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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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nicokomi

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳 女の子20歳

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自己紹介
初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。
好きなもの
子供と関わる事。

nicokomiさんの声

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自信を持っておすすめしたい お昼寝の様子。  投稿日:2007/11/07
しずかなまひる
しずかなまひる 作・絵: 片山健
出版社: 福音館書店
とても温かで、のんびりした空気が漂う絵本でした。
金魚が眠っているそばでカーテンも目を閉じていたり、太陽はよだれを垂らしながら眠っていたり。色んなものが色んな特徴で気持ち良さそうにお昼寝しているので、平和だなあ・・・なんて和みました。
こういう静けさって、結構大事だなあと感じました。
片山さんの絵の魅力もがんがん感じる一冊でした。
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なかなかよいと思う そらまめベッドの活躍。  投稿日:2007/10/28
そらまめくんとめだかのこ
そらまめくんとめだかのこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
グリンピース、ピーナッツ、えだまめなどのお豆達が一目置く、そらまめくんのベッド。
今回はお船になって活躍するお話でした。
自分がとても大事にしているものを、困っているお友達のために(濡れてしまうのは嫌だったのに)、貸してあげられたそらまめくん。
なかなか自分のおもちゃをお友達に貸せない娘達に、この気持ち、よーく理解してもらいたいものです。
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自信を持っておすすめしたい レシピ付き。  投稿日:2007/10/28
くまさんアイス
くまさんアイス 作・絵: とりごえ まり
出版社: アリス館
子供にとって、お友達が来るからおやつを買いにいく、というのがまず楽しい。
町を歩いていると、いろいろなかわいいおやつの誘惑に会うのが楽しい。
楽しみにしていたアイスが溶けてしまっていたのはがっかりだったけど、優しいお母さんのフォローで楽しみが倍増。
プリンくんがお母さんに「ありがとう」のチューをしているのが親の立場からして、うれしい。
お母さんのアイデアの方の、「くまさんアイスの作り方」も載っていました。ぜひ、作ってあげようと思っています。
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自信を持っておすすめしたい ビリー、おめでとう。  投稿日:2007/10/28
いたずらかいじゅうのたんじょうび
いたずらかいじゅうのたんじょうび 作・絵: パット・ハッチンス
訳: いぬい ゆみこ

出版社: 偕成社
まるで、うちの娘達を見ているかのようでした・・・。
なかなか、お友達に自分のお気に入りの物を貸してあげられないんです。
お誕生日のプレゼントでもらったばかりのものなら、なおの事です。
お誕生日パーティーで、しっかりお兄ちゃんになったビリー。
ろうそくは1本だから1才なのかなあ。偉いなあ。
怪獣のお話だけど、このシリーズは本当にためになる。
単純にカラフルだし、楽しい内容でもあるので、親子で大ファンになっています。
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なかなかよいと思う かあさんがいうの。  投稿日:2007/10/28
おひさまがしずむ よるがくる
おひさまがしずむ よるがくる 作: ローラ・ルーク
絵: ノリス・カーン

出版社: 福音館書店
寝る前の儀式を描いたお話でした。
「かあさんがいうの」という決まり文句は、まだ寝たくなくて、かあさんの言葉を嫌がっているのかな・・・と思いながら読んでいたのですが、
「おやすみなさい」をいう頃にはそれが、いつもの流れを安心の材料にしていて、「またこう言ってね」という気持ちがこもっているのかな・・・と思うようになりました。
中表紙の挿絵も、昼間のウサギの親子の様子がうかがえて微笑ましいです。
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なかなかよいと思う ちょっと怖い、結末。  投稿日:2007/10/28
だいふくもち
だいふくもち 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
元々が怠け者だったのだから仕方ないのかなあ、とは思いますが、残念な結末のお話でした。
昔話なのと、方言が使われているのとで、いまいち我が子達の食いつきは悪かったです。
但し、ぽこんと大福餅が生まれて来るところは気に入っていましたね。
うちの縁の下にも、こんな感じの「何か」がいてくれたら、大事にするのになあ・・・と欲深い事を子供のように考えてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃん絵本です。  投稿日:2007/10/28
しっぽ
しっぽ 作・絵: 長 新太
出版社: 文化出版局
まず、しっぽが現れて、次のページで誰のしっぽだったのかが分かる仕組みのお話です。
動物によって、しっぽが動いた時の音が違う。これが楽しい。
おしまいは、しっぽではなくてお手てが「バイバイ」してくれるのですが、
我が子はこれを「しっぽじゃないんだよねえ」と気にしていました。
作者紹介の、長さんのポートレイトが微笑ましいです。
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なかなかよいと思う ホップの誕生日。  投稿日:2007/10/27
うさぎのホップはなにがすき?
うさぎのホップはなにがすき? 作・絵: おおとも やすお
出版社: 福音館書店
熊と猪と狐のお友達がうさぎのホップの誕生日に贈り物をするお話です。
動物達の好物が分かったり、草花の名前が分かったりしてちょっとだけ、お勉強にもなりました。
お友達のために自分に何が出来るか、一生懸命考えたり、頑張ったり、温かい絵本でした。
背表紙で、草の山に座って草を食べてるホップがうれしそうでした。
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なかなかよいと思う ピタピタピタピタ。  投稿日:2007/10/27
こおりのしまの ペンタ
こおりのしまの ペンタ 作・絵: 鎌田暢子
出版社: 福音館書店
ペンタが走るとピタピタ。お母さんが走るとパタパタ。お父さんだとバタバタ。足音が違って聞こえる、というのが楽しいです。
つまづいただけなのに、「すごいでしょう」と言っちゃう負け惜しみ、うちの子みたい・・・と微笑ましかったです。
表紙の内側に、3つの足跡が描かれています。「どれがペンタ?」とこどもとおしゃべりするのもお楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 父の教え。  投稿日:2007/10/27
せかいいち おおきなうち りこうになったかたつむりのはなし
せかいいち おおきなうち りこうになったかたつむりのはなし 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
無知だから、考え出た「あこがれ」。
大人からすると下らない事だったり、やめて欲しい事だったり・・・。
そんな時は、やっぱりたとえ話が有効なんだなあ、という事がよく分かるお話でした。
角飾りがついたり、きれいな模様もついたりして、蝶々達がおとぎのお城と間違えちゃうなんて、それはそれで「ステキ」な気がしちゃいます。
でも、見た目より昨日の方が大事っていう教訓はこれからの娘達の人生の色んな場面で役立つ事でしょう。
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