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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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こだままま

その他の方・50代・宮崎県

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こだまままさんの声

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自信を持っておすすめしたい みんなでくっつこー!  投稿日:2006/05/19
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
我が家にはもう赤ちゃんはいないのですが、これは買って本当に良かった。
年中の娘は、膝の上で読んであげると、いっしょに「くっついた」と言いながら私とほほをくっつけて、それはそれはうれしそう。
小1の息子も、それを見て今度は自分の番と、遠慮なく同じことをして甘えてきます。
こどもが大きくなってくると、絶対にくっつく度合いは減ってきます!(母はさみしーのだ。)
赤ちゃんのいる方はもちろん、これを読んでいっぱいくっついて *すきすき* してください。
みんなで、くっついて幸せになろうね♪
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自信を持っておすすめしたい ママにはユーモアがなきゃね  投稿日:2006/05/19
おかあさんのパンツ
おかあさんのパンツ 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
女の子がパンツいっちょうで登場し、さくらんぼのパンツおかあさんがはいたら・・・りんごになった!なんて、次々とやってくれるこの絵本。はっきり言って私がいちばんウケたかもしれません。
小4の娘が書店で見つけ、「これ学校の読み聞かせにどう?」と持ってきたのが購入のきっかけでしたので、もちろん読み聞かせしてみました。
読みだすと男の子は、はずかしそーに顔を手で覆いながらも、指のすきまから一生懸命見て大笑いしていました。

子どもたちの生活の世話をしていると、ついつい小言ばかりになってしまいますが、この絵本を読んで親子共々心をほぐして、・・・まあ、いっか♪とわたしは思うようにしています。

ユーモアを忘れず、ママは笑顔でいたいですものね。
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自信を持っておすすめしたい みんな違うんだよね  投稿日:2006/04/28
どんなかんじかなあ
どんなかんじかなあ 作: 中山 千夏
絵: 和田 誠

出版社: 自由国民社
目が見えなかったら? 耳が聞こえなかったら? お父さんお母さんがいなかったら?・・・ひろくんは、どんな感じがするのか色々やってみて、自分なりの感想を見つけていきます。

きっとその子じゃないとわからないことなんだろうけど、一生懸命心をよせてその子の立場を理解しようとするひろくんに、わたしは思いっきり母としての切ない愛情をいだいてしまいました。

この本は、ひとがそれぞれ抱えてるものがあり、それぞれかたちも違うけれど、ひとりじゃないから、その人なりに理解してくれるから、だいじょうぶだよ・・・って言ってくれてる気がします。

私ひとりで書店に行ったときに、この本は大切!と思い買って帰りました。読んで聞かせると、6歳の息子と4歳の娘は、ただ楽しそうでしたが、上の子たちはそれぞれ自分なりに受け止めてくれたようでした。くりかえしこの本と出会うごとに下の子たちも自分なりの受け止め方をしてくれるだろうと思っています。

和田誠さんの絵に癒されつつ、中山千夏さんの文に元気をもらう私にとっても大切にしていきたい絵本です。
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なかなかよいと思う 家族円満のお薬になるかも?  投稿日:2006/04/23
おんぶはこりごり
おんぶはこりごり 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 藤本 朝巳

出版社: 平凡社
何も考えてなさそうな笑顔のパパと息子たちにくらべて表情のないママ。
感謝する気持ちや男女の固定観念みたいなものを考えさせられる絵本です。
絵にしかけもあって、まじめに1度読んだら、次はブタさんチェックをして楽しむことができるおすすめの本ですよ。
うちの上の子たちは話を楽しんで、下の子たちはブタさん探しを楽しんでいました。
楽しみながら、大切なことに気づける1冊だと思いますよ。
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自信を持っておすすめしたい こどももちゃんはどこにでもいそうです  投稿日:2006/04/23
こどももちゃん
こどももちゃん 作・絵: たちばなはるか
出版社: 偕成社
シンプルな表紙の上で、なんだかむずかしい顔をして歩いているこどももちゃん。
登場する動物たちが、次々とこどももちゃんに声をかけてついていくところをみると本当はかなりの人気者らしいのです。
でもどうして、ごきげんななめなの? このなぞがわかったとき
「あー小さい子ってこうなんだよねー!!」っておもいっきり納得。
うちの子たちも、こどももちゃんの“言えない”ところにとても共感したようです。
かあさんぐまが、お母さんじゃないとわからないような視線でこどももちゃんのこまったことに気づいてくれるところもとてもGOOD。
最後にこどももちゃんが、かあさんぐまのところへお礼に行くのですが、こぐまの子がこどももちゃんのまねをしているところをすかさず見つけて、大喜びの娘。
親子で、心がこどももちゃん色になってしあわせでした。
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