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はじめてのクリスマス

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キョッチ

ママ・50代・神奈川県、男の子21歳

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自己紹介
絵本が好きでよく図書館に通っています。
子供に読んであげたい絵本、自分が読みたい絵本ががた〜くさんありすぎて困っちゃいます。
好きなもの
チョコレート!
ひとこと
本が好きな父に育てられ、子供の頃は寝る前に昔話や宮沢賢治の本などを読んでもらってました。
息子も本が好きになってもらいたいと小さい頃からたくさん本を読んであげていたら、私の方が絵本のトリコに。
レビューは読んだ絵本の覚書きにもなるので、どんどん増やしていけたらいいなぁ。

キョッチさんの声

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自信を持っておすすめしたい 細かいところまで見て欲しい!  投稿日:2007/11/03
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロの絵本…ずっと気になっていたのですが、やっぱり第一作目のコレから読みたくてやっと読む事が出来ました。

予想通り、4歳の息子はイラストの可愛らしさに惹かれ、わかりやすいストーリーにハマり、作者の遊び心につられて細かいところまで楽しんでいます。

雨の日曜日は部屋を片付けて、おやつを作って、それを食べながら本でも読もう!…ところが次々にハプニング発生!
どろんこビチャビチャのケロちゃんが帰ってきたり、本を取りに行った屋根裏部屋は虫やネズミがウジャウジャいたり…。

家の中の小物なんかもとてもカワイイし、絵本の隅々まで遊び心いっぱいのイラストに親子でハマりっぱなし。
毎日何回も読んで欲しいとせがまれますが、読むたびに新しい発見があって楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 2作目?  投稿日:2007/11/03
ひとまねこざる
ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
1作目『ひとまねこざるときいろいぼうし』で黄色い帽子のおじさんがアフリカから連れて来られたジョージ。ラストでは動物園に住む事になっていて…もしかしたら黄色い帽子のおじさんに売り飛ばされたのかと思ってしまいました。

今回は動物園から逃げ出して町の中へ。
忍び込んだレストランでパスタを食べちゃった事から4つの手(手2足2)を器用に使って皿洗いをさせられたり、高いビルの窓拭き掃除をしたり…。
そこで、またまた知りたがりの性格が仇になり大失敗。

でも、黄色い帽子のおじさんと再会して映画俳優になって、迷惑をかけた町のみなさんもみんなを招待するなんて、ジョージの粋な計らいに拍手です。(映画館の入り口に並ぶ列を息子も確認してました。)

ウチの子にとってジョージの絵本は大好物!
どれを読んであげても喜んでくれます。
文章がチョット長めなのに最後まで飽きることなく聞くけるのは、この絵本が魅力的だからなのでしょう。

ただ、私が気になるのは黄色い帽子のおじさんの職業。
動物を捕獲して動物園に売る人なのか、それとも映画関係の人なのか…。
子供にとってはそんな事どうでもいいんでしょうけどね。
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なかなかよいと思う 思いっきり声色を変えて・・・  投稿日:2007/11/01
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
うちの子のオバケ絵本デビューはこれでした。
せなけいこさんの切り絵というか、ちぎり絵というのか…味わいのある貼り絵が魅力的。何冊も揃える予算はなかったのでこの一冊を購入しました。

文章も短いし小さい子向けの絵本だと思うんですが、『遅くまで起きているとオバケに連れて行かれちゃうぞ〜』なんて寝る前に読んでもらったら、小さい子は怖くて眠れなくなっちゃいそうな気もします。

ウチの子は最初から全く怖がることも無く、逆に私を怖がらせるために声色を変えて読んでくれる本でした。
そして、近所の子が遅くまで遊んでる声が聞こえると『そろそろオバケが迎えに来て、あの子連れて行かれるんだよね』なんて冷静に言うようになってしまいました。
本当にそんな事があったら絶対に怖くて早く寝るはずなんですけどね。
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ふつうだと思う 息子には不評でした  投稿日:2007/11/01
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
のねずみの『ぐりとぐら』の絵本は知らない子がいないんじゃないか…と思うぐらいメジャーな絵本なのですが、息子の反応はいつもイマイチ。
母親の好きな絵本と子供の好きな絵本がいつも一緒という訳ではないのが難しいところです。

この絵本も「はるかぜそよかぜぐりとぐら、とびたいはねたいおどりたい」とか「ぐりぐらぐりぐら、くるりくら」とリズミカルでカワイイフレーズにわくわくしたのも私だけ。
「ぐりぐらサンド」「ぐりぐらサラダ」にも興味なし。

息子は『このウサギへんだよね』という感想がひとことだけで、また読んで!というリクエストは一度もありませんでした。
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なかなかよいと思う これ、怖いからイヤ!  投稿日:2007/10/30
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
『この本、怖いからイヤ!』
表紙を見ただけで拒否されちゃいましたが、『どんな本か知らないでしょ?!ちょっと読んでみるからね…』と読み聞かせました。

やっぱり最初の印象が悪かったし、トロルがヤギにやっつけられちゃうシーンがとても残酷だったので、『この本はもう読まなくていいよ』と息子に言われてしました。

この本を読むタイミングをちょっと間違えてしまったのかも知れません。
弱い者を守る事、怖い相手に立ち向かう勇気、がらがらどんのやぎたちがどうなるのかドキドキする感じを楽しめるようになった頃、また機会があったら改めて読んであげたいです。

