ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

ｎｉｃｏｋｏｍｉ

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳　女の子20歳

自己紹介: 初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。

好きなもの: 子供と関わる事。

ｎｉｃｏｋｏｍｉさんの声

全1075件中 181 ～ 190件目

最初のページ　前の10件　17　18　19　20　21　...　次の10件　最後のページ

お気に入りの場所。　

投稿日：2008/04/10

テーブルのした
	作・絵: マリサビーナ・ルッソ訳: 青木久子出版社: 徳間書店

何でも自分の回りにはべらしておくところが我が子たちにそっくり。「わたし」に親しみを感じます。
落書きを見つけた時のパパとママの反応。私にとってとても勉強になりました。
「わたし」が大きくなってテーブルのしたに入れなくなった時、大人になって親になった時、とてもいい思い出になることでしょうね。
ほんわか優しい気持ちになれる絵本でした。

参考になりました。

0人

優しい絵本でした。　

投稿日：2008/04/10

どこへいってた？
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: バーバラ・クーニー訳: うちだりさこ出版社: 童話館出版

動物たちの暮らしぶりが落ち着いた感じで楽しく描かれています。
寝る前に読む絵本、といった印象を受けました。
娘のお気に入りはなんと言ってもからすのページ。
理由は・・・読んだら納得、です。
絵がとても細やかでステキなのもお勧めポイントです。

参考になりました。

0人

ささやかなお願い。　

投稿日：2008/04/10

おばけリンゴ
	作: ヤーノシュ訳: 矢川澄子出版社: 福音館書店

おじさんが主人公、まずここで面白がる娘。
欲のないささやかな願いことから、苦労を強いられた男のお話です。
お化けりんごというのは、とてもとても大きなりんごのことでした。
お話の最後に、もう一度願い事をするワルター。
今度こそ、幸せになって欲しいなあと思います。

参考になりました。

0人

おたまじゃくしの兄弟。　

投稿日：2008/04/07

999ひきのきょうだい
	作: 木村研絵: 村上康成出版社: ひさかたチャイルド

卵からかえるまでの成長過程が分かるのもうれしいお話でした。
999個も卵を産んだくせに、どれが1番目の子・・・と分かってしまうお母さんかえる。すごーい。
兄弟がいることの喜び、お兄ちゃんだからって何でも出来る訳でもない、という内容なので、お兄ちゃん、お姉ちゃんに読んであげたい絵本だなあと思いました。

参考になりました。

0人

私もお勉強。　

投稿日：2008/04/06

かみさまのおはなし
	作: 足立伸治出版社: （不明）

わが家では毎朝、家族全員で神棚に手を合わせています。
せっかく、そんな習慣があるんだから・・・と思い、子供たちに神様や神社に付いて教えてあげています。
完結に日本の主な神様を紹介していますが、説明としては物足りなさを感じました。親に知識があった上で、もう少し読み砕く必要があると思います。
七五三のお参りに行く地元の神社の待合所にも置かれていました。
娘たちは予想以上に、興味を持って質問攻めでした。

参考になりました。

0人

おとしごろ。　

投稿日：2008/04/06

はがぬけたよ
	作: 安江リエ絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

まだまだ我が子は歯が抜ける兆しはありませんので、他人事として読んでいるようでした。でも、私にはずいぶん昔と言えど経験があるので、とても共感しながら面白く読みました。
実際、歯がぐらぐらして来た時にこの絵本のことを思い出してくれたらうれしいですね。今から娘たちの反応が楽しみになりました。
最後にねずみが歯を持ってたのは、上の歯が抜けたから縁の下に投げたってことなのかしら？

参考になりました。

0人

かわいい末っ子ちゃん。　

投稿日：2008/04/06

くまのこミンのおうち
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: 講談社

女の子が読んだら「こんなお兄ちゃん、欲しいなあ」というに決まってる！
そんな羨ましい、女の子くまと2匹のお兄ちゃんくまのお話です。
インテリアやファッションがとてもかわいい。雑貨屋さんでもこの絵本のアイテムをよく見かけますが、納得です。
ミンが大きくなってお母さんくまになったら、それはチャーミングなお母さんになることでしょうね。そして、娘たちにもそうなって欲しいなあ、と思いながら読んでいます。

参考になりました。

0人

医大の教授が書いた絵本。　

投稿日：2008/04/06

みみのはなし
	作: 設楽哲也出版社: 福音館書店

音と耳について、感心があるようなので読んであげました。
大人になるまでに耳を使って「言葉」を増やそう、というお話です。
図解が分かり易く、絵もかわいいです。
体の中の働きを知るというのは、子供たちにとって不思議なことなんだと思います。集中して熱心にお話を聞いていました。

参考になりました。

0人

昔話の再話です。　

投稿日：2008/03/26

うしかたとやまうば
	作: 瀬田貞二絵: 関野凖一郎出版社: 福音館書店

私も小さい頃読んだお話でした。でも結末は忘れていたので、娘と一緒にもう一度楽しむことが出来ました。
昔の日本の暮らしぶりを垣間見ることが出来る昔話とその挿絵は、娘たちにとってとてもためになると思っています。いちいち説明しなくても、積み重ねることで自然と吸収してくれるだろうし、疑問があればもちろん聞いてくるし。
もちろん、スリルを感じられるストーリーも魅力です。

参考になりました。

0人

植木鉢くん。　

投稿日：2008/03/26

ポットくんとわたげちゃん
	作: 真木文絵絵: 石倉ヒロユキ出版社: 福音館書店

ガーデニングが好きなご夫婦の合作のようです。
やっぱり、春に読みたい絵本です。
綿毛ちゃんたちが旅立った青空が描かれたページは、さわやかでとてもきれい。わが家の庭でもこんな光景が見られるといいのになあ。
綿毛を飛ばす遊びが大好きな娘たちに、綿毛にも小さな命があることを改めて感じてもらうのにちょうどいいお話でした。

参考になりました。

0人

全1075件中 181 ～ 190件目

最初のページ　前の10件　17　18　19　20　21　...　次の10件　最後のページ