世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ｎｉｃｏｋｏｍｉ

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳　女の子20歳

自己紹介: 初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。

好きなもの: 子供と関わる事。

ｎｉｃｏｋｏｍｉさんの声

全1075件中 191 ～ 200件目

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古くて何が悪い。　

投稿日：2008/03/26

どうぐのおばけ
	作: せなけいこ出版社: 童心社

新しいもの、きれいなものは誰でも好きです。
でも、古いものにも「良さ」がある、ということを教えてくれるお話でした。まあ、実際の「良さ」とはちょっと違う気もしますが。
また、怖いけど仲良くなってみたい、と子供たちはお化けのことをそう思っているに違いない。そんな気持ちに拍車がかかるような、お化けが活躍するお話でした。

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クリスマスのお話です。　

投稿日：2008/03/26

ながれぼしをひろいに
	作: 筒井頼子絵: 片山健出版社: 福音館書店

読んであげるタイミングを間違えました。今は3月です。
図書館で借りて読んだのですが、サンタクロースのお話は、やっぱり12月に読んであげたかった。次のクリスマス前にもう一度借りて読もうと決めました。
小さな女の子が、夜中に家を抜け出して流れ星を探しまわります。雪が積もった夜のお外にたった１人で出掛けちゃう。「すごいねえ」と娘たちは驚きながらお話を聞いていました。自分には出来ない冒険を絵本で体験したようでした。

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龍だったの？　

投稿日：2008/03/26

ワニくんのむかしばなし
	作・絵: みやざきひろかず出版社: ＢＬ出版

すぐその気になる、少々気の弱い、ワニくんがまたまた勘違いしてドキドキしちゃうお話です。「ワニくんシリーズ」の1冊。
いつも思うのですが、ワニくんに家族がいたらこんなことにはならないだろうに・・・と。
でも、その勘違いぶりとどんどん広がっていく妄想が面白いんですけど。
男の子にお勧めします。

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あとがきも面白い。　

投稿日：2008/03/26

ポットくんのおしり
	作: 真木文絵絵: 石倉ヒロユキ出版社: 福音館書店

庭仕事の道具や植物、虫たちの仕事や役割が分かり易く描かれています。
土いじりが好きな子供たちに、「ここまで丁寧に教えてあげたことなかったなあ」と思い、いい絵本に出会えた喜びをかみしめています。
ひとつひとつの作業を、ゆっくりおしゃべりをしながら庭仕事をするのは面倒ではありますが、子供たちにとっては興味深く、面白いことなんだなあと改めて感じました。
かわいいイラストで科学。お勧めの一冊です。

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ふとっぱら。　

投稿日：2008/03/26

あらいぐまとねずみたち
	作・絵: 大友康夫出版社: 福音館書店

自分たちの家に泥棒に入っていたねずみたちを助けてあげる、寛大なあらいぐま家族のお話です。
困ってる人を見たら手を貸してあげよう、人を許す心、そして感謝の気持ちを教えてくれる絵本です。
みんなで造ったねずみの家は、ドールハウスみたいにとてもかわいらしかったです。

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オレゴンの山を想像して。　

投稿日：2008/03/26

くんちゃんのはたけしごと
	作・絵: ドロシー・マリノ訳: 間崎ルリ子出版社: ペンギン社

くんちゃんシリーズはまるで育児本のよう。
くんちゃんのすることは初め、すべてがお父さんの仕事のジャマになることばかりでした。だからといってくんちゃんに悪気はなくて、なぜお父さんが困った顔をしているのかが分からない様子。
・・・こんなこと、わが家でも時々起きる状況です。
子供の成長をゆっくりと、ゆったりと見守る親に必要な辛抱強さを学びました。

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仕掛け絵本。　

投稿日：2008/03/26

へんしーん
	作・絵: 谷川晃一出版社: 偕成社

全ページの真ん中上下真っ二つに切ってあります。
順番にページをめくるも良し、アトランダムにめくって楽しむも良し。
病院などの待ち時間にお勧めできます。
長女は自分のノートで、この絵本の真似をして手製の絵本を作りました。
わが家ではかなりのヒットです。

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どこからともなく・・・。　

投稿日：2008/03/25

ゴムあたまポンたろう
	作: 長新太出版社: 童心社

はりねずみがいっぱいの上に落ちそうになって、悲しそうなポンたろうの顔が印象的。そして次のページで、はりねずみたちの「ナイスプレー」に助けられるのでちょっとだけ感動しました。
タイトルからして、とても面白そう。内容も思った通りでナンセンスな長さんワールド全開です。かなりおすすめ。

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空と地上の間の世界。　

投稿日：2008/03/25

つきのぼうや
	作・絵: イブ・スパング・オルセン訳: やまのうちきよこ出版社: 福音館書店

縦長な絵本です。つきのぼうやがいる世界を表現するとこの形になる訳です。
お月さまが幸せになると、お月さまを下から眺めるみんなも幸せになるに決まってます。だから、このお話を読み終わった時の気分は、とても和やかないい気分。
ロマンチックな楽しいお話でした。

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娘さんのために作られた絵本。　

投稿日：2008/03/25

うさぎのくに
	作: デニーズ・トレッツ絵: アラン・トレッツ訳: 中川健蔵出版社: ペンギン社

ご夫婦の合作です。こういうパターンってよくありますが、とても温かい気持ちになれていいエピソードだなあとその都度感じます。
王様になんかならない方が幸せ、といううさぎたちのお話です。
威張りたい、何でも思い通りにしたい、なんてことより王さまになるともっと大変なことがあるっていうことが、子供に分かり易い例えで描かれていました。シュールな作品でした。

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