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ピーチ姫子

ママ・40代・埼玉県、女の子15歳

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自己紹介
絵本が大好きな娘のために、毎日10冊を目標に読み聞かせをしています。
毎月数十冊の本を新しく読んでいるため、読んだ本の記録が残せればいいなと思い、このサイトで絵本の感想をのせることにしました。
目標は一年間で1000冊です。

ピーチ姫子さんの声

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自信を持っておすすめしたい オーイェイに大笑い  投稿日:2012/05/19
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
わにわにが自分でお風呂を沸かして、お風呂に入る。おもちゃで遊んだり、あぶく飛ばしたり、歌を歌ったり、人間と同じようにお風呂を満喫する話し。

わにわにシリーズの中では、親子共に一番好きな本。
『ずる ずり ずる ずり』や
『じょろろーん』などいろんな音が満載。
娘は特に、わにわにが
『うり うり うり うり オーイェイ』
が大好きで、読みきかせをすると必ず
『もう一回読む〜』や『私もうりうりやるー』
と興奮します。
普段は使わないような音とリズムで、子供の心をつかむお勧めの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 娘に照らし合わせて  投稿日:2012/05/18
コッコさんのともだち
コッコさんのともだち 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
保育園で一人ぼっちのこっこさん。
手をつなぐ相手もみつけられないこっこさん。
そんな時、もう一人ひとりぼっちのアミちゃんを見つけます。
仲良くなった二人、けんかした二人、そしてみんなと遊べるようになった二人。

二歳のうちの娘も人見知りが激しく、遊びに行ってもなかなか周りになじむことが出来ません。最近少しずつ、周りに溶け込むことができるようになってきたところで、こっこさんと娘を重ね合わせて目頭が熱くなります。

こっこさんがアミちゃんだけでなく、みんなと遊べるようになって我が子のことのように嬉しくなりました。
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なかなかよいと思う 食育になりそう  投稿日:2012/05/18
やさい
やさい 作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
やおやさんに並んだ野菜がどんな風に収穫されるのかを教えてくれる本。

私自身も野菜売り場に売られている野菜がどうやって畑になっているのか、正しく答えられないものが多いことに気が付かされます。
スーパーでこれが大根だよとか、キャベツだよとか食育として教えるのは簡単だけど、実際に畑からの収穫を教えるのは難しい。
この本の挿絵はとってもリアルで娘に教えるための、教材のひとつになりそうです。
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なかなかよいと思う ダイナミックなかくれんぼ  投稿日:2012/05/17
かくれんぼ ももんちゃん
かくれんぼ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
湖を泳ぎに、森かけ、山から空を見つめてとダイナミックなかくれんぼを楽しむももんちゃん。
船さん、くるまさんが見つかったときに見せる表情がなんとも切ない感じで気に入ってきます。

赤ちゃんだと思っていたももんちゃんが、しっかり泳いでいたので関心しました。
私は娘とかくれんぼできる日を夢見て、読み聞かせをしています。
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なかなかよいと思う まさかのさぼてんさんブランコ  投稿日:2012/05/16
ゆーらり ももんちゃん
ゆーらり ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
おほしさまのきれいな夜、ももんちゃんが
『ゆーらり ゆーらり』
とぶらんこに乗っています。
キンギョさん、おばけさんも一緒にゆらーり。
最後にサボテンさんも乗るのかな?と思ったら、サボテンさんがゆらしてくれていたんだね。

設定が夜ですが、子供ってやっぱり夜が好きなのですかね?たまに、夜中に外にでることがあると娘はとても楽しそうにしています。普段味わえないひんやりとした空気と暗闇が好きなのでしょうか。ももんちゃんもとっても楽しそう。

ぶらんこに皆がのってきますが、最後にサボテンさんが乗ってくると見せかけて、実はサボテンさんにくくりつけたブランコだったとは驚きのおちでした。
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ふつうだと思う みんなでほっぺっぺ  投稿日:2012/05/16
ももんちゃん ぎゅっ!
ももんちゃん ぎゅっ! 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
みんなでほっぺをあわせて、『ぎゅっ』。

