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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ためしよみ

びえん

ママ・40代・東京都、女7歳　女4歳

びえんさんの声

全192件中 181 ～ 190件目

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読んであげても，じぶんで読んでも　

投稿日：2006/03/20

赤ちゃんにおくる絵本 2
	作: とだこうしろう出版社: 戸田デザイン研究室

「赤ちゃんにおくる絵本１」に続いて，
赤ちゃんになじみの深いものがたくさん出てきて，
ものの名前を覚えるのにいいと思います。

２文字，３文字のものがほとんどだった１巻から

　はくちょう・かたつむり・まねきねこ・・・

５文字ほどの名前もでてきます。

・・・と言ってもすぐに読めてしまうので，
１巻・２巻と続けて読んであげることが多かったです。

１巻と同様，お姉ちゃんが妹に読んであげたりして，
字を読む練習にも最適の本です。

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思い出の１冊です。　

投稿日：2006/03/20

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

上の娘が1歳のときの大のお気に入りの本でした。
大人には「なに？これ」という世界も子供には
たのしい世界のおはなしなんでしょうね。

　しーん　　　　　もこ
　もこもこ　　　　にょき　
　もこもこもこ　　にょきにょき

ページをめくるたび一緒に喜んで声に出して
読んでいました。
とくに娘は　ぽろり　のところが好きで
娘と二人で　つぎだね・・・って顔を見合わせたりして。
泊りがけのおでかけにももっていき，寝る前に読みました。

やぶれたところはセロテープで補修して本当に何度も読んだ思い出の１冊です。

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耳に心地よいリズムの絵本　

投稿日：2006/03/20

赤ちゃんのためのことばの絵本
	作・絵: 桑原伸之出版社: あすなろ書房

眠る前の読み聞かせに娘がよく選んでもってきました。

　りんごさんが
　ころ　ころ
　ころ　ころ　ころ
　りんごさんが　ぞうさんの　うえで　ころ　ころ

と耳に心地よいリズムの続く絵本です。
見開き４枚でお話ひとつで，そのたびに背景の色も変わります。

ゆきだるまさんが　さむくて　こおりの　うえで　ぶるぶる
のところでいつも
「けらけらけら」
と笑う娘の反応がおもしろかったです。

シンプルな絵と色使いも子供の心をぐっとつかむようです。

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かわいい「だめなこと」がいっぱい　

投稿日：2006/03/20

パンツのきまり
	作・絵: トッド・パール訳: ほむらひろし出版社: フレーベル館

子供に「○○しちゃだめでしょ！」っていう
しかりかたはしたくないけれど，

「かっこいいパンツをたくさんあつめてもいいけど
　いっぺんにはいちゃだめ」

なんていう「だめ」はかわいいですね。

上の子の好きなページは
「いぬにパンツをはかせてもいいけど
　いもうとのおきにいりのはだめ」
で，必ずげらげら笑います。

下の子も細かい内容まではわからないまでも
「～はいいけど，～はだめ」
がおもしろいらしく，一緒にけらけら笑います。

若干ページがはずれやすくばらばらになりかけては
テープでなおして，よく読んでいます。
本当に楽しい本ですよ♪

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ゆきが降りはじめたらよみたくなる本　

投稿日：2006/03/17

このゆきだるまだーれ？
	作: 岸田衿子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

まず表紙がかわいらしいです。

　ちらら　ほらら　ひらら　はらら　ゆきが　ふるふる
　いいな　いいな　そり　のりたいな　のってもいい？

とどうぶつたちがやってきます。

子供にとって，とてもうらやましい雪の日のあそび。
雪が降るだけでもうれしいのに，みんなといっしょに
そりあそびだなんていいねぇ。

文字が少ないのちいさい子でも大丈夫です。
雪が降り始めると本棚から出してきて読みます。
そして，「つもるといいね。」

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きれいな色合いに癒されます　

投稿日：2006/03/17

にこちゃん
	作・絵: 南椌椌出版社: アリス館

上の娘がまだ3ヶ月くらいのときに買いました。

　にこちゃんがいるよ　くすす　ぱふっ
　にこちゃんがいるよ　ぽわん　ぽわん　ぽわん

まだ娘の反応は小さかったけれど
水彩画のきれいな色合いに私が癒されました。
読み終わると私のほうがにこちゃんになります。

ひさしぶりに本棚から出してみて，あのころの
日々を思い出しました。
ずっと手元に置いておいてたまにぱらぱらっと
めくり，赤ちゃんとの蜜月をおもいたい本です。

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かずをかぞえながら読むのが大好き　

投稿日：2006/03/16

あなあきしかけえほんかわいいてんとうむし
	作: メラニー・ガース絵: ローラ・ハリスカ・ベイス訳: きたむらまさお出版社: 大日本絵画

デパートの赤ちゃん休憩室で見て，「かわいい！」と思い
購入しました。
てんとうむしの柄がみんな微妙に違っていておしゃれです。

あなあきしかけ絵本ですが，紙は厚いしプラスチックの
てんとうむしも頑丈でこわれにくいのも安心です。
赤ちゃん時代はてんとうむしのポコポコを楽しみ，
もうすこし大きくなったらかずをかぞえながら楽しめます。
てんとうむしの数が減っていくけど・・・
「あぁ～よかった」となるラストもいいです。

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お気に入りのペ－ジは・・・　

投稿日：2006/03/14

じゃあじゃあびりびり
	作: まついのりこ出版社: 偕成社

娘たちが０歳の頃，よくおでかけにもっていきました。
ふたりともお気に入りだったのでもうボロボロです。
上の娘は，
「ふみきり　かんかんかんかん」
「あかちゃん　あーんあーんあーんあーん」

下の娘は，
「みず　じゃあじゃあじゃあ」
「らっぱ　ぷっぷー　ぷっぷー」

と，お気に入りのページが違うのがおかしかったです。

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寝る前の定番　

投稿日：2006/03/14

おつきさまこんばんは
	作: 林明子出版社: 福音館書店

夜，１歳の娘に「さあ，そろそろねんねしようか」と
言うとこの本をもってきます。
寝る前の読みきかせの定番です。

「よるに　なったよ
　ほら　おそらが　くらい　くらい」

のところで必ず「くらい　くらい」と
まねします。
そして最後は裏表紙の「ベー」を一緒にします。

一度読み始めたら３回はくりかえし読むことになります。
そしてこの本のおつきさまみたいなまんまるの顔をして
眠りにつきます。
夜，こどもと一緒に眠ることの幸せを
しみじみと感じる本です。

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わたしもワンピースつくろうっと　

投稿日：2006/03/13

わたしのワンピース
	絵・文: にしまきかやこ出版社: こぐま社

ミシン　カタカタ　とつくったワンピース
すてきですね。
ラララン　ロロロン　というフレーズも子供たちは
大好きで，何度もよみました。

上の娘は「わたしもワンピースつくろうっと」と言って
画用紙を三角に切ってエプロンのような形をつくり，
クレヨンで絵を描いて
妹に「春だからさくらのワンピースよ」と着せて，
二人で　ラララン　ロロロン
くちずさんでいました。

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