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はらぺこむしむし

ママ・30代・石川県、男6歳

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自己紹介
現在、6歳の男の子と暮らす、働くママです。

絵本ナビと出会い、自分が絵本好きだということを再認識しました。

毎晩、布団の上で絵本を読んであげるのが楽しみな日課です。

小学校の読み聞かせボランティアをすることになり、絵本ナビ復活!!です。

いい本を、子供たちに読んであげたいな
好きなもの
好きな絵本
  私の中で、別格なのが
  シルヴァ・スタインの「ぼくを探しに」「ビッグオーとの出会い」
  ロバート・サブタの仕掛け絵本

その他の絵本では、
  レオ・レオニの本、めっきらもっきらどおんどおん、はらぺこあおむし、ひろすけ童話も好き・・・たくさんありすぎます。

物を作ること(工作系)が好きなのですが、何よりも子供との時間を優先させたいので、今はなんにもしていません。
ひとこと
自分の中で
 ☆☆☆☆☆・・・お金を出して買ってでも手元に置いておきたい本
 ☆☆☆☆・・・・いいと思った本
 ☆☆☆・・・・・悪くないけど、あまり心に残らなかった本
 ☆☆・・・・・・あまり好きじゃない本
 ☆・・・・・・・読んでいて、腹がたった本
という基準で評価しています・・・微妙なものも多いですが・・

他の方に比べ、5つ☆は少ないかもしれません。

はらぺこむしむしさんの声

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なかなかよいと思う よーちゃんのおばあちゃん!!  投稿日:2006/04/14
はやく あいたいな
はやく あいたいな 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
うちの子は、”ようちゃん”というのですが、この本の主人公は、”よおちゃん”と”おばあちゃん”。
互いに、とても思いあっていて、会いたくて、会いたくて…でも、入れ違いになって…
コミカルな絵と内容が、五味ワールドって感じです。

うちは、子供より、おばあちゃんのほうが、気に入って、よく読んでいます。
”よーちゃん”のおばあちゃん、必見です。
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なかなかよいと思う ニヒルなユーモア  投稿日:2006/04/14
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
おばあちゃんが、買ってきてくれた本なのですが、はじめは”へんてこな本”って思いました。
でも、何度も読むにつれ、なんだか、じわじわっと長新太の子供に媚びないニヒルなユーモアというものが、わかってきました。

息子も、”ブキャ”が、だーいすき。
単純な繰り返しだけど、3,4才の子供たちが、喜ぶ”つぼ”を知っている絵本です。
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なかなかよいと思う 私だったら、チーズケーキの味かな☆  投稿日:2006/04/14
お月さまってどんなあじ?
お月さまってどんなあじ? 文・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
表紙のお月さまの顔が、ゆったりとした、とてもやさしい顔をしていて、購入しました。
出てくる動物たちも、とってもかわいくて気に入っています。
”ひょいっ”っと逃げる、お月さまもかわいいですよね。

でも、一番好きなものの味ってどんな味だろう。

今度、読むときは、息子に聞いてみよう☆
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あまりおすすめしない ん〜。  投稿日:2006/04/14
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
外国の絵本で、上手に日本語訳されるのって難しいんでしょうか…この本も、少し、読みにくく感じます。
この内容の、お話を、お話がいくつも入った絵本集みたいなもので読んだことがありますが、そちらのほうが、よかったように思います。
お話自体は、面白いのですが…
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なかなかよいと思う 絵がかわいい  投稿日:2006/04/14
みんなでぬくぬく
みんなでぬくぬく 作: エルザ・ドヴェルノア
絵: ミシェル・ゲー
訳: 末松 氷海子

出版社: 童話館出版
ハリネズミのトゲトゲとりすのクルミワリ、互いの家のストーブが壊れ、寒さをしのぐために、一緒に寝ようと思うのですが、トゲトゲのとげが痛くて、眠れません。
ここで、「君とは眠れない、ばいばい」とならないところがこの本のいいところ。
一緒に、解決策を探すのですが…

単純なお話ですが、あったかくなるお話です。
絵もとっても、あたたかいです。
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ふつうだと思う 絵がかわいい  投稿日:2006/04/14
むしのたのしみ
むしのたのしみ 作・絵: リラ・プラップ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 佼成出版社
表紙のなんともいえないかわいい絵につられて、借りてきました。
中の絵も、とってもかわいいのです。

この本は、物語にはなっていません。
各ページが、独立した”詩”の絵本です。

子供には、ちょっと、難しいかもしれません。
・・・各ページに、大人の解説が必要になるかも・・・

じっくりと、詩を親しむには良い絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大切な時間を教えてくれました  投稿日:2006/04/13
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
 この本は、子供がまだ一歳になる前に、当時同じアパートに住んでいた先輩ママに進められ、購入しました。
 子供もとても気に入った様で、何回も何回も読みました。単純な、繰り返しの絵本ですが、文章にリズムがあって、単純なだけに、読めば読むほど、”自分流”の読み方で、読んであげることができたと思います。へびのときは、本をにょろにょろ、恐竜のときは、本をドスンドスンと動かしたりして…絵本って、短いけど、自由なんだなって感じました。
 私が小さいときは、こんな小さい子向けの本はそんなになかったように思います。覚えていないだけなのかわかりませんが…
「小さくても、絵本を楽しんでくれるんだ・・」と教えてくれた一冊でもあります。
 そして、何度も何度も繰り返し、同じ絵本を読む楽しさ…読むほうと、呼んでもらうほうが、息をぴったりと合わせて自分たちだけの世界を楽しむ心地よさをを知ったように思います。
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なかなかよいと思う レンジャー好きな君に…  投稿日:2006/04/13
たこやきマントマン おばけのくにのぼうけんのまき
たこやきマントマン おばけのくにのぼうけんのまき 作: 高田 ひろお
絵: 中村 泰敏

出版社: 金の星社
 うちの子が、この評価をしたならば、間違いなく星五つ!!
ほんとに大好きで、読みすぎて暗記してしまい、私に読んでくれます。
 子供は、今4歳。○○レンジャーが大好きな男の子です。そんな、ヒーローにあこがれているお子さんをお持ちの方には、是非お勧めしたいです。
 困っている人とヒーローと悪者が出てきて、とても、わかりやすく、受け入れやすい内容だと思います。
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なかなかよいと思う くんくん…いいにおいがしてきそう  投稿日:2006/04/13
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
 おなじみ、ぐりとぐらがいろんな試行錯誤をしながら、カステラを作っていくお話。
 あんな、大きなカステラ。
   どんなに、いいにおいがするんだろう…
   どんなに、おいしんだろう…
と、思っているのか、子供は、絵本にくぎづけ。

とても、楽しい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 私がカブで、息子がおじいさん?  投稿日:2006/04/13
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
定番中の、定番。

はじめは、違う絵のものはないのかな…なんて思っていたのですが、やっぱり、この昔からの福音館のものは、味わい深いですよね。

息子が、大きくなったとき、自分の子供に、”懐かしさ”を抱きながら読んで欲しい本です。

 ご存知のとおり、内容は、極めて単純なものなのですが、我が家では、この本のまねをして遊びをします。私が、カブになって、子供が引っ張る…そのままやん!!の遊びです。「まだまだ、抜けません」とがんばってみたり、「やっとカブは抜けました」と転がってみたり、お互いにいろんな役になって、遊ぶのです。
単純な話だから、できることです。親子で、ひとつのお話を通して、そこから遊びを展開できる楽しい絵本だと思います。
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