新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ちびちも

せんせい・20代・東京都

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ちびちもさんの声

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なかなかよいと思う 遊びがいっぱい☆  投稿日:2007/03/04
ピヨピヨ スーパーマーケット
ピヨピヨ スーパーマーケット 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
2歳児クラスで人気だった絵本です。
文章が少ないので文章だけ読むと絵を見る時間が少なく楽しみが半減。
そこで「今日は何を買おうかな〜。トマトと牛乳、スパゲッティー・・・あ!ビスケットも買わなくっちゃね〜」等、絵を補足しながら読むことで絵を見る時間を取るようにしました。
そうすると子どもたちも絵を見ながら「パンも!ジャムも!」と教えてくれたり、自分の欲しい物を言ってみたり。
かくれんぼの場面では「もーいいかい?」「まーだだよ」「もーいいかい?」「もういいよ」「みーつけた」と一緒に遊んだりもしました。
絵本の読み聞かせは文章の通りに読まなければならないっていう決まりなんてないんですよね。
この絵本を読み聞かせしたことでそのことに気付くことが出来ました。
楽しみ方は色々あって良いんです♪
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自信を持っておすすめしたい 大好き!  投稿日:2007/03/04
おやすみゴリラくん
おやすみゴリラくん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
この絵本、大好きです。
ゴリラくんのすることに気が付かない管理人さんもすごいですよね。
何度も読むうちに細かな設定や隠れた発見をすることが出来るのも楽しみ。
見つけた瞬間はもう嬉しくてたまりませんでした。
大人も楽しめる絵本。貴重です。
サーっと読み飛ばすのはもったいない!
じっくりと眺めて絵本の世界に浸りましょう♪
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自信を持っておすすめしたい 大好きでした  投稿日:2006/11/29
ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう
ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
小さいとき良く読んでいました。
「あわぷくぷくぷく・・」という言葉が好きで今でも記憶に残っています。
ノンタンシリーズは数多くありますが、
同年代の友人に聞いても覚えている子が多いのがこの絵本です。
大きくなった今でも覚えているということは、それだけ良い絵本なのではないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 見て見て!  投稿日:2006/07/14
すてきなずぼん
すてきなずぼん 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
ズボンが出来上がるのを今か今かと待っているこねこちゃん。
まだ出来上がっていないのに、できたと思ってしまい・・
「すてきなズボンでしょ。」と得意げに見せに行くけれど、毛糸はどんどんほつれてしまいます。
知らないのはこねこちゃんだけ。
みんなは「それってズボン?」と思っても、「すてきだね」と答えます。
ズボンがパンツに、パンツが腹巻に、腹巻が・・・はだかんぼうに!!
こねこちゃんも、それはびっくりしますよね。
毛糸なので、もう一度作り直すことができるところも良いなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 本当にいるかも!?  投稿日:2006/07/14
うみキリン
うみキリン 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
海に住むキリン。ちょっと変なキリン。
うみキリンはすっっっっごく大きいんです。
なんていったって、海底に立って、海面に頭が出るくらいですから!
でも、うみキリンの子どもはとても小さいんです。その対比が何とも最高。
水平線に浮かぶ船に、先の丸いえんとつがあったら・・・
それはきっと、うみキリンです。
そんなことあり得ない!と思っても、もし本当にいたら面白いなと思える、大好きな絵本です。
おもいっきり笑いましょう!
現実がある程度分かってきて、なおかつ想像の世界で楽しむことのできる4歳前後の子どもが対象年齢だと思います。
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なかなかよいと思う ごろごろごろ  投稿日:2006/06/25
ごろ ごろ ごろ
ごろ ごろ ごろ 作・絵: 長 新太
出版社: BL出版
福音館書店の「ころころころ」とタイトルや【丸いものが転がる】ことは似ているけど、全く違った絵本です。
丸くなったゾウやお母さん、お父さん、ネコの姿は本当に面白いです。
子どもと一緒に「ごろごろごろ」と転がって、当たった人も転がって・・・みんなで転がって楽しみたくなりますね。
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なかなかよいと思う 次々に!!  投稿日:2006/06/24
たたくとぽん 改訂新版
たたくとぽん 改訂新版 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: あかね書房
「ぽんぽんぽん」とニワトリが卵を産み、「ぽんぽんぽん」と卵からヒヨコが孵るところなんて最高です。
ヒヨコが一列になって「わんつう わんつう」と歩く様子もかわいらしいです。
「ぽんぽん」や「わんつう」など、掛け声をつかって遊びたくなりますね。
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自信を持っておすすめしたい がんばれ〜!!  投稿日:2006/06/24
999ひきのきょうだいのおひっこし
999ひきのきょうだいのおひっこし 作: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
天敵であるはずの鷹に向かって、お父さんは「離さないでがんばってくれー!」と応援します。
普通では考えられないことですよね。面白すぎです!!
怖いもの知らずの子どもたちの行動・言動も面白くてつい、笑ってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい ライオンがはだかんぼになるなんて・・・  投稿日:2006/05/28
そら はだかんぼ!
そら はだかんぼ! 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
おかしいなと思いつつ、『まぁ、しかたない』とあきらめるところも面白かったです。
ライオンの中にはクマが、クマの中には男の子が!!
次に何が出てくるのかワクワクしながら読んでしまいました。
着るのは難しいけど脱ぐのは簡単。
『すぽっ』や『がばっ』など、脱衣の様子を擬態語で楽しく表現しているため、お風呂前などにまねして遊ぶのも良いですね。
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なかなかよいと思う はじめてのいもうと  投稿日:2006/05/18
リサのいもうと
リサのいもうと 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
最初にこの本を手にした理由は、絵がとてもかわいかったからです。
お母さんのお腹に赤ちゃんがいることを知ったリサの素直な心情がよく表れていると思います。
『おんなのこだったらゴミバコ おとこのこだったらゴキブリ』という文を読んだときには、思わず笑ってしまいました。
ひどい言葉と分かっていても、さびしい気持ちが強かったのかな。
そんなリサもちょっとずつ妹に興味を持ち始め、大嫌いが大好きになっていきます。
きっとこんな風に「お姉ちゃん」になっていくのですね。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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