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半世紀近く経っても・・・
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投稿日:2009/11/15 |
この本が最初に発行されたのは1964年。今から45年ほど前です。
外国の絵本なのにこれほど長い間、愛され続けているというのはやっぱりハリーの魅力だと思います。
色彩はいまのようにカラフルではありませんが、少ない色でとてものどかな優しい雰囲気をだしています。
犬を主人(犬?)公にした冒険話ですが、この本を読んだお子さんはきっと同じようにどろんこになってあそびたい!!と思うのではないでしょうか?
私自身、子どもの頃、ハリーのようにどろだらけになって遊んでいたので、母にこの本を読んでもらうのが大好きでした。
本屋さんでこの本を見つけたときには懐かしさとともに、外でなかなか遊ばない息子に、ハリーのように外で思いっきり遊んでほしいという想いから購入しました。
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保育士の友人に薦められて
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投稿日:2009/11/12 |
エリック・カールの絵が好きと言ったら、友人が「絶対お勧め!」と言って教えてくれたのがこの本でした。
ちょうど息子と同じ年齢の子を担当していた友人の話では男の子に一番人気ということでさっそく購入して息子に読んでみました。
読んでみて納得。クレヨンで描かれている絵がちょうど幼稚園でクレヨンを使い始めた息子には親しみやすく、とてもカラフルな色彩もさることながら、カメレオンがどんどんデタラメに変身していく姿にも大喜びでした。
最後のページでもとのカメレオンに戻れたときには「良かったね〜」とほっとした様子も見せていました。
その後、デパートのイベントでカメレオンを見る機会があったときに「このカメレオンも変身するかな〜」といつまでもその場を動かなかった息子でした。。。
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家族で楽しめます
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投稿日:2009/11/12 |
書店で息子が面白い迷路があるといって持ってきたのが最初です。
迷路のわりにお値段が高めだったので悩んだのですが、書店に行くたびに息子が見ていたのでクリスマスにプレゼントしました。
腰を落ち着けてじっくり見てみると、とても面白い本だということがわかります。
ひとつのページに簡単な迷路と難しい迷路、かくし絵にクイズと4種類の遊びが用意されています。
うちの子は特にかくし絵が大好きだったのですが、これが大人でもなかなか見つけられない・・・最終的には主人も一緒になって3人であれでもない、これでもないと大騒ぎ。
本を通して、子どもとコミュニケーションがとれると主人も喜んでいました。
もちろん、全部見つけられた時の達成感はまさにスッキリ!!です。
1冊で2度も3度もおいしい本で、病院の待ち時間にもよく利用していました。
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なぜかあまりはまらず・・・
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投稿日:2009/11/12 |
前作、時の迷路にかなりはまり、迷路もかくし絵も覚えてしまったので、こちらを購入したのですが・・・なぜかあまりはまりませんでした。
もともとかくし絵が好きだったのですが、前作では迷路もクイズもやっていたのですが、この本はかくし絵しかやらず・・・。
前作に比べて迷路が難しかったのか、時代背景に興味を持たなかったのか・・・。
本人に聞いてもはっきりした理由はわからないみたいで、「前のほうが面白かった」と言うばかりです。
小学校で歴史を勉強するともう少し違う反応を見せるかもしれませんね。
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1分ごとに描かれています
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投稿日:2009/11/12 |
小学校に上がる子どものために友人がクリスマスにプレゼントしてくれました。
子どもって短針はすんなり覚えても長針の読み方をなかなか理解してくれないんですよね。
「なんで1のところに針があるのに、5分なの???」
「2だから10分ってどうして????」
って感じで、家にある時計もすべての分に数字が書いてある訳ではないのでどう説明したらいいのか困っていました。
この本の時計は短針は1〜12時まで、長針は1分から59分までふってあり、「時」は赤い短針がさしている赤い数字を、「分」は青い長針がさしている青い数字を読むだけで時間がわかるようになっているので子どももすぐに時計の読み方を覚えました。
