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このおもちゃあったら喜ぶだろうなぁ
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投稿日:2008/02/06 |
我が家では、この作者コンビの作品はどれもワクワクの世界へ必ず連れて行ってくれる絵本として定着してます。
この作品でも息子の目が輝いています。火を消すだけじゃなく、意外なことでも活躍する消防車。子供が欲しくなるだろうことがたくさん展開されていきます。
うちでは、縦にみるページを寝ながら、下のほうから上を見上げるように見ていますが、そうすると、より高く、長く、迫力も増します。この見方、意外におすすめですよ(笑)
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できればもう少し玉子の話を・・・
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投稿日:2008/02/06 |
かわいらしい絵本ですね。
子供は食べ物の絵本が好きですから、こんなにかわいかったらなおさら子供ははまると思います。
ぱこんと割ったページなんかあのつややかな玉子の感じがでていて、どういうふうに展開していくのか想像がつきながらも親子共々ワクワクしました。
途中のページからおにぎりやからあげが出てきましたが、『いただきま〜す! シリーズ』ということですから他の本と連動してるのかな? だとしたらまとめて見せてあげたらきっと「ほら!! おんなじおんなじだよ!!」って息子は大喜びするだろうなぁ。
できれば・・・もう少し玉子さんのお話が長ければ・・・なんて思いましたが。
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この表紙!! おいしそうでしょ?
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投稿日:2008/02/06 |
この表紙を見て、「今回はこれだ!!」迷わず借りた絵本です。
コロッケを家族総出で作るなんて、食べ物のありがたさや楽しさが伝えられていいなぁって思いました。
お父さんの「今日の晩御飯はコロッケに決定!」の一言でじゃがいも掘りから始まるんですよ!! 楽しいですよね〜、ほんとにそうしたら。
みんなで作る楽しさが十分伝わってくる絵本でした。
息子もニコニコで、今年も庭でじゃがいもが取れたら、おんなじように一緒にやってみようと思います。
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息子とオーバーラップ
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投稿日:2008/02/06 |
やんちゃなこぶたたちを保育園に行かせることにしたおとうさんとおかあさん。
みんなが体操しているのに三匹のこぶたたちは泣いてばかり。
幼稚園や保育園では珍しくない光景を絵本にしたんだなぁと実感しました。というのもうちの息子も途中入園して2週間がすぎました。周りの子はもう3学期にもなると慣れたものですが、まだまだとまどいの多いであろう息子は、みんながちゃんと座ってお話を聞いていても、一人ちょろちょろ動き回っています。ちょうどいいタイミングでこの絵本をみせたので、息子には自分と重なってみえているようです。読み終わった後はニコッと笑って、自分の幼稚園での出来事をお話してくれます。
幼稚園や保育園に行き始めたときに読んであげられたら良い絵本ですね。
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魔法の言葉だからね
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投稿日:2008/02/06 |
この絵本を見て、「まさに息子と同じことしてる〜」と驚きました。
なかなか「ごめんなさい」の一言が言えない息子にはちょうどいい絵本じゃないかと。
一緒に「ごめんなさい」のところを読み始めた息子に、
「○○もこういうとき、『ごめんなさい』って言ってね。仲良くなれる魔法の言葉だからね。」
うなずいてはいますがわかってるのかどうか・・・(笑)
でも絵本のこの光景がうっすらとでも頭に残ってくれてたらいいなぁと願いを込めます。
私自身、物語性のある絵本が好きで、しつけ絵本はあまり好まないのですが、こういうのも役に立つときがあるのでこれからは出番が増えそうです。
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乗り物絵本の仲間入りにおすすめ!!
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投稿日:2008/01/23 |
我が家で大人気の「とよたかずひこ」さんの新刊だったので早速見てみました。
「あかちゃんのりものえほん」と書いていますが、まさしくそれにふさわしい絵本だなぁと思いました。
かわいらしい絵に「コト コト コトン」などのリズミカルな文、トンネルに入ったときに変わる電車が走る音など、この絵本を読んでから電車に乗ったら何倍も楽しめるんじゃないかと思います。
乗り物好きの子にもそうじゃない子にも受け入れられると思います。
うちの息子はもうすぐ4歳ですが、そんな歳でもこの絵本にハマっています。
久しぶりに「絶対おすすめ!!」と言える絵本に出会いました。
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迫力よりもかわいらしさ
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投稿日:2008/01/23 |
アリス館25周年記念出版として「コトコトでんしゃ」と同時発売されたこの絵本、「コトコト〜」に比べるとちょっとインパクトが弱いかな〜と思いますが、なかなかかわいらしい絵本に仕上がっています。
ジェット機ではなくプロペラ機というところが動きや音が伝わりやすくていいなぁと思いました。
私のお気に入りは夕暮れの景色の中飛んでいるページ。
息子のお気に入りは、裏表紙の小屋で飛行機が休んでいる場面。
単純な中にも小さな変化があり、小さいうちからでも見せたい絵本です。
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雰囲気があるよ
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投稿日:2007/12/25 |
あまり明るい色がでてこない絵本・・・雪がしんしんと降っている日ってとっても静かだし部屋の中も薄暗いですよね。それがこの「明るい色があまりでてこない」と妙にマッチしていて、雪国で育った私には、なんだか懐かしささえよみがえってきました。
明るい色は出てこなくても、外の寒さと家の中の温かさが伝わってきて。
この絵本を読むと「そうそう、こんな日はそんな感じ・・・」ってうなずける絵本でした。
そして思ったのが、このお母さん器大きいなぁって(笑)
それがまた温かさをも生み出してるのかなぁ。
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本文以外にも目をやってね
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投稿日:2007/12/25 |
韓国の若手作家さんによる絵本です。
お母さんが買ってくれたダウン。羽が一枚飛び出していて・・・から始まるお話はほほえましいものでした。考え事してたら夢の中までそれを引きずっていることってありますよね。それがうまく連動されていておもしろいと思います。
ちょっと変わった絵本だなぁと感じるのは、隅に書かれた落書きのような絵のせい。授業中にこうやってノートにこっそり落書きしてる人いたなぁって(笑)
下のほうに本文をハングル語でも書いているので、ハングル語に興味があるかたも楽しめるんじゃないかと思います。
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パパが興味を示した絵本
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投稿日:2007/12/25 |
かわいいきつねの子が、雪の中赤いものを持って立っている・・・そんな雰囲気のある表紙に惹かれてみてみました。
寒い中、朝から食べ物を探しに行っていたきつねのお母さん。帰ってきたお母さんの体は氷のよう。よろっと倒れたお母さんのためにきつねの子はあっためるものを探しに行きました。『人間のくる野原に行ってはだめ。ひどいめにあうわよ』と言われていたのに・・・というお話です。
きつねの子が持ってきた『あかいもの』にお母さんと子がくるまれているページは、いもとさんの温かい絵のおかげか、とても気持ち良さそうで、その温かさが私にも伝わってきました。
横で聞くともなしに聞いていた主人が「なんだか涙がでそうになったよ」って。めったに絵本に興味を示さない主人をも巻き込んで3人で温かい気持ちになれた絵本です。
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