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nicokomi

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳 女の子20歳

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自己紹介
初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。
好きなもの
子供と関わる事。

nicokomiさんの声

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自信を持っておすすめしたい 結構古いお話。  投稿日:2007/12/19
おばけのラーバン
おばけのラーバン 作: インゲル・サンドベリ
絵: ラッセ・サンドベリ
訳: すずき てつろう

出版社: ポプラ社
今や雑貨屋さんでグッズを売っているほど、かわいいキャラクターが注目されていますが、1978年の作品なのでした。
夫婦でお話と絵を分担して作っています。そこも魅力のひとつだと感じています。
お手伝いが好きな男の子おばけラーバンのおばけ修行のお話です。
パパの役割、ママの役割がきちんとなされているステキな家庭ぶりは見習うべきところ。
予想通りちっとも恐くないおばけで、娘達もたちまちファンになりました。
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自信を持っておすすめしたい 小さな世界。  投稿日:2007/12/19
ハムスターのハモ
ハムスターのハモ 作・絵: たかお ゆうこ
出版社: 福音館書店
近い将来わが家でもハムスターを飼おうか、と話が出ているのでタイムリーな感じで読んでみました。
男の子にもお勧めします。
夜な夜なケージを抜け出して、壊れたロボットくんを直してしまうハモ。
頼もしいです。
作者は歴代何代ものハムスターを飼った事があるようなので、ハムスターに対する愛情や一目置いたような目線でお話が進むところが気に入りました。
それにしても、冷蔵庫や洗濯機の後ろってゴミたまりますよねえ・・・。
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自信を持っておすすめしたい 動物・鳥の図鑑みたい。  投稿日:2007/12/19
おやすみみみずく
おやすみみみずく 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
夜行性のみみずくの回りで、いろいろなお友達がにぎやかにおしゃべり。
みみずくの決まり文句「あーねむたい。」
わが家ではこれを娘達も一緒に行ってくれるのが楽しいです。
からす、きつつき、椋鳥、かけす、かっこう、こまどり、雀、鳩。
それぞれ細かく描かれているし、鳴き声や特徴も知る事が出来てお得感もありました。
みみずくはみんなと寝る時間が違ってお互いに迷惑そうではあるけれど、森の仲間としてそれはそれでうまくやってるんだな、という様子がほんわか伝わって来る絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ごっこ遊びが現実に!?  投稿日:2007/12/19
けんかのなかよしさん
けんかのなかよしさん 作: あまん きみこ
絵: 長野 ヒデ子

出版社: あかね書房
けんかばかりしているテッちゃんとゴンくんを、先生が「けんかのなかよしさん」と読んでいる事にびっくり。
なるほどー、なんて温かい見守り方だろう・・・と感動しました。
おもちゃで遊んでいたこの二人が、不思議な世界にトリップして冒険するお話です。二人に危機が迫った時、本当の友情が顔を出します。
この二人のようなやんちゃな男の子にお勧めします。
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自信を持っておすすめしたい だれのおなかかな?  投稿日:2007/12/19
ぽんぽんポコポコ
ぽんぽんポコポコ 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 金の星社
お腹のアップで「ぽんぽん」。
全身で「ぽんぽんポコポコ」。
この繰り返しです。
絵がかわいらしく、お腹をたたくみんながお澄まし顔なのが笑えます。
動物によって「ぽんぽん」を読むトーンを変えるのですが、娘達はそれも喜んでくれています。
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自信を持っておすすめしたい たいくつなにちようび。  投稿日:2007/12/11
ターニャのぼうけん
ターニャのぼうけん 作・絵: ロートラオト・ズザンネ・ベルナー
訳: 斉藤 洋

出版社: ほるぷ出版
1人でボール遊びをしていたら、知らない家にボールが入り込んじゃった。
そこで知り合った犬のおじさんと、女の子猫ちゃんのお話です。
ドイツの女性作家の作品だそうです。道すがら、そこにいる虫や動物の描かれ方が新鮮でした。
「何が出来る?」と聞かれて、娘だったらなんて答えるだろう、と想像するのも面白かったです。
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なかなかよいと思う 曲がり角で・・・。  投稿日:2007/12/11
だあれだ
だあれだ 作・絵: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
「みてるの・・・だあれだ?」
気配を感じて振り返る、見つかる、また誰かがのぞいてる、見つかる・・・の繰り返しのお話です。クイズみたいですね。
裏表紙までお話が繋がっているのも、楽しい。
1才くらいから楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 猪おじいさんとの出会い。  投稿日:2007/12/11
はちみつだいすき
はちみつだいすき 作: 片山 令子
絵: ましま せつこ

出版社: PHP研究所
こぐまのルルとララのお話です。
足りないものは自分たちで作ればいい、子供達にやる気を起こさせるステキなテーマを感じました。
ルルもララも物事の流れに乗っただけなのですが、流れに身を任せて何でもやってみる事の良さが伝わってきます。
偶然であったあの猪のおじいさんにも、立派に咲いたお花を見せてあげたいなあ。
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自信を持っておすすめしたい かわいいー。  投稿日:2007/12/11
ねずみのティモシー
作: マルチーヌ=ブラン
出版社: (不明)
フランスの作家の1975年の作品です。
ガーリーなイラスト、温かい家族のお話、どれもとても気に入りました。
娘達はティモシーの子供達の中から自分に似ている子を探して、
「これが私でー、これが・・・」と楽しそうでした。
バーバパパのファミリーを彷彿させました。
娘達には、ティモシーの奥さんみたいなかわいいお嫁さんになって欲しいなあ。
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なかなかよいと思う つまみ食いする幽霊。  投稿日:2007/12/11
ゆうれいとすいか
ゆうれいとすいか 作: くろだかおる
絵: せな けいこ

出版社: ひかりのくに
夏らしいさわやかな水色の表紙が印象的。ちっともこわそうじゃない。
実際、こわくなかったです。
ところてんを作る道具で分身の術みたいに幽霊が小さく、たくさん出て来るところが面白かったです。
幽霊の世界のすいかの外側はこちらのものと同じですが、切ってみると中身は青いんですよ。
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