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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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nicokomi

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳 女の子20歳

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自己紹介
初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。
好きなもの
子供と関わる事。

nicokomiさんの声

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自信を持っておすすめしたい こんなんじゃないよねー。  投稿日:2008/01/29
にんげんごっこ
にんげんごっこ 作: 木村 裕一
絵: 長 新太

出版社: 講談社
動物達が、猫の話を聞いて「にんげんのまち」を
痛くて、くすぐったくて、まずくて、恥ずかしくって、重くて、疲れて、目が回って、とっても気持ちの悪いところ・・・と勘違いするお話です。
我が子達は何だかがっかりしている様子。
もっといいところなのにねー、とでも言いたそう。
だからといって、この絵本を嫌うことなんて出来る訳がなく、何度も読んであげています。人間もきっと、動物達の生活をたくさん誤解してるんだろうなあ。
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自信を持っておすすめしたい かずあそび。  投稿日:2008/01/29
10ぴきのいたずらねこ
10ぴきのいたずらねこ 作: メンシェ・ファン・キューレン
絵: ヤン・ユッテ
訳: 野坂 悦子

出版社: 朔北社
エンドレスなお話。
いたずらねこ達はまるでチンピラ。下町の猫って言うのかな。
映画のワンシーンとも思えるエピソードを使って、引き算のお勉強ができる絵本でした。
サイズが小さいので、おでかけ時に便利です。
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自信を持っておすすめしたい 愛と平和の絵本。  投稿日:2008/01/29
青いかいじゅうと赤いかいじゅう
青いかいじゅうと赤いかいじゅう 作・絵: デビッド・マッキー
訳: 北沢 杏子

出版社: アーニ出版
「ぞうのエルマー」の作者が描いた絵本でした。
些細なことで喧嘩になる。素直に謝れない。
大人でも子供でもよくあることです。
親子、恋人、友達、夫婦。どんな関係にも当てはめることが出来るし、大切な人との関係がこじれた時に読めば冷静に相手を見つめ直すきっかけになってくれるような気がします。
家族みんなが読める1冊として大切にしたい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ねずみのほん・2。  投稿日:2008/01/29
ねずみのともだちさがし
ねずみのともだちさがし 作・絵: ヘレン・ピアス
訳: 松岡 享子

出版社: 童話屋
「このひとはともだちかな?」と問いかけ形式でお話で進むところが楽しかったです。娘達はおかしがって「ちがーう」と笑いながら答えてくれました。
友達とは、自分によく似た人が付き合いやすいって言う結論なのが娘達も子供ながらに妙に納得してました。絵本の世界はナンセンスがつきものですけどね。
それにしてもこのシリーズはビジュアルもストーリーもよく出来ていると思います。3才くらいのお誕生日プレゼントにセットで、おすすめです。
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なかなかよいと思う まずはこれを。  投稿日:2008/01/29
くんちゃんはおおいそがし
くんちゃんはおおいそがし 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
あとがきによると5冊ある「くんちゃんシリーズ」の1冊目といえる絵本だそうです。わが家では3冊目でしたが、特に問題はありませんでした。
何をすればいいか分からない、何もしない、いつまでも好きなことだけやり続ける。どれも子供だからできること。
つまらないのではかわいそうだからと、ついつい手を出してかまってしまいがちなのですが、1人の時間も大事ということがよく分かるお話でした。
子供との関わり方を教わりました。
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自信を持っておすすめしたい かめの男の子の1日。  投稿日:2008/01/29
トレバーはおかたづけ
トレバーはおかたづけ 作・絵: ロブ・ルイス
訳: 金原 瑞人

出版社: 篠崎書林
絵本に出て来るお母さんって、どんないたずらも大きな広い心で優しく受け止めて、いつでも笑顔で・・・というタイプがほとんど。
そしていつも私は「ああ、こうならないとだめなんだろうなあ」と普段の自分をとがめることに・・・。
でも、トレバーのお母さんの対応は私によく似ていたのでほっとしたり、微笑ましかったりでうれしくなってしまいました。
戸棚の整理でトレバーみたいな事態に陥るのって、本当にみんな経験があると思うので共感できますよね。
「あした」片付けられたことを祈ります!
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自信を持っておすすめしたい 時は過ぎる。  投稿日:2008/01/29
ヒギンスさんととけい
ヒギンスさんととけい 作: パット・ハッチンス
訳: たなかのぶひこ

出版社: ほるぷ出版
時計で時間を知る、ということを覚え始めた子供達には感心のあるテーマ。ヒギンスさんのような大人の人でもこんな勘違いをしちゃうんだから、時計を読むって難しいことなんですよね。
おおまじめなヒギンスさんの勘違いは愉快だし、お家が断面で描かれているページはドールハウスみたいでかわいらしいかったです。
家具や時計の装飾が細かくて、センスの良さを感じました。
うちはハッチンスの大ファンの親子ですが、今後も新作が読めることを願っています。
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自信を持っておすすめしたい カメラマンの冒険。  投稿日:2008/01/17
ねずみのヘンリー
ねずみのヘンリー 作・絵: マルチーヌ・ブラン
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
「ねずみのティモシー」の息子が大きくなってカメラマンになりました。
彼は「笑顔の写真」を撮る名人。
アクシデントから大冒険が始まり、その後の彼の考え方を一変させます。
こんな男性ステキ、と思ってしまうフランスっぽい、ロマンティックなお話です。愛妻家なところがまず気に入りましたね。
同じフランスの作品「バーバパパ」と共通点を多々感じました。
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自信を持っておすすめしたい たいせつなからだについて。  投稿日:2008/01/17
みんなのからだ
みんなのからだ 作: ミック・マニング ブリタ・グランストローム
絵: ミック・マニング ブリタ・グランストローム
訳: 百々佑利子

出版社: 岩波書店
耳、鼻、舌、は、髪の毛、骨など体の色んな部分の機能を分かりやすく説明してくれる絵本です。
「やってみよう!」といった感じで絵本のお友達と同じように、自分の体を調べながら読み進めていくのが楽しいです。
人間だけでなく、他の動物達のことも紹介されているのも面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい 色のお勉強。  投稿日:2008/01/17
いろいろこねこ
いろいろこねこ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: アリス・プロベンセン マーティン・プロベンセン
訳: 木原 悦子

出版社: 講談社
2匹の子猫がペンキを使って、色んな色を作り出すお話です。
とてもきれいな挿絵です。
これは何の色・・・と紹介する例が、よくある赤ちゃん絵本とは違ったセンスでうっとりしてしまいます。子猫達の夢の世界もステキでした。
デザインブックのように、大きくなってからもペラペラめくって欲しい一冊です。
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