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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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キョッチ

ママ・50代・神奈川県、男の子21歳

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自己紹介
絵本が好きでよく図書館に通っています。
子供に読んであげたい絵本、自分が読みたい絵本ががた〜くさんありすぎて困っちゃいます。
好きなもの
チョコレート!
ひとこと
本が好きな父に育てられ、子供の頃は寝る前に昔話や宮沢賢治の本などを読んでもらってました。
息子も本が好きになってもらいたいと小さい頃からたくさん本を読んであげていたら、私の方が絵本のトリコに。
レビューは読んだ絵本の覚書きにもなるので、どんどん増やしていけたらいいなぁ。

キョッチさんの声

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自信を持っておすすめしたい パパが息子に  投稿日:2007/11/11
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
『この本はイイよ〜。』と友人からも聞いていたので、ストーリーはだいたい知っていました。
私が読んであげるよりパパが息子に読んであげるのにピッタリ!…そう感じたので、この本だけはパパに読んでもらうように仕向けていました。

大成功!!!

パパと息子はこの絵本を読み終わった後、楽しそうにじゃれ合ってました。
『おまえもウマソウだな…』ってね。
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なかなかよいと思う ラストが想像できちゃうけど面白い  投稿日:2007/11/10
ふしぎなキャンディーやさん
ふしぎなキャンディーやさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
森の中で見つけたタヌキのキャンディー屋さん。
そこにあるキャンディーはなめている間だけ不思議なことがおこる、とっても魅力的なキャンディー。
そんなキャンディーが手に入ったらぶたさんじゃなくてもイタズラしてみたくなりますね。

「なめてる間だけ…」このキーワードで私はラストがだいたい想像できちゃいましたが、子供にとっては新鮮だったみたいで、『おかしいネ〜』と喜んでました。

ウチの子はただ面白がってただけでしたが、イタズラしたら、あとで自分の身にも災難が降りかかる…そんな教訓がかくされているのでしょうか???
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自信を持っておすすめしたい おもしろーい!  投稿日:2007/11/10
ぶたくんと100ぴきのおおかみ
ぶたくんと100ぴきのおおかみ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
ウチの子にとっては100ぴきのオオカミたちが1ぴきのブタを追い掛け回す場面が一番面白かったみたいですが、100ぴきもいるのにたった1ぴきのブタを簡単に逃がしちゃうオオカミたちのマヌケっぷりに大爆笑です。

宮西さんのオオカミVSブタのシリーズはいつもブタの勝ち(不戦勝も含む)。でもあまりのオマヌケぶりにときどきオオカミも応援してあげたくなります。

今後も宮西ワールドのオオカミとブタはどんな戦いを見せてくれるか楽しみです。
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なかなかよいと思う 空き缶でおふろ♪  投稿日:2007/11/10
かえるくんのおふろ(チャイルド本社刊)
かえるくんのおふろ(チャイルド本社刊) 作・絵: 赤川 明
出版社: チャイルド本社
この絵本は幼稚園の運動会で未就園児競技に参加していただいたものだったと思うのですが、きれいな水彩タッチのかわいいイラストが気に入ってよく読んでいました。

ある日、空き缶を見つけたかえるくん。
「なにかできるぞ!」と思いついたのが雨水をためたお風呂。
工作が大好きなうちの子の「これ使って何か作っちゃお〜」的な発想にそっくり。

かえるくんはその空き缶をコロコロ転がしてはいろんな場所でおふろを楽しむんですが、「ひとりぼっちじゃなくみんなを誘えば楽しいのに」と思っていたら、お山のてっぺんでは雨雲さんと一緒にあったかお風呂。
何故、このときお風呂の水があたたかかったのか…その訳は絵本の中で探してくださいね

ラストは仲間のかえるさんたちとみんなで仲良くお風呂。
やっぱり、みんなと一緒のお風呂が一番楽しいんじゃないかなぁ。
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自信を持っておすすめしたい すてきなクリスマス♪  投稿日:2007/11/09
メリークリスマスおおかみさん
メリークリスマスおおかみさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 女子パウロ会
心優しい12匹のぶたさんと1匹のはらぺこおおかみとのクリスマスのお話です。

クリスマスの前日、ツリーやリースを飾りながら楽しく歌を歌っていたぶたさん達を突然おおかみが襲います。
ところが、おおかみは自分でメチャメチャに壊したツリーにつまずいて大ケガをしてしまい、なんと食べてやろうとおもっていたぶたさんたちに看病されるんです。
体中が痛くて手や足も動かないのに、クチも包帯を巻かれていて『う、うううっ』としか言えないおおかみと、優しいこぶたたちの勝手な思い込みトークのやりとりが何とも面白いです。