一緒にもらった他の子どもたちもすんなり時計の読み方を覚えたということです。
贅沢を言うなら、本が大きくてちょっと重たいので、お出かけ先でも時計の勉強ができるように、時計の部分が取り外しできたらさらに良かったな〜と思います。
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大好きなポケモンで頭の体操
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投稿日:2009/11/12 |
ちょうど、迷路にはまっていた時期に息子が本屋で見つけました。
大好きなポケモンと迷路が一緒になっているので夢中でやっていました。
最初のページにはポケモンの進化一覧表もついているのでこれで覚えたポケモンも多いです。
内容的には迷路の他に、ポケモンを見つけよう、一番多いポケモンは?しりとり、影絵、左右の絵の違いなどいろいろなゲームが楽しめるようになっています。
余談ですが、ポケモンってすべてカタカナで書かれていますよね。
うちの子はこの本のお陰でカタカナが読めるようになりました。
そして私もポケモンに詳しくなってしまいました(笑)
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大人としては・・・
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投稿日:2009/11/10 |
うちにあるのはハードカバーのものではありません。
姪っ子が幼稚園でもらった本を譲りうけたものです。
ひばりの夫がおおかみに、巣の下のもぐらを追い払ってくれるように頼みますが、おおかみは引き受ける条件に無理難題を出してきます。ひばりの夫は、難問を切り抜けて、大切な巣を守るというお話です。
物語の中でひばりがおおかみがだした条件をクリアするために結婚式をめちゃくちゃにしたり、御者に荷馬車のビール樽を壊させ、殿様にろうそくたてを壊させます。
大人はどうしても人間の立場で見てしまうので、ひばりとおおかみの行動に『なんだかな〜』と思ってしまうのですが、子どもは小さいひばりに振り回される大人が面白いようで大笑いしてみていました。
大人と子どもの感性の違いなんでしょうか。。。。
私としては星2つですが、子どもの反応をみて星3つにしました。
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まさにアニメをみているよう
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投稿日:2009/11/10 |
子どもが寝るときに子守唄代わりによくももたろうの歌を歌っていたのですが、この本は子どもが書店で見つけ、絵本の内容を見て「お母さんの歌と同じ!」ともってきました。
ももたろうはとてもたくさんの本が出ていますが、こちらの本は値段も400円弱とお手ごろで挿絵もアニメ調なので子どもが物語に入り込みやすいと思います。
文章には漢字も使われていますがすべてにふり仮名がふってあるので、ひらがなが読めるお子さんなら問題なく自分で読めると思います。
また、小学校に上がる前に漢字に触れるよい機会だと思います。
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名作がしかけ絵本になりました
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投稿日:2009/11/10 |
小さいサイズの絵本でしかけも単純なものですが、よく出来ていると思います。
絵もとてもかわいいので、うちの子は夢中になってみていました。
とくにお気に入りはさるの顔を切り抜いたしかけのページで、さるが大きな口をあけて→おむすびを食べるというしかけを「あーん、ぱくっ」と言いながら何度も繰り返し見ていました。
私が購入した本屋さんではこの本しかなかったのですが、他にもシリーズ化しているようなので読んでみたいなと思っています。
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ピーターパンといったらこれ
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投稿日:2009/11/10 |
ディズニーアニメ「ピーターパン」のが絵本です。
私自身、子どもの頃からピーターパンといって思い描くのはディズニーのピーターパンです。
この絵本はディズニーランドに行く前にピーターパンを知らなかった子どものために購入しました。
ディズニーランドでピーターパンのアトラクションに乗ったときには絵本と同じシーンが多数あり子どもも大喜びでした。
ディズニーランドに行く前にこちらのシリーズはぜひお子さんに読んであげて欲しいです。
ハンドサイズで値段も420円と安く、出かけるときにカバンに入れても邪魔にならずアトラクションの待ち時間にも活躍しますよ。
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