内容は、子供にもわかりやすく読み聞かせしていて楽しい本です。
少し『すりすり ももんちゃn』に近い話しだなと思いました。
題名が『ぎゅっ』ですが、読み聞かせした感じでは、違う題名にしたほうが内容としっくりくるのになと思いました。
読み聞かせする時は、私も娘とほっぺを『ぎゅっ』しています。
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なかなかよいと思う とげとげは痛いよね  投稿日:2012/05/16
すりすり ももんちゃん
すりすり ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんのほっぺに、ひよこさん・きんぎょさん・ねずみさんがすりすり。最後にサボテンさんもすりすりしたら・・・。とっても痛くて、がまんがまんしていたけど、お母さんに抱きつき、お母さんにすりすり。

サボテンさんのすりすりを見て、主人が娘にすりすりしてるのを思い出します。
私だったら、痛くていやだな〜なんて思ってしまいますが、娘は意外と平気そう。
ももんちゃんが、お母さんにすりすりして嬉しそうにしてますが、ほっぺのすりすりって、子供は落ち着くものなんですね。
娘も楽しそうにすりすりしてますよ。
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なかなかよいと思う ダイナミック  投稿日:2012/05/16
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
ぞうさんの大きなクレヨン。
ぞうさんはクレヨンを握り締め、『びゅー びゅー』と絵を描いていきますが、動物たちに池や火事やバナナに間違われて怒られてしまう。
だけど、ぞうさんはめげずに絵を描き続けます。

ぼくのくれよんの『ぼく』はてっきり子供かと思っていたので、ぞうさんのクレヨンだとわかりちょっとびっくり。ぞうさんの大きなクレヨンで描かれるダイナミックな絵がとても印象的です。
ライオンに怒られても、クレヨンをもってかけ出すゾウはまさに小さな子供のようです。
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なかなかよいと思う みんなぽっかぽか  投稿日:2012/05/16
やまのおふろやさん
やまのおふろやさん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド
しんしんと雪が降る中、サル、いのししなどがお風呂を見つけ飛び込み、ぽかぽかいい気分で帰っていきます。みんながお風呂に入り終わったら、お風呂が動き出し、つぎのやまにしゅっぱーつ。

繰り返しリズムが好きな娘は
『しん しん しn』『ぽこぽこ ぽこぽこ』のフレーズを気に入っています。
お風呂に雪だるまが入った時は、溶けてしまう!!と心配しましたが、実は雪が解けて現れたのはだるまさんでした。まさかの展開に思わず笑ってしまいます。
最後にお風呂が揺れだしおふろやさんが動き出すというところもとっても面白かったです。
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なかなかよいと思う お父さんにあえてよかったね  投稿日:2012/05/16
しろねこしろちゃん
しろねこしろちゃん 作: 森佐智子
絵: MAYA MAXX

出版社: 福音館書店
まっくろなお母さん猫の子供は黒猫が三匹としろねこしろちゃん。
自分だけが真っ白なことがいやで、何とか黒くなろうとがんばります。
お父さんに会いたいけど自分だけが白いのが恥ずかしく、家を抜け出します。でも自分のお父さんがまっしろな猫だとだと知り、とってもうれしいしろねこちゃんでした。

自分だけが真っ白なことがいやで、白い毛をくろくしようとするしろねこちゃんは、とても健気だなと思いました。
人間でも、いろんなことにコンプレックスを持っていますが、そんな気持ちを子供に教えてあげるのに良い本だと思いました。
お父さんに会いたいのに、自分だけがほかの兄弟とは違うので会えない!!と逃げ出すしろねこちゃんもとてもかわいらしい。
でも、自分だけがお父さん似の真っ白な毛だとわかり、きっと嬉しくて、誇らしげだったろうな。
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