ぶたさんたちが『メリークリスマス、おおかみさん』と言ってベッドの上に赤い手袋を置いたとき、おおかみはクリスマスの魔法にかかったのでしょうか?
天敵であるはずのおおかみを助け、優しさと思いやりの心でおおかみの気持ちを動かした…これこそクリスマスの不思議ですかね。
クリスマスじゃなくてももちろん楽しめるけど、クリスマスに読みたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ジョージ、不調の原因は…  投稿日:2007/11/09
ひとまねこざるびょういんへいく
ひとまねこざるびょういんへいく 作: マーガレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
ジョージシリーズの中でも『ひとまねこざる…』は『おさるのジョージ…』に比べて大きい子向けなのでしょうか?
これもチョット長めのストーリーです。
ウチの息子は幼稚園年少クラスですが、ジョージの絵本が大好きなので、最後まで飽きることなく聞いてくれて、何度も読んで欲しいとせがまれます。

今回のジョージは『はめえ』のパーツをキャンディーと間違えて飲み込んでしまい病院へ。レントゲンをとったり入院して手術したり…。人間の子供たちと同じ病室で同じように入院生活を送ります。
「ジョージはさるだから動物病院じゃないの?」なんて突っ込みたくもなりますが、具合が悪いときはさすがにイタズラもせず、おとなしくしてました。
でも、手術も無事に済んで元気になった途端、いつもの「しりたがり」で病院内をメチャメチャにしていまします。

そんなジョージを見て、入院で不安がる子供たちが明るい笑顔になって、院長先生にも感謝されるんです。
転んでもタダじゃ起きないジョージ、さすがです。

入院事務室前で待っている間、となりに座ったお母さんが子供に「ほら、おさるのジョージよ」って教えてあげる場面があるんですが、ジョージが映画スターだって事を知らなければ「何で知ってるの?」って思っちゃいますね。
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自信を持っておすすめしたい すっかりバムとケロのトリコです  投稿日:2007/11/08
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
2冊目にしてウチの息子はバムとケロのトリコです。

絵本として読んだあとは何度も何度も繰り返してページをめくり、次々にいろんな発見が出来て楽しめるんだから、子供の好奇心をぐっとワシヅカミです。

バムとケロのそらのたびは危険がいっぱい。
その危険を回避するためのおじいちゃんのお手紙だったのに、危険に遭ってから気づくところがまたイイ。

このシリーズはいろんな形で全てがリンクしてるんでしょうね。あと2冊読むのがとても楽しみです。
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なかなかよいと思う かわいらしいイラストでほのぼのと・・・  投稿日:2007/11/08
おなかすいたね、ペネロペ
おなかすいたね、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペシリーズはママ達にとっても人気があって、実は子供よりもママ達の方が楽しんでいるようにも思うのは私だけでしょうか?

牧場でおじいちゃんのお手伝い。
いろんな動物たちにエサをあげるペネロペ。
どの動物にどのエサをあげたらいいのかなかなか難しくて、私も全問正解!…という訳にはいきませんでした。

ほのぼのしたイラストに癒されながら子供と動物のエサやりクイズ…そんな絵本なのかな?と思います。
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なかなかよいと思う 負けたくないネ  投稿日:2007/11/08
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね! 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
仲良しペンギンのペンちゃんとギンちゃんが釣りにでかけます。

交互に釣竿にアタリが来るんですが、『海面に現れた部分は小さいけど、隠れた部分はこんなに大きかったんだよ〜』って感じの見栄の張り合いが続きます。

オナカだけがメチャメチャ大きなサカナ、頭がとっても大きなタコ、身体の長ーいウナギ、足がものすごく長いイカ、片方のハサミが異常に大きなカニ…。
あり得ない大きさに最初はウチの息子も笑って見ていましたが、同じ事の繰り返しに途中でチョット飽きを感じてしまったようです。

ペンちゃんとギンちゃんのケンカが始まって、どうなっちゃうんだろう…仲直り出来るのかな?
大丈夫。びっくりするぐらいおおきいのが釣れちゃって怖い思いをしたから、もうおおきなのは懲り懲りだもんね。
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自信を持っておすすめしたい ちょっとのぞいてみたくなります  投稿日:2007/11/04
よるのようちえん
よるのようちえん 作: 谷川 俊太郎
絵: 中辻 悦子

出版社: 福音館書店
毎日通う幼稚園、そういえば明るい時間しか知らないけれど、夜はどうなってるんだろう…。息子もそんな風に考えるのかな?と図書館で借りてみました。

みんなが家に帰って誰もいない幼稚園。
そっとさん、すっとさん、さっとさん、じっとさん、ぜっとさん、もっとさん、ぱっとさん、ぽっとさん、ぬっとさん、おっとさん…オバケなのか妖精なのか、不思議なキャラクターが次々に現れて遊び始めます。

巻末に掲載されている『よるのようちえん』という楽譜にある歌詞を見たら、そっとさんたち=夢の子供たち。
夢の子供たちもそれぞれで個性的でいろんな性格があって面白い。

モノクロ写真にへんてこなキャラクター。息子が気に入ってくれるかチョット不安でしたが、ようちえんという身近な場所が夜どうなっているのか興味もあったのでしょう。
リズミカルでコミカルな文にも誘われて楽しんでくれたようです。

『(明るくなったら消えちゃう夢の子供たち)ぼくの幼稚園にもいるかな?』って聞かれたので、今度、園長先生に聞いてごらんって答えちゃいました。
園長先生は何と答えてくれるか楽しみです。
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