実は、私も子供の頃に読んでもらった記憶はあるのですが、3匹のこぶたや7匹のこやぎのように相手がオオカミだったと勘違いしていました。トロルは怪物だったんですね。
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自信を持っておすすめしたい 息子が大喜び  投稿日:2007/10/29
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
はたらく車が大好きな子はもちろん、おままごとやお手伝いが大好きな子にもオススメしたくなるカワイイ絵本です。

男の子のお誕生日にお母さんがこびとさんに電話で何かをお願いしているところから始まり、家族でおでかけしている間にこびとサンたちが大勢やってきて、工事現場で見かけるはたらく車やヘリコプターなどを使って手際よく作業をしていきます。

小麦粉、お砂糖、ふくらし粉、バター、たまご…。
こびとさんたちには材料を運ぶだけでも大変なのに、たまごを割ったり、混ぜたり、型に流したり。焼き上がったケーキを型から外すところは一緒にのけぞってしまいそうになります。
こびとさん達がケーキを作るとこんなに大変な工事(?!)になっちゃうんだね、なんてクスッと笑っちゃいました。

文章が少ないので読んであげるのには難しいように思いましたが、絵を見るだけでも十分に楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい No.1になるべくしてなった絵本ですね  投稿日:2007/10/29
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
みんながみんな五つ星の評価をつけるほどの絵本ってどんな本だろう…興味津々で手にしました。

赤ちゃんってみんなこうやって生まれてくるんですよね。
ウチの子は一人っ子なのでお兄ちゃんやお姉ちゃんはいなかったけど、夫婦二人で首を長〜くして息子の誕生を待っていました。きっと息子もそんな姿をおへそのあなからのぞいていたんでしょう。

この絵本の読み聞かせしている間、息子はいつになく静かに聞いていたので何か感じるものがあったのかもしれません。
私も読みながらジーンとしてしまいました。

出産を経験されたお母さんはもちろん、これからお母さんになる方、これからお兄ちゃんやお姉ちゃんになる子供たち…パパやおじいちゃん、おばあちゃん、みんなにオススメしたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい これが一作目だったんですね。  投稿日:2007/10/29
大型絵本 ひとまねこざるときいろいぼうし
大型絵本 ひとまねこざるときいろいぼうし 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
おさるのジョージシリーズの絵本は大好きでいろいろ読んでいたのですが、やっと一作目に出会えました。

黄色い帽子のおじさんがアフリカでこざるのジョージを見つけてアメリカに連れて帰り、動物園に連れて行くまでのストーリーの中、一作目からやりたい放題でハプニングの連続。やっぱりジョージはこうでなくっちゃ!と期待通りの展開でした。

この絵本でジョージと黄色い帽子のおじさんの出会いについてはわかったのですが、ジョージという名前はおじさんがつけた名前じゃないのに何故おじさんが知っているのか、黄色い帽子のおじさんはいったい何者なのか、ジョージシリーズのナゾはまだまだいっぱい。
さて、全部読んだらわかるのでしょうか?

表紙の絵ではジョージが消防署の人たちに手をひかれてニコニコ笑ってるのに、絵本の中ではいたずらしたジョージがろうやに連れて行かれるシーンで悲しそうな顔をしてるんです。
ジョージが悲しそうな顔をしていたら表紙にふさわしくないから笑わせちゃったんでしょうかね。
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なかなかよいと思う はたらくくるま だいしゅうごう!  投稿日:2007/10/28
がんばれ!がんばれ!はたらくじどうしゃ
がんばれ!がんばれ!はたらくじどうしゃ 作: たけい しろう
絵: おおもりしんじ

出版社: あかね書房
工事現場で働く車が大集合のしかけ絵本です。
この絵本はウチの子には幼すぎたるよなぁ…と思ったのですが、乗り物の絵本が大好きな息子にはそんなの関係ありませんでした。

ページをめくるたびに色々な働く車が登場し、ブルドーザーはパワーショベルに、ダンプカーはコンクリートミキサー車に、モーターグレーダーはタイヤローラーに…まだまだ色々登場しては変身していきます。

工事現場で働いているのはカワイイ動物たちで、カラフルな色使いも子供ウケすると思うのですが、車好きな息子の心をつかんだのは車がたくさん出てきて変身するしかけ。
私もこの絵本で働く車の名前を学習中です。
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自信を持っておすすめしたい 小さな子でも楽しめます  投稿日:2007/10/25
えいご どうよう うたのえほん
えいご どうよう うたのえほん 出版社: 永岡書店
祖母と本屋さんに出かけた息子がこの本から離れなかったから…という理由で買ってもらった本です。

英語の歌詞の上にはアメリカ英語の発音に基づく読み方をひらがな表記してありますが、ウチの子は耳で聞いた雰囲気だけで歌っているのでメチャクチャなのにそれなりに聞こえるからとても面白いと思いました。

『ABCのうた』『Happy Birthday To You』など定番の曲はもちろん、『いぬのおまわりさん』『おつかいありさん』『おもちゃのチャチャチャ』など日本語の歌の英語バージョンもあるので、ウチの子にはとても新鮮だったようです。

『うた』と『カラオケ』の切り替えも出来て操作も簡単なので小さな子でも楽しめると思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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