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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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nicokomi

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳 女の子20歳

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自己紹介
初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。
好きなもの
子供と関わる事。

nicokomiさんの声

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なかなかよいと思う 昔の・・・?  投稿日:2007/12/10
おしょうがつさん
おしょうがつさん 作: 谷川 俊太郎
絵: 大橋 歩

出版社: 福音館書店
表紙の絵の通り、かるたっぽい作りだと思いました。
門松やおせち料理など、昔ながらのお正月のアイテムを説明してくれる図鑑とも言えるかも。
凧揚げ、コマ回し・・・今はあまりやらないんだけど、ちゃーんと伝えていきたいものだ、と感じる日本らしさ、日本の良さを感じさせてくれる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ともだちー。  投稿日:2007/12/10
ねずみくんとシーソー
ねずみくんとシーソー 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんシリーズの23冊目。すごい。
ねずみくんが「ともだち」に助けを求めて叫ぶと、色んな動物くん達が集まって来てくれます。すてきです。
ねずみくんを困らせていたぞうくんが「ぼくもともだちなのに・・・」とつぶやいたときのねずみくんの表情、ねずみくんの優しい性格がとても良く現れていて良かったです。                                                         
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自信を持っておすすめしたい ロシアの民話。  投稿日:2007/12/10
きつねとねずみ
きつねとねずみ 作: V.ビアンキ
絵: Yu.ヴァスネツォーフ
訳: 田中 潔

出版社: ネット武蔵野
小さいサイズなのと、短いお話と、細かいかわいらしい絵の絵本です。
おでかけにのお供にお勧めします。
このお話し、別の絵本でも読んだ事があったので娘達は少々物足りなく感じたようです。・・・確かにちょっと「略したなあ」、と私も感じました。
ねずみのように賢くなって欲しいと願いをこめ、何度も読み聞かせています(笑)。
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自信を持っておすすめしたい おじいさんとおんなのこぎつね。  投稿日:2007/12/09
きつねのよめいり
きつねのよめいり 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
お天気雨が降る=狐の嫁入り。
これはよく聞くお話ですが、おじいさんと娘ぎつねが絡むお話は初めてだったので「へえ」と思いながら読みました。
さらっと簡単なお話しすぎて、結末もあっけなく何だかおじいさんがとてもかわいそうに思いました。切ないお話でした。
おじいさんにとってもハッピーエンドだったら良かったなあ。
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ふつうだと思う 不思議な植物。  投稿日:2007/11/25
にょきにょき
にょきにょき 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
突然芽が出て来たと思ったら、自分で水をあげたり、ヘリコプターになってタネをまいたり・・・。
驚いてるうちに終わっちゃった・・・というお話でした。
1才くらいから楽しめると思います。
こういう得体の知れないものに対して、犬は敏感に吠え立てる。
この絵本でも、わんちゃんが「ワンワン」吠えるところから始まるので、「なんだなんだ」感がより伝わってきました。
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自信を持っておすすめしたい 脳のお話。  投稿日:2007/11/25
あたまのなか
あたまのなか 作: 高橋 悠治
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
この「科学のとも」の体シリーズ、大好きです。
親しみやすく、優しく、人間の体を科学しています。
脳の中をコンピュータでのぞくと、こんな風・・・というところが面白かったです。大人はテレビなどでよく見ていますが、子供にとっては「なんだこれー」ですものね。興味津々でした。
あたまは大事、という事が何となく、分かったようでした。
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自信を持っておすすめしたい ニコニコ顔の絵本。  投稿日:2007/11/25
ごんちゃんとぞうさん
ごんちゃんとぞうさん 作・絵: 馬場 のぼる
出版社: PHP研究所
ごんちゃんとぞうさんのニコニコお目めがとってもかわいいです。
2才くらいから楽しめると思います。
ごんちゃんが見つけた大きなお鍋を使って、いろいろな遊び方を披露してくれます。子供って、こんな風に遊ぶの好きだもんなあ、と納得。
なんにもおもちゃがない時に、子供が知恵を振り絞ってこんな風に楽しく遊べる力を持っていると、うれしいなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい スペインの民話。  投稿日:2007/11/25
かたあしのひよこ
かたあしのひよこ 文: 水谷章三
絵: いとう ひろし

出版社: ほるぷ出版
理不尽な理由から、辛い目にあってもくじけないで立ち向かって行く、かっこいいひよこくんのお話です。
スペインの内戦がこのお話が出来た背景にあるようです。
小さくても力がなくても、知恵を使って友達と力を合わせて、大きな事をやり遂げる事が出来る、そんな勇気をくれた絵本でした。
男の子にもお勧めします。
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自信を持っておすすめしたい 「つぶたろう」もあります。  投稿日:2007/11/25
ちからたろう
ちからたろう 作: 今江 祥智
絵: 田島 征三

出版社: ポプラ社
有名なあの昔話です。
力強く、ダイナミックな絵も魅力的でした。
あかたろうがちからたろうになって悪者を退治してしまうなんて、すごいとしか言いようがないです。
男の子にお勧めです。ヒーロー物と同じですもの。
巻末に「つぶたろう」というお話も載せられていましたが、わが家では「たにし長者」として馴染みのあるお話でした。
小学生くらいになって自分で読む本として、もう一度手に取らせたいと思う絵本でした。
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なかなかよいと思う いい鬼。  投稿日:2007/11/25
らしょうもんのおに
らしょうもんのおに 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
せなけいこの「おばけかるた」の1枚に、「らしょうもんのおにはらんぼうだ」というのがあって、子供達も覚えているフレーズだったので、図書館で借りて読んでみました。
このお話はそれとは関係のない創作物でしたが、子供達が抱いている鬼のイメージとは違って、こわいどころか人のいい鬼だったので、すんなりお話しに入り込む事が出来たようでした。
表紙に「11匹のねこ」と思えるねこが1匹描かれていたのも、気に入ったようでした。
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