世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

ｎｉｃｏｋｏｍｉ

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳　女の子20歳

自己紹介: 初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。

好きなもの: 子供と関わる事。

ｎｉｃｏｋｏｍｉさんの声

全1075件中 321 ～ 330件目

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南の島のお話です。　

投稿日：2007/12/11

おさるのおいかけっこ
	作・絵: いとうひろし出版社: 講談社

そっくりのおさる達が住む南の島の日常をたんたんと描いた絵本です。
自分が誰なのか分からなくなっちゃうくらい、みんなみんながそっくり。
カラフルな色で楽しい南の島生活に引き込まれました。
病院の待合室に置いておいて欲しいなあ。
元気がもらえる一冊だと思います。

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うっかりうさこ。　

投稿日：2007/12/11

おばけのてんぷら
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

うさこの「あっけらかん」と「うっかり」が大好きです。
女には大事な要素だと思いますね。この性格。
それから、実はうちの子達は天ぷらがあまり好きではありませんでした。
でも、うさこの食べっぷりがあまりにもおいしそうだったからか興味を持ったらしく、最近は箸の進みが良くなりました。
うさこ、ありがとう。

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ﾊﾟｯﾄ･ﾊｯﾁﾝｽ　

投稿日：2007/12/11

かえりみちをわすれないで
	作・絵: パット・ハッチンス訳: いつじあけみ出版社: 福音館書店

私も娘達もハッチンスの大ファン。
絵で言えば、色使いも模様も独特で細かくてとにかく見ていて楽しくなる。
お話しに関しては、母親の立場で見た世界だという事が親しみを感じるし、共感できる部分が大きく、シニカルなところも面白い。
今回は動物のお話なんだ、と思ったけどやっぱり「お母さんと子供」のお話でした。親子の信頼関係が描かれています。子供向けのお話ではありますが、私は育児本のように読ませてもらいました。
親離れ、子離れは日々の積み重ねで出来るんですね。

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おばけのえほんシリーズ。　

投稿日：2007/12/11

ばけものづかい
	作: せなけいこ出版社: 童心社

人使いの荒いおじいさんにこき使われたおばけ達のお話です。
娘が持っている、せなさんの「おばけかるた」の箱と同じ表紙だったので、大喜びで読みました。
2年くらいまではおばけを怖がっていた娘も、せなさんのおばけ絵本を読み重ねて来たおかげで、おばけに親しみを持つようになってきました。楽しい事が増えたようでうれしく思っています。
おばけの大堂達がいろいろ出て来るところがいいですね。

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最初の子犬になるまで。　

投稿日：2007/12/11

さいごのこいぬ
	作・絵: フランク・アシュ訳: ほしかわなつよ出版社: 童話館出版

末っ子の気持ち。
要領を得ず、空回りをしてしまいいつでも何でも「さいご」・・・という子犬くんのお話です。
表紙からしてとっても切ない。
でも、最後の最後の「出会い」は温かくて強い絆を感じさせるもので、ほっとしました。
待ち続ける勇気を教えてくれる絵本でした。

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物わかりがいいおばけ。　

投稿日：2007/12/10

おばけのひっこし
	作: さがらあつこ絵: 沼野正子出版社: 福音館書店

始め「しょじょ寺のたぬきばやし」を思わせましたが、後半からがまた違った展開が待っていて、面白かったです。
娘達がおばけが出て来るお話が大好きなので図書館で探していた中、タイトルだけで読んでみる事にしたのですか、いい出会いが出来たと喜んでいます。
それにしても「べんべろべえ」「ほたるひめ」「くびひょろりん」とは、いかにも笑いを誘う名前のおばけ達ですよね。

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なつかしい。　

投稿日：2007/12/10

ふるやのもり
	再話: 瀬田貞二絵: 田島征三出版社: 福音館書店

自分が子供の頃読み親しんだ絵本です。
図書館で見つけてうれしくなりました。
偶然とはいえ、ピンチを免れたおじいさんとおばあさん。
貧しくて苦労ばかりなのでしょうが、こんなに強い運を持っているのだからそれだけで何だか羨ましくなってしまいました。
それにしても、最後にとんでもない目に遭う猿は、気の毒でした。

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育児本としても。　

投稿日：2007/12/10

やまあらしぼうやのクリスマス
	作: ジョゼフ・スレイト絵: フェリシア・ボンド訳: みやちとしこ出版社: グランまま社

子供同士のトラブルが起きたときの母親の対応の仕方、教わりました。
自分の子供に自信を持たせる方法、励まし方、やまあらしのお母さんの優しさ、温かさは本当にいいお手本とさせてもらうつもりです。
娘達が注目したのはやっぱリ子供の立場だったと思います。
意地悪を言われたこの気持ち、覚えてて欲しいものです。
もうすぐクリスマスという事で、クリスマスのタイトルの絵本を選んだのですが、予想以上にいい内容のお話で感動しました。

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かわいい女の子が語る「あおむし」　

投稿日：2007/12/10

あおむしけむし
	作: ヴィヴィアン・フレンチ絵: シャーロット・ヴォウク訳: 歌崎秀史出版社: 岩波書店

うちの娘は虫が大好きです。蜘蛛やかめ虫なんかにも興味津々。
「女の子なのに珍しい」と言われがちなのですが、この絵本に出て来る女の子のルックスはとても女の子っぽくてかわいい。なのに娘同様、あおむしの成虫を夢中で見守ります。
何だかほっとするような、仲間意識を感じるような、うれしくなりました。
いつか、娘と一緒にこんな感じで観察日記を作ってみたいなあ、なんて思いました。
・・・なので、女の子にお勧めの一冊です。

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刺繍の絵本。　

投稿日：2007/12/10

サンタさんありがとう
	作: 長尾玲子出版社: 福音館書店

サンタさんとサンタさんお手製のテディベアくんのお話です。
クリスマスのエピソードらしく、温かい感動的なお話でした。
まだまだサンタクロースの存在を信じている子供達にとって、サンタさんの仕事をかい間見れたり、優しさに触れたりする事が出来て、とても幸せそうにお話を聞いていました。
最後のしんちゃんとくまくんの抱擁シーン、かわいいです。
挿絵は刺繍で出来ています。

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