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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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rimarima

ママ・50代・千葉県、女の子24歳 男の子22歳

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自己紹介
小さい頃絵本を読み聞かせしてもらったはずですが残念ながら記憶には残っていません。
幼稚園頃には母にせがんで絵本ではありませんが物語の読み聞かせをしてもらった記憶があります。(「ね、おはなしよんで」という本が大好きでした。)
小・中学校と推理ものを中心にいろいろな本を読みあさりました。
図書室ではかなりの有名人だった記憶が…。(笑)
学校の図書室だけでは物足りず市の図書館も有効活用していました。

絵本を眺めるのも、本を読むのも大好きです。
私の人生からはずせないもの、それが本かもしれません。
ひとこと
読み聞かせしようにも絵本をかじられ、破られ…なかなか難しかったのですが幸い現在、子供達は絵本大好き♪に成長しています。
上の子は自分で絵本を読む様になり、時々下の子に読んであげたりもしています。
私自身の好みで偏りがちだった絵本選び、絵本ナビを通して素敵な絵本との出会いができればと思っています。

rimarimaさんの声

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ふつうだと思う 絵がとっても素敵です。  投稿日:2007/01/14
くまのこミンのふゆじたく
くまのこミンのふゆじたく 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 講談社
淡々と流れる時間の中でくまさんたちの冬支度が描かれるそんな絵本です。
特にお!っと驚くような場面があるわけでもなく本当に淡々と時間が過ぎていくそんな感じです。
我が子たちにはちょっと物足りないくらい淡々としていました。
大人の方が楽しめるかな…。
絵がとっても優しくてあたたかなのが印象的な絵本です。
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なかなかよいと思う だ〜い好き!  投稿日:2007/01/14
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
以前知人に頂いた本です。
タイトルにまず魅了されました。
読み聞かせつつ「好き」と言う言葉の大切さ、子供に対して「好き」と言ってあげることの大切さを感じました。
どっちの方がより好きかを言葉、体で示しあう話なのですがとっても愛しい気持ちがこみ上げます。
「ママ、だ〜い好き」と子供たちが言ってくれるのですがさていつまで言ってくれるでしょう?
少なくとも私自身は子供たちに「大好きだよ」とずっと伝えられる母でいたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい THE 絵本  投稿日:2006/05/03
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
これぞ、絵本!と思わされました。
文章短く絵で語る…そんな1冊です。
色鮮やかな絵に子供は目を奪われるようで、それこそ指差しができるようになったころから楽しめます。そして現在上の子5歳、下の子3歳でも年齢に応じて楽しめる素敵な本です。
きんぎょがにげた理由も最後にはわかる、実はかなり奥の深い本だと思います。
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なかなかよいと思う 可愛いしかけに大喜び♪  投稿日:2006/04/30
ペネロペ ようちえんへいく
ペネロペ ようちえんへいく 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
妹から息子の入園祝いにとプレゼントされた本です。
とても可愛い、手の込んだしかけには驚きました。
洋服をかけたり、椅子に座ったりと子どもにとってはとても身近な素材を取り扱っているのでわかりやすかったようです。
ペネロペのでんぐり返しには親子揃って「おー!」と思わず感嘆の声をあげてしまいました。(笑)
5歳の娘は“何色と何色を混ぜたらこの色になる”というしかけに大喜び。
他にも可愛らしいしかけがたくさんで楽しめる本です。
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なかなかよいと思う 季節を知る、楽しむ  投稿日:2006/04/30
みんなおともだち
みんなおともだち 作・絵: いざわ ようじ
出版社: ポプラ社
春夏秋冬が子どもにもわかりやすい絵と文で綴られています。
子供が幼稚園に入った今、登場してくる動物や植物に対する認識も高まった様で嬉しそうに「はるだね〜」「なつだね〜」と一緒に読み上げています。
季節を知ったり、四季を感じて楽しんだりするのにいい本だと思います。

1歳くらいから読み聞かせていた本なのですがうちの子の場合最初は登場するものへの認識が低くキョトンとしたりもしていました。
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自信を持っておすすめしたい 語り継がれている話  投稿日:2006/04/30
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
私自身が昔読んだ絵本で、我が家で購入はしていないのですが息子が幼稚園で読んでもらい覚えてきました。
「うんとこしょ、どっこいしょ」と突然言い出したので何かと思いきやそらで話を始めました。おじいさん、おばあさん、孫…とかぶを引っぱる人が増えていくのも「うんとこしょ、どっこいしょ」のフレーズもすべてがお気に入りの様です。最後の「やっとかぶがぬけました」の時は満面の笑みを見せてくれます。
今では私自身も息子と一緒にそらで語れる数少ない絵本です。
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なかなかよいと思う 身に覚えありです。  投稿日:2006/04/26
ママったらわたしのなまえをしらないの
ママったらわたしのなまえをしらないの 作: スーザン・ウィリアムズ
絵: アンドリュー・シャケット
訳: 石井 睦美

出版社: BL出版
子供のことを愛情込めて名前ではなく動物や物にたとえて呼ぶ、身に覚えがあるのは私だけではないと思います。
怒っちゃうハンナちゃんの気持ちもわからないでもなく思わず苦笑い。
うちの子ども達は「○○じゃないよね〜」なんてハンナちゃんに共感しつつ読んだ様です。
子どもも大人もそれぞれに共感しつつ楽しめる絵本ではないでしょうか?
最後のシーン、親子共々大好きです。
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なかなかよいと思う ものがあふれた時代だからこそ  投稿日:2006/04/26
くずかごおばけ
くずかごおばけ 作: せな けいこ
出版社: 童心社
嫌いなもの、イヤなものをポンポン捨てていたら…という話。とてもわかりやすい話です。
“ものを大切にしよう!”という教訓が最後の「あ〜こわかった」で打ち消されるかの様な印象も与えます。
これには賛否両論ありそう…。
ですが、子どもには教訓がしっかり伝わる様で我が家の子供達は2人とも読み終えるとしばし神妙な顔をしています。
直接的な言葉ではなくても子供達はきちんと感じとれる、受けとれるんだと思いました。
ものがあふれ、ものに囲まれて過ごす子供達にぜひ一度は読んで欲しい本です。
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自信を持っておすすめしたい 親子そろって大好きなほのぼの絵本  投稿日:2006/04/21
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
とってもほのぼのした絵本です。
ただ散歩するだけ、と言ってしまえばそれまでですが最後のハプニングがいいスパイスになっています。
のんびりゆっくりとしたお散歩シーンでニコニコ笑顔の子供達が「うわぁーっ!」「どっぼーおん!!」のシーンでは大爆笑。お散歩も大好きなら水遊びも大好きな子供達は大興奮でこの本を閉じることになります。
読んでいて子供の反応を見るのが楽しみな1冊です。
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なかなかよいと思う 愉快な友達 くるりくら  投稿日:2006/04/19
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
とにかくリズムのいい話にひきこまれました。
読んでいても楽しいし、聞いている子供達も楽しそう。一緒になって“とびたい はねたい おどりたい!”と大喜びでした。
手長うさぎのくるりくらとの木登りも雲のボートもとっても楽しそう♪(雲を寄せ集めて乗れたら…子供の頃の夢のひとつでした。)くるりくらの手がもともと長いもではなくておまじない体操の効果と知った時には思わず笑ってしまいました。きっとくるりくらも手が長かったら…といろんなことを考えていたんだろうなぁ、なんて勝手に想像したりして。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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