新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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nicokomi

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳 女の子20歳

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自己紹介
初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。
好きなもの
子供と関わる事。

nicokomiさんの声

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なかなかよいと思う 成長する椅子。  投稿日:2007/10/08
きりんいす
きりんいす 作・絵: 岡井美穂
出版社: 福音館書店
家に入れないくらいせいたかのっぽに成長してしまった「ぼく」の椅子。
元々黄色かったから、茶色の斑点を書いてきりんっぽくしました。
ごっこ遊びの延長とも思える有り得ないけどそうだったらいいなあ、というお話です。
この椅子は、本当は何になりたいんだろう・・・と、その後が何だか気になりました。そして、この椅子を捨てた人は、どんな人だったんだろう・・・と、なれそめまで気になってきました。
想像が広がる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい わらべうた?  投稿日:2007/10/08
くさはらのはら しぶゆきさんよん
くさはらのはら しぶゆきさんよん 作・絵: 池谷陽子
出版社: 福音館書店
こういうわらべ歌があるんでしょうか?
お母さんが夕飯の支度をしている間に広がった、空想ワールドのお話です。
うちは娘二人なので、わいわい遊びながら待っていてくれますが、一人っ子だとこんな感じなんだなあ、と思いました。
ただテレビを眺めてるっていう子供も多いかと思いますが、まあちゃんの待ち方はステキですね。
裏表紙で、夕飯の後お母さんに絵本を読んでもらっている様子が描かれているのも、ほっとしました。
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なかなかよいと思う 火事かと思ったら。  投稿日:2007/10/08
みんな みて みて
みんな みて みて 作・絵: 入村定子
出版社: 福音館書店
夕暮れの大通り、みんな忙しく、脇目も振らずに歩く雑踏の中での出来事。
「なになに・・・」と足を止めて、夕焼けを家事と間違えて大騒ぎしていた小さなねずみくんと、彼の話を聞いてあげる動物たちのお話です。
初めて夕焼けを見たねずみくんと、毎日の事で慣れてしまって、夕焼け空をあおぐ事を忘れてしまっていた人たちの気持ちがひとつになった瞬間に感動。
大人には「思い出して」子供には「忘れないでね」というメッセ時がこもっていました。
裏表紙で、すっかり仲良くなった「偶然の友達」の姿も、心が温まりました。
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自信を持っておすすめしたい れんげ色の夕焼け。  投稿日:2007/10/08
新装版 かえって きた きつね
新装版 かえって きた きつね 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 講談社
動物たちのアパートのような一本の木に棲む動物たちのお話です。
その木の番人のような存在のきつねが主人公。
きつねといえば、ずる賢くて意地悪なイメージですが、このお話ではちょっと違っています。
「知り合い」程度でも、いつもそばにいる人っていつまでもそばにいて欲しいものなんだなあと感じました。
そして、本人はそんなつもりなくても、人に迷惑をかけてしまっている事もあるっていう事も学べました。
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なかなかよいと思う もしかして。  投稿日:2007/10/08
きよぼう きょうは いいてんき
きよぼう きょうは いいてんき 作: 白石清春
絵: 西村 繁男

出版社: 福音館書店
これって作者の実話なのかな?
脳性麻痺の男の子のお庭での1日。
ござの上で過ごすのですが、びっくりするほど賢くて、色んな事をしてみせてくれます。たくましさを感じました。
遠くに行かなくても、おもちゃがなくても、こんなに楽しく遊べるよ、という事をたくさん教えてくれる絵本でした。
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なかなかよいと思う ベッド自慢。  投稿日:2007/10/08
そらまめくんとながいながいまめ
そらまめくんとながいながいまめ 作: なかや みわ
出版社: 小学館
さんじゃく豆って・・・食べた事がないと思うのが残念でした。
・・・というか、私は枝豆も空豆も苦手なんです・・・。
このシリーズ、いろいろお話があるのはしっていましたが、わが家はこれが初めて。
どれもよくにてるけど、おまめにはたくさん種類がある事が覚えられていいですね。
自分に自信を持っている事、困っているお友達を助けられる心、意地を張らずに相手のいいところを認めてあげられる心を教えてくれる「友情」の絵本でした。

(事務局注:このレビューは、「そらまめくんとながいながいまめ」こどものとも年中向き 2003年4月号(福音館書店)に寄せられたものです。)
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自信を持っておすすめしたい 夜らしく、モノクロ。  投稿日:2007/10/08
つきよのさんぽ
つきよのさんぽ 作: 安江 リエ
絵: 池谷陽子

出版社: 福音館書店
お父さんと二人で夜の散歩。
おなじ様にお月見を楽しむべく出掛けて来た動物たちとの出会いがステキです。
実際には、こんなかわいい出会いはないけれど、昼間のお散歩とはまるで違う景色とおしゃべりを楽しみながら「お父さん」と散歩するのって悪くない!!と思いました。娘たちにもさせてあげたいです。
なかなかチャンスがなさそうなので、とりあえず家の窓からお月見をしようと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 悲しいお話でした。  投稿日:2007/10/06
エレーナのインコ
エレーナのインコ 作・絵: 直江みちる
出版社: 福音館書店
大好きな、かわいいペットが死んでしまうお話です。
子供の絵本のテーマとしては、珍しいなあと思いました。
エレーナが悲しみを乗り越えて頑張っていく姿は、娘たちのこれからの人生で参考になるはず。
ペットだけではなく、身時かな人が亡くなったとき、思い出して欲しいお話でした。
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自信を持っておすすめしたい ムーミンの仲間?  投稿日:2007/10/06
イガイガ
イガイガ 作・絵: さとうゆみか
出版社: 福音館書店
ムーミン谷にいそうな不思議な生き物です。
いざこざがあって、自然災害があって、偶然のハプニングがあって、仲直り。短いお話ですが、ドラマチックで面白い内容でした。
栗がとても大きく描かれているので、この生き物たちはとっても小さい訳で、もしかしたら実際にいるかも、気づいてないだけで・・・なんてファンタジーな気持ちになれました。
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自信を持っておすすめしたい 初めてのふうせん。  投稿日:2007/10/06
こぶたのバーナビー
こぶたのバーナビー 作: U.ハウリハン
絵: 中川 宗弥
訳: やまぐちまさこ

出版社: 福音館書店
確かに、娘に初めてふうせんを膨らませてあげた時の喜んだ事、よく覚えています。バーナビーはいくつなのかは分かりませんが、大きくなってから初めてふうせんにであったのだから、感動したことでしょう。
優しいタッチの絵とバーナビーのキャラクターがとてもマッチしているなあ、と思いました。
金銭感覚がまだない娘は、「他の色も全部買ったらいいのにねえ」と言っていました。説明したら、納得してくれましたが・・・。
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