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はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

ハミルトン

ママ・30代・、男5歳　女1歳

ハミルトンさんの声

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かいじゅうさんのうんちは・・・　

投稿日：2007/12/06

ひとりでうんちできるかな
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

おしっこは出来るのに、うんちをトイレですることが出来なくて困っていたときにこの本を思い出し、すぐに購入。

子どもも木村裕一さんの本は大好きだったので大喜びで読んでいました。特にかいじゅうさんのうんちには大爆笑。

肝心のトイレでうんちは、それからもしばらくかかりましたが、この本を読んだ後はなぜか「焦る必要もないかな～」という気にさせてくれました。

トイレトレーニングの最中にお勧めの本ですが、お子さんと楽しんで読んでください。

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親から子へ　

投稿日：2007/12/06

ぐりとぐらのおきゃくさま
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

こどもの頃、私が大好きだった本。子どもが生まれたら絶対に買おうと思っていました。
対象年齢が3歳～となっていたので素直に子どもが3歳になるまで待って、3歳のクリスマスにプレゼントしました。

いつも利用する図書館の入り口にぐりとぐらが卵の車に乗っている人形が飾られていて、それが大好きだった息子はぐりとぐらの絵本に大喜び。

今回は、チョコレートクリームたっぷりのケーキが登場。そのおいしそうなことといったら・・・、しかもそのケーキを作ったのがサンタさんなんですから、息子は大騒ぎでした。
この本をみるたびに、チョコレートケーキが食べたくなる息子です。

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こんなサンタもいるんです　

投稿日：2007/12/06

みなみのしまのサンタクロース
	作: 斉藤洋絵: 高畠純出版社: 佼成出版社

初めてオーストラリアに行った時がまさにクリスマスシーズンで夏なのにサンタクロースが歩いているのにびっくり！あまりにおもしろくてお土産に買ったのがサーフィン姿のサンタのオーナメント。

子どもが生まれて、クリスマスツリーを買ったときにそのサンタも飾りました。

冬なのに、サンタが海水パンツでサーフィンしている姿を不思議がる子どもにこの絵本はぴったりでした。
トナカイのそりじゃなくてカンガルーの荷車、サンタは半そで半ズボン。しかも、コアラの助手付き！！しかもこのコアラが怠け者で、なんでサンタさんが助手にしているのか不思議なんですが、ちゃんと理由があります。

自分の知っているクリスマスとはまったく違うクリスマスに子どもは目を丸くして驚いていましたが、私が旅行の思い出話を聞かせると「ぼくもオーストラリアでクリスマスがやりたい！！」と目を輝かせていました。

いつか本当に行けたらいいな～

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ああ、かんちがい・・・　

投稿日：2007/12/06

まどからおくりもの
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

五味さんの独特の絵のタッチと色彩が大好きです。
今回はクリスマスを題材にした仕掛け絵本。

この絵本に出てくるサンタさんはソリじゃなくてヘリコプターに乗ってきます。
家には入らず、窓から動物たちにプレゼントを配っていくサンタさん。最初のねずみさんはよかったものの、次のねこさんからは、なんだか様子がおかしい・・・。

サンタさんの勘違いが巻き起こす事態にこっち（読者）は、ハラハラドキドキしますが、サンタさんも動物たちもまったく気づくことなくうまく話がまとまっています。

しかけの窓をうまく使った話で子どもも大喜び、大人が見ても面白かったです。

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わるいこにもくるよ　

投稿日：2007/12/06

よるくまクリスマスのまえのよる
	作: 酒井駒子出版社: 白泉社

子どもが生まれてから、毎年クリスマスを題材にした本をクリスマスにプレゼントしています。

この本をプレゼントしたときは子どもが飛行機が大好きだったとき。飛行機で空を飛ぶシーンが目に留まり、子どもが喜ぶかなと思って購入しました。

家に帰って子どもに読んで聞かせると、なんとも心にジーンとくる絵本で、本当にこのシーズンにぴったりです。

「いいこにしていないとサンタさん来ないよ」・・・毎年のように口にしています。
でも、本当はいいこにしていなくたってサンタは来るんですよね。。。

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２歳ぐらいからおすす、え　

投稿日：2007/12/06

おきがえあそび
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

きむらゆういちさんのしかけえほんシリーズです。
紙が少し厚めなので、２歳ぐらいの子にお勧めです。

こいぬのコロ、ねこのミケ、かいじゅうさんがつぎつぎに着替えに挑戦しますがなかなかうまくいきません。
そこにゆうちゃんがやってきて、洋服からパジャマにさっと着替えます。
みんなは思わず拍手し、ゆうちゃんも得意顔。

２歳になり、なんでも「じぶんで～」といいながら「できない～」と癇癪を起こしたときにこれを読んであげるともう一度頑張って再チャレンジしていた息子の姿が思い出されます。

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キャラクターひとりひとりが主役　

投稿日：2007/12/03

バムとケロのおかいもの
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

バムとケロのシリーズは子どもだけでなく親の私もどっぷりはまっています。なんといってもこの本に出てくるキャラクターすべてにストーリーがあるのがおもしろい！

ページをめくるごとにキャラクター１人ひとりを追ってしまいます。とにかく細かいところまでストーリーがあって何度よんでも新たな発見があります。

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パパもお気に入り　

投稿日：2007/11/04

えんそくバス
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

幼稚園の初めてのバス遠足。
どんなものか知ってほしくて探していたときに見つけたのがこの本でした。
絵のほのぼのした感じが気になり手に取り、話を読むと園長先生のおっちょこちょさに本屋さんで子どもと大笑い。
パパも気に入っていて、お風呂に入ると「右へまがりま～す！」「左へまがりま～す！」と子どもとバスごっこをしている声がいつも聞こえます。

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つなひきしてくるね　

投稿日：2007/11/04

さつまのおいも
	文: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

初めての芋ほり遠足を翌日に控えたある日、泥遊びがあまり好きではなくて芋ほりに行くことをいやがっっていた子どもの為に、図書館で借りました。
子どもは中川ひろたかさんの本が大好きだったのですぐに飛びつき、土の中のサツマイモ達の生活に目を丸くしながら読んでいました。
読み終えると「明日はおいもとひっぱりっこしてくる！絶対負けないからね！！」と大張り切り。

翌日は大きなお芋を４本と泥だらけになった服と靴で満面の笑みを浮かべ「オレ、勝ったよ～！！」とバスから降りてきました。

今年ももうすぐ芋ほり遠足があります。どっちが勝つのかな？

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これはすごい！！　

投稿日：2007/11/04

恐竜時代
	作: ロバート・サブダマシュー・ラインハート絵: ロバート・サブダマシュー・ラインハート訳: わくはじめ出版社: 大日本絵画

ＴＶで評判だったけど、価格的になかなか手がでなくて諦めていたときに友人がプレゼントしてくれました。
ちょうど息子は４歳で恐竜に興味を持ち始めていたときだったので大喜び。

本当に迫力のあるしかけで、子どもだけでなく親も夢中になってしまいました。
飛び出してくる恐竜が1ページに大きいものちいさいもの、何匹もいてすごく手が込んでいるんですよね。

ただ、やっぱり紙ですしこまかいしかけなので2～3才ぐらいの子だと、びりびり切ってしまう可能性が大きいかもしれないですね。

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