季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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nicokomi

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳 女の子20歳

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自己紹介
初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。
好きなもの
子供と関わる事。

nicokomiさんの声

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なかなかよいと思う フィリピン民話。  投稿日:2008/03/25
われた たまご フィリピン民話
われた たまご フィリピン民話 作・絵: 小野 かおる
出版社: 福音館書店
とっても切ないお話です。
現実的で弱いものは泣き寝入りをするしかない、みたいな・・・。
親の子に対する愛情も伝わってきます。
みんなそれぞれに事情があって、それぞれが人に迷惑をかけたり、世話になったりして生活しているんだなあ・・・と改めて感じました。
子供にはどこまで理解できるか分かりませんが、うずらの夫婦のぶつける場所がない悲しみを少しでも受け止めてくれたらいいなあ、と思いました。
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なかなかよいと思う まさにフランスっぽい、です。  投稿日:2008/03/25
つきねこ
つきねこ 作・絵: アルベルティーヌ・ドゥルタイユ
訳: ふしみ みさを

出版社: パロル舎
アンティーク雑貨を彷彿させる、かわいらしい絵本でした。
好奇心おう盛ないたずら子猫が主人公です。
友達もいないひとりぼっちの子猫に、飼い主が見つかるまでのお話です。
夜の外の世界は子供たちにとってあまり目にしたことがない世界。同じ景色でも昼間とは全く違って見えます。そんなキラキラした景色を満喫できる、きれいな絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ラッキーなかえるの4兄弟。  投稿日:2008/03/25
ゆかいなかえる
ゆかいなかえる 作・絵: ジュリエット・キープス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
きれいな青と緑で出来た絵本でした。
作者はイギリス人ですが、ニューヨークでデザインを評価された賞を受けたこともある人。納得です。
弱肉強食の世界で生き延びた、かえるたちの生活はとても愉快。
いつも笑いが絶えません。
単純で面白い、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい マフラーの秘密。  投稿日:2008/03/25
リサとガスパールのであい
リサとガスパールのであい 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
謎だらけのこの二人のなれそめを知ることが出来る!! と嬉しい気持ちを抑えながら読みました。
・・・でも、すべての謎は解明されず、でした。
まあ、そこはしょうがないですよね。
でも、マフラーのステキなエピソードには、かなりぐっときました。
そして、ますますこの二人のことが好きになりました。
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自信を持っておすすめしたい 鳥の木のおはなし。  投稿日:2008/03/25
こぶたのみっぷちゃっぷやっぷ
こぶたのみっぷちゃっぷやっぷ 作: 筒井 頼子
絵: はた こうしろう

出版社: 童心社
緑がいっぱいの家、仲のいい家族。そして「とりのき」にまつわるお話です。
まさにブタの家族らしい「くいしんぼう」なエピソードです。
微笑ましくて、楽しい絵本でした。
いい人しか出て来ないし、「事件」も結局笑えるものだったしで、悩みを抱えた時に読むと、悩んでるのがばかばかしくなれるような気がしました。
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自信を持っておすすめしたい ぴょんぴょんの忘れん坊。  投稿日:2008/03/25
おたんじょうびの おくりもの
おたんじょうびの おくりもの 作: 村山 桂子
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 教育画劇
まさか、というくらいに忘れん坊さんのぴょんぴょん。
ハッピーエンドにたどり着くまで、ハラハラさせられました。
のんきで優しいぴょんぴょんは私とは正反対の性格です。
娘たちにはどちらかと言うと、ぴょんぴょんになって欲しいなあ・・・なんて思ってしまいました。
雪がたくさん出て来るお話なので、冬に読むことをお勧めします。
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自信を持っておすすめしたい ずきん。  投稿日:2008/03/12
ちいさなとりよ
ちいさなとりよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レミー・シャーリップ
訳: 与田 凖一

出版社: 岩波書店
小学低学年くらいの子にお勧めです。
絵のページ、文章のページ、見開きごとにしっかり分かれています。
なので「言葉」に集中できるように思いました。
死んでいた小鳥を見つけた子供たちのお話です。
でも悲しみすぎることなく、だけど手厚く葬ってあげる様子に頼もしさを感じました。
空色と緑色で出来た絵本で、さわやかに仕上がっています。
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自信を持っておすすめしたい 今年の初の大ヒット!!  投稿日:2008/03/12
むしゃくしゃかぞく
むしゃくしゃかぞく 作: ラッセル・ホーバン
絵: リリアン・ホーバン
訳: 福本友美子

出版社: あすなろ書房
図書館でたまたま手にした絵本だったのですが、すごく面白い。
大げさではなく、会う人すべてにお勧めしたい気分です。
「ふわふわぽわん」うちも欲しいです。
怒ってばかりのママ、けんかばかりの姉妹・・・。うちと同じですもの。
ふてくされてるのと、ニコニコしてるのとどっちがいい? と、問うて来る内容です。一見ふざけたお話ですが、いやいや、ちゃんと心に残るものがありました。
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自信を持っておすすめしたい 「ど」のつくことば。  投稿日:2008/03/12
どろどろ
どろどろ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
お化け絵本ですが、言葉遊びの絵本でした。このタイトルと表紙からは全く想像できないですけど。
2才くらいから楽しめそうです。
この絵本は、読者の目に留まった他の絵本の挿絵に描かれた架空の絵本を、現実化したものだそうです。せなさんって、なんていい方なんでしょう。
このエピソードに感激なのでした。
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自信を持っておすすめしたい 鼻のスタンプ!  投稿日:2008/03/12
こぶたがずんずん
こぶたがずんずん 作: 渡辺 一枝
絵: 長 新太

出版社: あすなろ書房
おまけエピソードっぽく、こぶたの鼻をスタンプしてみたら・・・というのがとても面白かったです。我が子でもやってみたくなりました。
こぶたの絵は、ほとんどお尻しか描かれていないのですが、そこがまたこのこぶたの「ずんずんずん」というまっしぐら感が現れていると思いました。
こぶたのテーマ曲のようなフレーズも、娘たちのツボにはまっていました。
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