日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

ＰＩＲＯ

ママ・30代・神奈川県、男8歳

自己紹介: おやすみ前の絵本タイムを楽しみにしています。

ひとこと: 息子が幼稚園の頃は、のりものの絵本をたーーーくさん読みました。
あまりにたくさん読んだので、読んだ本の記録をＰＣに残していたのですが、
壊れてしまいました。あぁ残念。
でもやっぱりこんなに読んだ想い出は残しておきたいなと思い、
このサイトでレビューを書かせていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いします。

ＰＩＲＯさんの声

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絵がとってもわかりやすい　

投稿日：2007/01/19

ほね
	作: 堀内誠一出版社: 福音館書店

この本は、子ども向けに「ほね」についてとてもわかりやすく書かれていると思います。
私自身も、へー！とかなるほど～と、発見がありました。
お魚の骨も出てくるので、お魚好きな子にもおすすめですね。

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のりもの好きな子にもぜひ　

投稿日：2007/01/19

おそらにいこう
	作: 角野栄子絵: 長崎訓子出版社: ポプラ社

お出かけにも持っていけそうな小さな絵本のなかに
ふたつのお話が入っていました。
「ふうせんタクシー」と、「おすなばひこうき」。
あれれ？電車も出てくるわ。
これ、のりもの大好きっ子にも喜んでもらえそうですね！
私と息子は、雲の隙間から見える地図のような絵が大好きです。

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ハラハラ　

投稿日：2007/01/19

おさるのジョージまいごになる
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 渡辺茂男出版社: 岩波書店

ジョージはやっぱりおサルさんなのね。
動きが早そう！
これじゃあまいごにもなるわね。。
もうハラハラのしどうしでした。
子どもにとっては、自由奔放のジョージを見るのがたのしいようでした。

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７ひきのこやぎ？！　

投稿日：2007/01/19

るすばんどきどき
	作: 木村裕一絵: 田中四郎出版社: 偕成社

小さいねずみの兄妹がおるすばんをするおはなしです。
７ひきのこやぎと似ているなと思っていましたが、
そこは「おはなしゲーム絵本」！
ひと味もふた味も違ってきます。
おいおい！と、ツッコミを入れたくなりますが、
ゲームですので親子で楽しんでみてください。

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メルヘン♪　

投稿日：2007/01/19

おそらにはてはあるの?
	作: 佐治晴夫絵: 井沢洋二出版社: 玉川大学出版部

やさしいタイトルにひかれて、この本を手に取りました。
息子は、「はて」という言葉にぴんとこなかったかもしれません。
でも、本を読み進んでいくと、内容と共におそらの絵が変わっていき、とっても説得力（？）のある本だなぁと思いました。そして、その説得力のなかに、タイトルと同じようなやさしいメルヘンがありました。
いいなぁ、こういう雰囲気、優しい気持ちを忘れないで欲しいなぁ。

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わぉ！はらはらドキドキ　

投稿日：2006/12/29

おまたせクッキー
	作: パット・ハッチンス訳: 乾侑美子出版社: 偕成社

外国の絵本らしい絵が新鮮で選びました。
どんどんお友達が増えていく展開にはらはらドキドキしました。
私はほかのことでもはらはらしていました。
それは、、床の汚れとガスレンジの鍋！
これで時間の経過がわかりますね。
最後のピンポーン！では、思わず息をのみ。。
そして「あ～！！食べちゃえ！！」と言ってしまったわ（笑）
最後はあーよかった。と、ハッピーエンド。
ママとそっくりなおばあちゃんがたくさんのお土産と共にきてくれて本当にほっとしちゃいました。

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ほんのちょっとのうそ　

投稿日：2006/12/28

ほんとにほんと
	作: ケス・グレイ絵: ニック・シャラット訳: よしがみきょうた出版社: 小峰書店

たまには外国の絵本もいいかなと思って読みました。
読み進むたびに正直者の私にはどきどきはらはらの連続でした。
これは、ほんのちょっとのうそなの？
・・・そうなんだ。
子どもにとっては、ほんのちょっとのうそなのね。
そうか。
でもでも、それを信じているのか許しているのか、、
おるすばんのおねえさん、アンジェラもすごい。
きっとデイジーにとって、忘れられない宝物のような一日だったのでしょうね。
カチンコチン頭の私では、アンジェラのようにできないわ。
これは絵本の世界なのかしら？
実話なのかしら。。。？

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ほほえましいです　

投稿日：2006/12/27

バルボンさんとさくらさん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: アリス館

やさしいほいくえんの先生、さくらさん。
さくらさんが大好きで、たのもしくお手伝いとかしちゃうバルボンさん。
仲良く手をつないでいるところがとーーーってもほほえましいです。
二人の安堵感のようなものが伝わってきます。
バルボンさんのおうちが二人のお家になった証の表札も見逃しませんでしたよ。
わにさんなのに、なんとなく男の包容力と女の母性のようなものが感じられます。。不思議です。

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夏らしい　

投稿日：2006/12/26