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ｎｉｃｏｋｏｍｉ

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳　女の子20歳

自己紹介: 初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。

好きなもの: 子供と関わる事。

ｎｉｃｏｋｏｍｉさんの声

全1075件中 391 ～ 400件目

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うさぎとかめ、のようなもの。　

投稿日：2007/10/23

かたつむりとさる
	絵: ハー・ダン訳: やすいきよこ再話: ヤン・サン出版社: 福音館書店

挿絵が刺繍でできています。
ラオスのモン族の子ども達の手によるものだそうです。すごーい。
このお話は、その土地の民話です。
「ウサギとかめ」によく似たお話でした。
小さな力でも、協力し合えば大きな事が成し遂げられるって感じの事が読み取れます。
子どもと一緒にこんな絵本、作ってみたいなあと思いました。

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友情のお話。　

投稿日：2007/10/23

かえるくんのたからさがし
	作・絵: マックス・ベルジュイス訳: 清水奈緒子出版社: らんか社

この絵本は、オランダでシリーズ化されている人気絵本だそうです。
2005年だから、比較的新しい作品です。
お友達と助け合う心、譲り合う気持ちを教えてくれます。
男の子にお勧めします。
かえるくんが見つけた宝物は、ただの石だったようですが・・・。
自分にはすてきなお友達がたくさんいる、という事を再確認できたようですね。

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仕掛け図鑑。　

投稿日：2007/10/23

こんちゅう
	作: ジーン・カッセルズ・ヘルマーピーター・セイモア絵: ジーン・カッセルズ・ヘルマーピーター・セイモア出版社: 大日本絵画

たまたま古本屋さんで見つけました。
小学生向けだと思います。
バッタ、蚊、蟻、トンボについて立体的に、教えてくれるちょっと珍しい図鑑です。既に図鑑を持っている子でも、これは別の楽しみ方で出来ると思います。うちは女の子ですが、面白がってページをめくっています。
同じシリーズで、お天気ものもあるそうなので、ぜひ探して読んでみたいと思います。

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雨の日の過ごし方。　

投稿日：2007/10/21

リサとガスパールのたいくつないちにち
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

またしてもこの二人のいたずらっぷりを披露してくれました。
大人の迷惑なんて何とも思わない、思いついたら思いとどまる事が全く出来ないこのパワー。すごいです。
結局、この絵本では「パズル事件」の結末が描かれていないのですが、おばあちゃんの反応が気になります。そして、その前に二人はマジックをかつて来て「仕上げ」をしたのでしょうか・・・？
続きを知りたいものです。

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昔話。　

投稿日：2007/10/21

だいくとおにろく
	再話: 松居直画: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

図書館のおはなし会で読んで頂いたのをきっかけに、家でも読むようになりました。
普段、鬼を怖がるのですが、このお話では最後に消えてなくなってしまうので安心して読めるようです。
鬼は大きく恐ろしく、不思議な力を持っているけど、力はなくても賢い人間が最後は勝つ、「賢さ」の重要性を教えてくれる絵本でした。

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あー、らー、まー。　

投稿日：2007/10/21

びっくりさんちのみつごちゃん
	文: 角野栄子絵: 西巻かな出版社: 童心社

色んな三つ子ちゃんが出てくる、にぎやかで楽しいお話でした。
女の子にお勧めします。
お決まりのリズムがあって、そのリズムに乗ってお話が進んでいく感じです。パパ・ママの服装とサボテンちゃんの登場からすると、南米のお話？
星の三つ子ちゃんからのおみやげの「ほしのあめ」食べてみたーい。
わが家で、「あー、れー、まー」が流行る予感です。

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なおちゃんは、おねえちゃん。　

投稿日：2007/10/21

おやすみなおちゃん
	作: 安江リエ絵: 垂石眞子出版社: 福音館書店

赤ちゃんのお世話で忙しいママと、ちょっぴり寂しいお姉ちゃんがいるお家のお話です。
ママの優しい対応、パパの協力、お姉ちゃんのがんばりが明るく柔らかく描かれています。今まさに、こんな家族構成のお家にはおすすめです。
娘たちは、らっこごっこのページがお気に入り。
私はごっこ遊びに付き合うのが苦手なのですが、もう少し付き合ってあげようかなあと思える絵本でした。

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森での遊び方辞典。　

投稿日：2007/10/21

キップコップと12のつき
	文・絵: マレーク・ベロニカ訳: 羽仁協子出版社: 風濤社

季節の移り変わりが分かる、カレンダーのような絵本です。
ひと月ごとのお話しになっています。
季節ごとに、どんぐりや葉っぱを使って遊ぶキップコップを真似したくなります。
絵本としては、うちの子たちにとって少々長く感じたようで、一度に全部読む事は出来ずに、「今日はここまで」という感じで読み切りました。

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なぞ。　

投稿日：2007/10/21

なんじゃもんじゃはかせのおべんとう
	作・絵: 長新太出版社: 福音館書店

漫画っぽい、と思いました。
なんじゃもんじゃ博士の友達がゾウアザラシなのがまず謎です。
長さんのシュールなナンセンスワールド全開です。
迫力ある絵はポスターにして部屋に飾りたいほど大好きになりました。
色んなハプニングを乗り越えて、やっと食べられたお弁当はさぞおいしかった事でしょう。

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幼稚園に行く、の巻き。　

投稿日：2007/10/20

いたずらビリーとほしワッペン
	作・絵: パット・ハッチンス訳: いぬいゆみこ出版社: 偕成社

あのいたずら怪獣の赤ちゃんが幼稚園に行くお話です。
いつも通り、ビリーの回りの大人たちってとても寛大で、とてもすてきです。またまた、「見習わなければ・・・。」と反省でした。
子育てのヒントがいっぱい詰まったすてきな絵本です。
来年入園予定の次女にも、幼稚園って楽しいところだという事が伝わったようで、よかったです。

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