お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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しろたえ

ママ・30代・、女5歳　女3歳

しろたえさんの声

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知らなかった～　

投稿日：2006/06/27

あかちゃんかたつむりのおうち
	文: いとうせつこ絵: 島津和子出版社: 福音館書店

かたつむりってよく見かけてる身近な生き物だけど、意外と謎だらけ。
恥ずかしながら、かたつむりが卵から生まれたときすでにかたつむりの形をしていることすら知りませんでした。
娘と一緒に｢へぇ～｣｢すごいね～｣とうなずきながら楽しく読めました。

知らないことだらけで、娘よりも私のほうがのめり込んでしまいました。

最後は、あかちゃんかたつむりが大きく成長できたのでひと安心です。

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雨の日もこれで大丈夫！　

投稿日：2006/06/07

おじさんのかさ
	作・絵: 佐野洋子出版社: 講談社

小さい子にとって、雨の日って外で遊べないし、傘は重いし、長靴は水が入って気持ち悪いし…あんまりいい思いしないもの。
でも、おじさんの傘を読めば雨の日が好きになるかも！
実際、私は小学校のころに読んで、雨が好きになりました。
｢ポンポロロン｣はまさに名言。
今でも傘にあたる雨の音に、耳を傾けちゃう自分がいます。

そしてこの前、幼稚園に通いだした娘に読んであげました。
やっぱり｢ポンポロロン｣を気に入って傘を差したがっています。
これで、雨の日も楽しく幼稚園に通えそう♪

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動いちゃダメ　

投稿日：2006/06/02

じーっとじっと
	作・絵: あかしのぶこ出版社: 福音館書店

｢じっとしていればだいじょうぶ｣とおにいちゃんうさぎがおとうとうさぎを励ましながら頑張る姿が、うちの姉妹のように思えて応援したくなりました。

娘たちは｢キャ、カエル｣｢男の子につかまっちゃう｣と大騒ぎしながら読みました。
迎えに来たおかあさんのすがたに、娘たちはもちろん、わたしもホッとひと安心。
誰にもついていかないで、じっと我慢して母を待つことを教えられるステキな絵本です。

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優しい気持ちになれる絵本　

投稿日：2006/06/02

ぼくのはね
	作・絵: きたむらえり出版社: 福音館書店

りすのころの宝物はとりの羽。
大切な宝物を並べてうっとりしているころの純粋な気持ちが伝わってきます。
宝物をなくしたときのころの顔がいつものほのぼのした顔ではなく、鬼気迫るものがあります。
うちの子供はころのそんな心情を察したのか、宝物を一緒に探しているようでした。

ものを大切にする気持ち、自分の宝物以上に相手を思いやる気持ちの両方をこの本を通して学べました。
ころの優しさをいろんな人に伝えたいです。

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縦に開く魅力　

投稿日：2006/06/02

おばけのたんけん
	作・絵: 西平あかね出版社: 福音館書店

正直、縦長でページをめくるのが大変だったけど、
縦長のイラストはおばけの子供たちの探検する様子やハラハラ感が直接伝わってきて、かなり読み込めました。

「どどんここうえん」「きららこけ」など、聞き慣れない言葉がたくさん出てくるのも子供には面白かったみたいです。

いろんな魅力がたくさん詰まった楽しい絵本です。

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こ、こんなことって！？　

投稿日：2006/05/29

ふしぎなナイフ
	作: 中村牧江林健造絵: 福田隆義出版社: 福音館書店

とっても不思議なナイフ…。
曲がる、折れる…はありえるかもしれないけど、
とけちゃうの？
ほどけちゃうの？？
そんなことありえない！
…なんて思って読んでいたら、横で娘が「このナイフ、ステキ！！」と目が輝かせていました。

こどもにとって、ふしぎなナイフはとっても魅力的なナイフのようです。

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パチ　パチ　パチ　

投稿日：2006/05/28

どうぶつサーカスはじまるよ
	作・絵: 西村敏雄出版社: 福音館書店

テンポが良くてとにかく面白い！
読者ではなく、すっかりどうぶつサーカスの観客になっていました。
パチ　パチ　パチ　の拍手のところでは、子供たちも反射的に自主的に拍手しています。

裏表紙を見た娘が、「ぶたくんがサーカスの車に乗ってる！サーカスすることにしたんだよ！」となぜか大喜び…。
何度読んでも、楽しく読めます。
（事務局注：このレビューは、「どうぶつサーカスはじまるよ」こどものとも年中向き　2006年5月号（福音館書店）に寄せられたものです。）

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いろんなことを覚えた！　

投稿日：2006/05/26

はらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

この絵本は上の娘が２歳のときに購入しました。
色の名前を覚えたのも、
数の数え方を覚えたのも、
食べ物の名前を覚えたのも、この本でした。

先日、幼稚園のお弁当にリンゴを入っていたのを見て、
｢今日は月曜日だから、リンゴだね！｣
と娘が一言。
私は最初｢？｣だったんですが、娘がこの絵本を持ってきて｢ほら、あおむしが言ってたでしょ？｣と…。

最近は読んでなかったので、覚えていたのにもビックリでしたが、曜日がわかるようになっていたのもビックリです！

この絵本のおかげで、あおむしが蝶になるように、娘も赤ちゃんから子供に成長できました♪
購入して良かったと思える最高の絵本です。

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大好きな一冊です！　

投稿日：2006/05/26

ふたりはともだち
	作: アーノルド・ローベル訳: 三木卓出版社: 文化出版局

友達っていいね…という気持ちになります。
一番のお気に入りは｢おてがみ｣です。
お手紙をひたすら待つという、なんとももどかしいお話です。

友達のためになにかしてあげる…そんな、優しい子になってほしいと思い、子供たちに読み聞かせしています。

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かあちゃん、がんばれ！！　

投稿日：2006/05/23

せんたくかあちゃん
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

洗濯板でゴシゴシ！
元気な肝っ玉かあちゃん。
かみなりさまも怖がらない、頼りになるかあちゃん。

私なんて洗濯機で楽しちゃってるけど、昔は重労働だったんですよね。
重労働を楽しく｢まかせとき！」なんてかあちゃん、逞しすぎる！！

豪快！
爽快！
テンポもいいし、とにかく楽しい絵本です！
何が干されているか子供と探して、爆笑しています。

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