あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

ｎｉｃｏｋｏｍｉ

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳　女の子20歳

自己紹介: 初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。

好きなもの: 子供と関わる事。

ｎｉｃｏｋｏｍｉさんの声

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ちび図鑑。　

投稿日：2008/02/05

どうぶつえんであそぼかんがるー
	作: なかのひろみ写真: ふくだとよふみ出版社: 福音館書店

小さい絵本だけれど、これだけカンガルーのことを知っていればお友達から「カンガルー博士」と読んでもらえるだけの情報はしっかり書かれています。
大人が見ても十分楽しめる、ビジュアル的な写真集でもあります。
次に動物園でカンガルーに会うとき、きっと親近感を増してみることが出来る絵本です。

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写真集。　

投稿日：2008/02/05

きりん
	作: なかのひろみ写真: ふくだとよふみ出版社: 福音館書店

子供向けの動物の名前を覚えるための絵本より、動物園に見に行ったときより、きりんのいろいろな顔が見られる楽しいモノクロ写真で出来た絵本でした。手のひらサイズなので、おでかけ時に便利。
ちなみにこれらのきりんには、埼玉県こども動物自然公園で会えるそうです。
長い舌を伸ばして木の葉を食べる様子が興味深かったです。

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かっこいい。　

投稿日：2008/02/05

どうぶつえんであそぼとら
	作: なかのひろみ写真: ふくだとよふみ出版社: 福音館書店

夜行性なので、動物園で見られるのは大抵寝姿。
なので、こうして躍動感あふれる写真は迫力もあルシ、娘達は興味津々でページをめくっていました。
まさに、「がおーっ」と聞こえてきそうです。
あ、鳴き声CD付きだったらもっといいかも。
難しい絵本ではありませんが、モノクロなので2才くらいからがおすすめだと思います。

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まずはパラパラと・・・。　

投稿日：2008/02/05

どうぶつえんであそぼしろくま
	作: なかのひろみ写真: ふくだとよふみ出版社: 福音館書店

一通り写真を眺めたら、最後の解説を読みつつもう一度初めから・・・というのがおすすめ。
このホッキョクグマには、あの旭山動物園で会えるそうです。
前半は水中写真が多く紹介されているのですが、カラーでもっとよく見たくなりました。まあ、クマ自体白なんだけど。
夏に見ると涼しくなれそうな絵本ですね。

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哀愁を感じる。　

投稿日：2008/02/05

らいおん
	作: なかのひろみ写真: ふくだとよふみ出版社: 福音館書店

数ある「どうぶつえんであそぼ」シリーズの中で、この「らいおん」が私の一番のお気に入りです。
雄ライオンの格好良さにやられてしまいました。
うちは娘ですが、息子がいたらこんな男性になって欲しいとさえ思ってしまいました（笑）。
小さい子だと、生でライオンを観察するのはなかなか怖いことだと思うので、この絵本は「かゆいところに手が届く」的でちょうどいいと思います。

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ありえなーい。　

投稿日：2008/02/05

ぞう
	作: なかのひろみ写真: ふくだとよふみ出版社: 福音館書店

ぞうなんだか何なんだか分からなくなってしまうようなアングルの写真も多々あり、笑えます。
アジアゾウとアフリカ象を並べて比べて見ると、違いが分かりやすく理解できて、うれしかったです。
私はこどもの頃、あまり動物に興味がなかったと思うので、今娘達と同じレベルから学んでいます。これは、そんな親子にぴったりな絵本でした。

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かばといえば・・・。　

投稿日：2008/02/05

どうぶつえんであそぼかば
	作: なかのひろみ写真: ふくだとよふみ出版社: 福音館書店

大きなお口が印象的。
手のひらサイズの絵本とはいえ、見開きいっぱいに全開のお口の写真、っていうのはかなりの迫力でした。写真なので、とにかくじっくり見られます。
触ったらこんな感触かな、なんてことも想像しやすいほどの接写で、想像力がかき立てられました。
こどもといっぱい会話が弾む絵本だと思います。

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はちみつの作られ方。　

投稿日：2008/01/30

しりたがりやのこいぬとみつばち
	作: ヘルツィーコバー絵: ズデネック・ミレル訳: 千野栄一出版社: 偕成社

蜂って、さされるととても痛いので人間にとってこわい存在。
でも、蜂蜜は甘くておいしいからだーいすき。
この２つを結びつけて考えることって、普段実はあまりしないです。
こいぬの行動はとても共感できました。
子供に分かりやすく蜂の働きぶりを解説してくれるお話でした。
相手を思いやる気持ちも伝わってくる、いい絵本だと思います。

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へえ、そうなんだあ。　

投稿日：2008/01/30

きんたろう
	作: 岩崎京子絵: 津田櫓冬出版社: フレーベル館

実は、童謡を通してしかお話を知らなかったもので・・・。
有名なお侍さんの家臣になった、というくだりは初耳でした。
・・・という事は、実在した人なの？
逆に娘達はこの絵本が金太郎との初対面。せっかくだから童謡も唄って教えてあげることにします。
とにかく、子供の絵本から学ぶことはたくさんありますね。
そろそろ上の子には、簡単な伝記も読んであげようかな、と思うきっかけになる1冊でした。

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ママに呼ばれたときは・・・。　

投稿日：2008/01/30

ぎょうれつぎょうれつ
	作・絵: マリサビーナ・ルッソ訳: 青木久子出版社: 徳間書店

ママに呼ばれて、お昼ご飯を食べにいくまでのお話です。
サムはいくつなのかな？
私だったらサムのママみたいに誉めてはあげないだろうなあ。
でも、こうしてあげられるのってステキです。真似しなくっちゃ。
だって、サムは「いけないこと」は何にもしてないんですよね。ちゃんとお約束は守ってる。
育児本のように読んでしまいました。
娘達の反応はというと、こんな私に育てられているから「だめだよねー」でした。

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