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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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rimarima

ママ・50代・千葉県、女の子24歳 男の子22歳

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自己紹介
小さい頃絵本を読み聞かせしてもらったはずですが残念ながら記憶には残っていません。
幼稚園頃には母にせがんで絵本ではありませんが物語の読み聞かせをしてもらった記憶があります。(「ね、おはなしよんで」という本が大好きでした。)
小・中学校と推理ものを中心にいろいろな本を読みあさりました。
図書室ではかなりの有名人だった記憶が…。(笑)
学校の図書室だけでは物足りず市の図書館も有効活用していました。

絵本を眺めるのも、本を読むのも大好きです。
私の人生からはずせないもの、それが本かもしれません。
ひとこと
読み聞かせしようにも絵本をかじられ、破られ…なかなか難しかったのですが幸い現在、子供達は絵本大好き♪に成長しています。
上の子は自分で絵本を読む様になり、時々下の子に読んであげたりもしています。
私自身の好みで偏りがちだった絵本選び、絵本ナビを通して素敵な絵本との出会いができればと思っています。

rimarimaさんの声

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自信を持っておすすめしたい まずは大人が読むべきです。  投稿日:2008/01/09
あなたへ6 わたしのせいじゃない−せきにんについて−
あなたへ6 わたしのせいじゃない−せきにんについて− 作: レイフ・クリスチャンソン
絵: ディック・ステンベリ
訳: にもんじまさあき

出版社: 岩崎書店
「私のせいじゃない」「僕のせいじゃない」…
言い訳が延々続き、責任転嫁の結果が言葉ではなく写真でガツンと表現された絵本。
淡々と話は進みますが本当に衝撃的です。
1回読んだら忘れられない、それが正直な感想です。
胸の中にいつまでも残ります。

まずは親が読んで、そして子どもにも読んであげるべき絵本だと思います。
読んでごらんと子どもに渡すのではなく、一緒に読んで一緒に考えてあげるべき本ではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 泣けました。  投稿日:2008/01/09
ぼくにもそのあいをください
ぼくにもそのあいをください 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
“力がすべて!”だったティラノサウルスがトリケラトプスの子どもと出会い“愛”を知る話。
大切なものは何かを言葉にはせず、でも身体であらわす姿に泣きました。
読み聞かせたところ、娘は涙ぐんでいました。
息子も「かわいそう…」と。

きっと時間をおいて読むことで子ども達の反応も少しずつ変化してくるのだと思います。
無償の愛とは、と考えさせてくれる素敵な作品です。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの世界  投稿日:2007/11/10
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
そらまめくんと仲間達を通して見事に子どもの世界をあらわした本だと思います。
そらまめくんの「だめ、だめ」っていってしまう気持ちも、仲間達の“意地悪するからだよ”っていう気持ちも“かわいそうだな…”っていう気持ちも子供たちの日常そのもの。
だからなのか繰り返し繰り返し息子が読んでほしいと持ってきます。
最初図書館で借りていたのですがあまりに繰り返し借りようとするので購入しちゃいました。(笑)
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なかなかよいと思う “もったいない”の気持ち。  投稿日:2007/11/10
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
ものがあふれている今だからこそ親子ともども“もったいない”について考えなきゃいけないな…と思わされました。
“もったいないよ”って当たり前のように考えられる子どもになって欲しいし、私もならなきゃ…。
ちょっと迫力のある絵本でもったいないばあさんにびっくりしちゃう子もいると思いますが、一度読んでおいて損はないと思います。
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なかなかよいと思う 不思議なおうち  投稿日:2007/10/13
だれがすんでいるのかな
だれがすんでいるのかな 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
誰が住んでいるの?何人住んでいるの?と不思議に感じながら次は、次はと読み進めてしまう本です。
こんなおうちがあったら面白いよね、と子ども達と読みました。
想像をはたらかせながら存分に楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う ごめんなさいとありがとう。  投稿日:2007/10/13
いたずらこぎつね
いたずらこぎつね 作: 清水 達也
絵: 梅田 俊作

出版社: あかね書房
読みながら新見南吉さんの「ごんぎつね」を思い出しました。
とても優しい気持ちになれるお話でした。
ごめんなさい、ありがとうを伝える大切さを読みながら感じとれる作品です。直接的に教訓めいた事を描かれているわけではありませんが、感じとれます。
子どもたちに、ぜひ触れて欲しい一冊です。
きっと心があったかくなります。
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自信を持っておすすめしたい 子どもから見たパパ  投稿日:2007/10/13
ぼくのパパは おおおとこ
ぼくのパパは おおおとこ 作: カール・ノラック
絵: イングリッド・ゴドン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
子どもから見たパパってきっとこういうふうに大きな存在なんだろうな…と思わされました。
パパにもぜひぜひ読んでほしい本です。

小学校の読み聞かせボランティアで読ませてもらったのですがどの子もなんだか照れくさそうにしながら聞いてくれました。自分のパパを思いながら聞いてくれたのかな…と勝手に想像。
おススメです。
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なかなかよいと思う 思わず…  投稿日:2007/08/28
からだのみなさん
からだのみなさん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
プッとふきだしちゃいました。
目からウロコというか…子ども目線というか…。
とにかくユニークな視点から描かれた絵本です。
子どもの柔軟な感覚にピッタリフィットする絵本なのではないかと思います。
まだいろんなことを知らない子どもだからこそ想像力を思う存分生かしていろんなことを考えて欲しいなぁ…と思わされました。

裸んぼうになるところ、恥ずかしくなっちゃうところ、子どもには随分身近に感じられた様です。
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なかなかよいと思う ポンポロリン♪ピッチャンチャン♪  投稿日:2007/08/28
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
「あめがふったらポンポロリン。あめがふったらピッチャンチャン。」
読み聞かせをしていたら子どもたちも一緒に口ずさんでました。

頑固なおじさん、無愛想なおじさんだな…と思いつつもこのおじさん可愛く見えてしまいました。
新しいもの大切なものを目の前にしての行動、わかるわかる!
子どもからすれば「なんで傘ささないの?」だったようですが年を経るごとに理解できるようになるかな。
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自信を持っておすすめしたい どこか切なく、でも素敵な話。  投稿日:2007/08/09
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
海の怖さ、美しさを堪能できる絵本です。
黒い魚の勇気と知恵と…怖い事も悲しい事もたくさんあるけれど頑張ってる姿がたまりません。
子供にどこまで理解できるかはわかりませんが海の怖さ、美しさは多少なりとも感じられるのではないでしょうか。
子供は感覚でわかる絵本かもしれません。

ラストシーンほろっときます。
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