日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

ｒｉｍａｒｉｍａ

ママ・50代・千葉県、女の子24歳　男の子22歳

自己紹介: 小さい頃絵本を読み聞かせしてもらったはずですが残念ながら記憶には残っていません。
幼稚園頃には母にせがんで絵本ではありませんが物語の読み聞かせをしてもらった記憶があります。（「ね、おはなしよんで」という本が大好きでした。）
小・中学校と推理ものを中心にいろいろな本を読みあさりました。
図書室ではかなりの有名人だった記憶が…。（笑）
学校の図書室だけでは物足りず市の図書館も有効活用していました。

絵本を眺めるのも、本を読むのも大好きです。
私の人生からはずせないもの、それが本かもしれません。

ひとこと: 読み聞かせしようにも絵本をかじられ、破られ…なかなか難しかったのですが幸い現在、子供達は絵本大好き♪に成長しています。
上の子は自分で絵本を読む様になり、時々下の子に読んであげたりもしています。
私自身の好みで偏りがちだった絵本選び、絵本ナビを通して素敵な絵本との出会いができればと思っています。

ｒｉｍａｒｉｍａさんの声

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人間の女の子登場　

投稿日：2006/04/19

ぐりとぐらとすみれちゃん
	作: なかがわりえこ絵: やまわきゆりこ出版社: 福音館書店

森の動物たちばかりが登場人物かと思いきやすみれちゃん登場です。なんだか新鮮な気分で読みました。
大きなかぼちゃをおみやげにぐりとぐらを訪ねてきたすみれちゃんが魅力的です。
大きなすみれかぼちゃの割り方がダイナミックでユニークで子供達は大喜び。まるでボール遊びだものね。その後出てくるかぼちゃ料理の数々には親子共々目を奪われました。絵を見ながら「これがかぼちゃコロッケ、これがかぼちゃクッキー」と照らし合わせたりして。とっても美味しそう♪
ぐりとぐらとすみれちゃんと森の動物達と…みんなでお料理を囲んでいる姿はとっても素敵です。

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繰り返し読んで！と言われた本②　

投稿日：2006/04/19

ぐりとぐら
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

親子２代に渡って楽しませてもらっている絵本です。小さい頃に読んだなぁ…と思いつつ今子供達に読み聞かせしています。いいえ本は受け継がれていくんだなぁとつくづく感じます。
上の子はこの話が大好きで自分でも何度も読み、「本を読んであげる」というとこの本を選んできます。
文のリズムは心地よく読んでいて楽しくなります。
絵も可愛らしくて文とともにじっくり楽しめます。読みながら、絵を見ながら「あーだね、こーだね」と子供達とおしゃべりもしたりして。楽しい時間が過ごせる一冊です。

それにしてもこのぐりとぐらのカステラ、美味しそう♪

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トイレトレーニングに大活躍！　

投稿日：2006/04/18

ひとりでうんちできるかな
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

我が家の子供達はこの本でなんとなくトイレのイメージをつかんだ様です。遊び絵本になっているのでわかりやすかったのかそれともただただ面白かったのか楽しそうに眺めていました。
トイレトレを始める前から完了まで我が家では大活躍でした。特にトイレトレ真っ最中にはトイレで読んだことも数知れずです。

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魅力的な絵本　

投稿日：2006/04/18

はらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

日本人の感覚にはない色彩と絵だな…と感じました。
とっても鮮やかな色彩で描かれた絵に目を奪われます。
あおむしから蝶に成長し変化していく過程でいろいろなものを食べていくのですがその部分がしかけになっていて楽しめます。我が家の子供達はお決まりかと思いますが穴に指を入れて遊んだり、曜日ごとに食べていくものを数えたりと楽しそうでした。親の私は読みながら絵にひきつけられています。親子ともに楽しめる本だと思います。

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お風呂大好き　

投稿日：2006/04/17

おふろでちゃぷちゃぷ
	文: 松谷みよ子絵: いわさきちひろ出版社: 童心社

お風呂大好きな我が家の子供達が最初から最後まで嬉しそうに聞いていた本です。
主人公が一枚一枚きているものを脱いではだかんぼうになるところで「○○ちゃんも上手に脱げるよね」なんて話しかけながら読んでいました。自分のことと重ねてお風呂に入る時の嬉しい気持ちを思い返していたみたいです。読み終わると「お風呂行こっか」と必ず言う下の子。（笑）この本を読むと決まってお風呂に入りたくなってしまう様でした。
松谷みよ子さんのやさしい文章といわさきちひろさんのほんわかとした絵が魅力的な絵本でもあります。

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お散歩に行こう！　

投稿日：2006/04/17

もしもしおでんわ
	文: 松谷みよ子絵: いわさきちひろ出版社: 童心社

お散歩に行こう！そんな気持ちにさせてくれる絵本です。
「じりりーん」と言う電話の音でモモちゃんに呼びかけるおひさまやあひるやちょうちょ。外の素敵さを伝え、春がきたよと呼びかけてくれるかの様な気がします。
「じりりーん」というと何度も「次は誰だろうね」と電話を楽しみにしていた子供達。子供達なりにドキドキワクワク楽しめる本だった様です。
この本を読むとお散歩に連れ出したくなるのは私だけでしょうか？

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言葉のリズムが面白い本です。　

投稿日：2006/04/15

きゅうりさんととまとさんとたまごさん
	作: 松谷みよ子絵: ひらやまえいぞう出版社: 童心社

淡々とした話ですが言葉が韻を踏んでいたりリズム良く読める本です。ひとりで読むと言うよりこれは声をだして読み聞かせてあげる本だと思います。
“すいすいちゃぷちゃぷ”と子供も一緒に声を出して楽しそうだったりします。
何度も読みきかせて言葉のリズムを親子とも楽しめる本ではないでしょうか？

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癒されます。　

投稿日：2006/04/15

あかちゃんのうた
	文: 松谷みよ子絵: いわさきちひろ出版社: 童心社

我が家では子供達はちょっぴり退屈そうにしてしまう絵本なのですが母親である私のお気に入りの一冊です。（我が家の場合子供が退屈してしまうので☆－１つ）
なんだか子供の頃に母親から聞いた様ななんだか懐かしいフレーズもあり嬉しくなってしまいました。絵本と言うよりは詩集。優しいあたたかな文章に同じく優しいあたたかな絵。
育児でのイライラも解消されること間違いなし。
子供のお昼寝中に読んでは癒されていた記憶があります。
“おつむてんてん”は子供達もお気に入りです。

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ファーストブックにいかが？　

投稿日：2006/04/13

いないいないばあ
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

もうこの本に触れる時期は通り越してしまいましたが０歳児の頃から読み聞かせられる素敵な本です｡
優しい絵と優しい音｡
“いないいないばあ”の響きがたまらない様で飽きずに楽しんでくれました｡
言葉に合わせてページをめくるのも楽しかったようです｡
上の子が下の子に見せていたりもして本当に姉弟ともに大活躍の１冊でした｡

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タイトルにひかれて…　

投稿日：2006/04/13

いいおかお
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

この本はタイトルにひかれて購入しました｡
子供達に常に“いいおかお”をしていてもらいたいなぁと思い読み聞かせました｡
０歳児の頃～２歳くらいまで我が家では活躍した本です｡
いいおかおというフレーズとともに子供達がいいおかおを見せてくれたりと親子で楽しめました｡
私にとっては育児でイライラした時にこの本で自分に“いいおかお”と言い聞かせるのにも役だった本です｡

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