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ためしよみ

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

ＰＩＲＯ

ママ・30代・神奈川県、男8歳

自己紹介: おやすみ前の絵本タイムを楽しみにしています。

ひとこと: 息子が幼稚園の頃は、のりものの絵本をたーーーくさん読みました。
あまりにたくさん読んだので、読んだ本の記録をＰＣに残していたのですが、
壊れてしまいました。あぁ残念。
でもやっぱりこんなに読んだ想い出は残しておきたいなと思い、
このサイトでレビューを書かせていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いします。

ＰＩＲＯさんの声

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どきっ！　

投稿日：2007/01/27

ぼくおかあさんのこと…
	作: 酒井駒子出版社: 文溪堂

タイトルからして、どきどきしちゃう。
そして、、キライ。
あー、やっぱり。ショックだなー。

すごくすごく子どもの心を表現していると思います。
「キライ」の時、息子の顔を直視できなかったけど、
なにかすっきりした気持ちを持ったかもしれないなーと。

母親をイヤだなと思うことはあっても「キライ」と言い切っちゃうのはなかなかできないものね。

終わりの部分は、ちょっとイメージとは違っていたので
★は４つです。

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感動　

投稿日：2007/01/27

おじいちゃんのごくらくごくらく
	作: 西本鶏介絵: 長谷川義史出版社: 鈴木出版

おじいちゃんと孫の素敵な関係。
おじいちゃんが大好きなゆうたくん。
その気持ちがおじいちゃんとの信頼関係を物語っていますね。羨ましいです。

おじいちゃんが入院する前に、温泉の入浴剤で温泉気分を味わせてあげたのには感動しました。
ゆうたくんが考えたのですもの！

おじいちゃんがほとけさまのくにへ行ってしまって、私も本当に悲しかったです。
ゆうたくんとおじいちゃんに会ってみたかったな。。

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こわいっ！　

投稿日：2007/01/25

ありんこぐんだんわはははははは
	作・絵: 武田美穂出版社: ポプラ社

あ！ますだくんだ！と、とびつきました。
いえいえ、これはけんたくんでした。
ますだくんを書いた人の本だからきっと楽しいと、息子は思っていたのかもしれません。
でも！よく見ると拍子のありんこたちの顔が怖い。
さっそく中を開いて読んでみると意地悪そうなありんこたちの顔がいっぱい！
ついつい、そんなありんこたちになりきって読んでいたら
息子がついに「怖いよー」と言いました。

寝る前に読んだので、枕元に置いたら、嫌そうな顔して押しのけていました。。。ははは。。
夢に出てこなかったかな、大丈夫かな。

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サービス精神旺盛　

投稿日：2007/01/25

おさるのジョージがっこうへいく
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 福本友美子出版社: 岩波書店

ジョージががっこうへいくというので、入学するのかと思いました。
実際は、先生のお手伝いをするということでした。
ジョージは、子ども達の人気者。そんな子ども達に応えようと、サービス精神旺盛です。
悪気はないのに、ついついやりすぎて失敗してしまう。
そんな時ってありますね。
失敗→反省→成功。失敗は成功の元ですね。

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こわいこわい　

投稿日：2007/01/25

おさるのジョージスキーをする
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 福本友美子出版社: 岩波書店

このお話は、スキー場が舞台。
場所が場所だけに、いつものジョージのちょっと「やりすぎちゃった」が、大怪我の元です。

スキーやソリの速さがわかるだけに危険だなと思いました。
子どもにとっては、スリルがあって楽しそうだと思うかもしれません。

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最高っ！　

投稿日：2007/01/25

ともだちや
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

このシリーズ大好きです！！
読む方もノリノリで読んじゃいます♪
出てくるどうぶつさん達はそれぞれ人（どうぶつ？！）がいいんですよね。
心優しい。
それと、絵がまたとーっても合っていて、キツネさんの表情が最高です！
ぜひ読んでみてください。
楽しく読めて、何か心に「ともだちとは」というものが残る作品です。

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いらないともだち　

投稿日：2007/01/25

ともだちひきとりや
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

おぉー！ともだちシリーズ！！こんどはともだちひきとりや？！
なんだろう？と思ったら、いらないともだちを引き取ってくれるらしい。
ふむふむけんかの仲裁で引き離すって事かしら？なんて簡単に考えてしまった私が浅はかでした。
「ともだち」を大切にする心優しいオオカミさんとキツネさんが、楽しくさりげなくなかなおりのとりもち。
イノシシさんとイタチさん。どちらの気分も害すことなくうまーく仲直り。すばらしい発想です。ともだちひきとりやさん。

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はいしゃさんも？！　

投稿日：2007/01/25

わにさんどきっはいしゃさんどきっ
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

息子からおしえてもらった本です。
息子が楽しそうに持ってきた本。

ふむふむ、わにさんがはいしゃさんに行くのね。
でもなんではいしゃさんも怖がっているのかしら。
ふつう、怖がるのは患者さんの方ですよね。
この本は、はいしゃさんも頑張っていると教えてくれています。
ちょっと変わっています。
その視点が子ども達に受け入れられるのでしょうね。

だから　はみがき　はみがき。
この言葉がすごくいきてきます。

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不思議な魅力　

投稿日：2007/01/25

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

五味太郎さんの本は、色使いが独特で不思議な魅力がありますね。
この「きんぎょがにげた」は、何度か読んでいます。
いつ見てもわかりやすくてとても楽しめる本だと思います。
きんぎょちゃんもなんだかとっても可愛らしいです。
もじが大きく書かれているところもよいと思います。

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大爆笑のはずが。。？！　

投稿日：2007/01/25

いっきょくいきまぁす
	作・絵: 長谷川義史出版社: PHP研究所

表紙を見ただけで、これはイケテル！と確信を持ちました（笑）
その通り、私にとっては
キンコンカンコンキンコンカンコンかねれんだ１００てん！！

でも、せっかくノリノリで読んで（歌って？）いる私でしたが、神田川のところで息子はトーンダウン。
そうですよね。知らない歌ばかりですよね。
しかもカラオケボックスも行った事ないしね。
残念だわ。息子と盛り上がりたかったけど、仕方がないわ
パパと盛り上がっちゃおう♪

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