出来ました。娘も気に入ったようで、読んで〜と持ってきます。
 情けは人の為ならず。娘がこの意味が判るころに、優しい子に育ってくれていればいいな、と思います。
 馬場のぼるさんの絵が、このお話をより一層引き立ててくれています。最後のページに掲載されている西本鶏介先生の「ききみみずきん について」も興味深い内容でした。
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自信を持っておすすめしたい 夜の散歩はドキドキワクワク  投稿日:2006/07/29
よなかのころわん
よなかのころわん 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
 子供の頃、暗くなってからのお出掛けが妙にドキドキワクワクしたのを思い出します。昼間の景色とは異なり、違う世界にいるような不思議な感覚でした。
 ころわんもそんな気持ちだったのでしょうか。夜にだけ咲く夢のお花、月明かりに照らされているいつもの散歩道、街灯に集まっている虫、人の足音が不気味に聞こえたり、暗闇の中でネコちゃんの光る目にドッキリしたり。
 大人になってしまうと当たり前と思ってしまう感覚。子供の頃を思い出す絵本でした。3歳の娘もころわんと一緒にドキドキワクワクしながら聞いてました。
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自信を持っておすすめしたい 小さな探偵さん  投稿日:2006/07/29
ゆきのひのころわん
ゆきのひのころわん 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
 落とした手袋の持ち主を一生懸命探すころわんとちょろわん。娘と一緒に「誰が落としたのかな、見つかるかな、ころわん頑張れ!」と読んでいました。
 足跡を追いかけたり、足跡が分かれているところで手袋とおそろいの帽子の女の子を見付けたり(この女の子は違ったのですが)、もう一つの足跡を追いかけたり・・・とまるで小さな探偵さんでころわんとちょろわん格好良かったです。
 最後では3歳の娘も「きっとあの女の子だよ」ところわんに向かって言っていました。
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自信を持っておすすめしたい 興味津々  投稿日:2006/07/29
はたけのはなとみ
はたけのはなとみ 作: ごんもりなつこ
出版社: 福音館書店
 単純明解な内容。野菜とその花が写実的に大変細かく描かれており、とても良かったです。3歳の娘も興味津々でした。
 図書館で借りたのですが、ちょうど図書館に行く時に、家の近所にきゅうりがなっていて娘と一緒に「きゅうりの赤ちゃんだ」と話していたのです。図書館で色々と借りる本を探していたところ、この本を見付けたのです。凄いタイミングと思い早速借りてきました。
 表紙のきゅうりを見て「同じだ!」と言ったり、「落花生やジャガイモは土の中にいるんだ!へえ〜!」とびっくりしてました。絵本を見る前に実物を見たのも良かったのかも知れません。夏休みに是非読んでみてください!何処かで実際の野菜がなっているところを見ることが出来るかも!
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