新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ハミルトン

ママ・30代・、男5歳 女1歳

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ハミルトンさんの声

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なかなかよいと思う 大人もびっくり  投稿日:2009/10/29
ジャングルのどうぶつ
作: 小竹 智晴
出版社:
ジャングルにいる動物たちには最初、色がついていません。
でも、つまみをひくとあら不思議!
ライオン、トラ、ゾウ、オウム、フラミンゴ、どうぶつたちに次々に色がついていきます。


この本は車で遠出をしたときにPAで見つけました。
子どものぐずり防止に買ったのですが、最初は私の方が不思議でつまみをひっぱては戻すを繰り返していました。
子どもも不思議そうにしてぐずることなく目的地に着きました。

本自体は厚紙で丈夫に出来ているのですが、1歳児の好奇心を甘く見ていました・・・。
透明な動物が引っ張ると色がつくことがすごく不思議だったようで、紙髪をやぶり次々と中身を引っ張り出してしまいました(涙)

現在、2歳になった娘はテープで補強されたこの本を時々、思い出してはやっぱり不思議そうに何度も見ています。
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なかなかよいと思う 初めて買ったメイシーちゃんシリーズ  投稿日:2009/10/29
おやすみなさいメイシーちゃん
おやすみなさいメイシーちゃん 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
前々から気になっていたものの、男の子にはどうかなと思い買うのを躊躇していたのですが、古本屋さんで売っているのを見つけて購入しました。

すでに幼稚園に通っていたのでどうかなと思ったのですが、寝る前に読んだところ嫌がることなく聞いていました。幼稚園でも読んだことがあったようです。

英語と日本語で書かれているのですが、英語も簡単なものなので、発音に自信はありませんが、日本語で読んだあとに英語でも読んでいます。

メイシーちゃんの絵本は絵も原文もいかにも手書きって感じがいいですね。色彩も鮮やかで個人的に好きです。

現在2歳の娘がいるので、またメイシーちゃんの新しいシリーズを購入予定です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しくアルファベットを覚えましょう  投稿日:2009/10/29
ジョージとあそぼうA・B・C
ジョージとあそぼうA・B・C 作・絵: H.A.レイ
訳: 山下 明生

出版社: 岩波書店
「Aエイ」は、あーんとくちをあけたALLIGATORアリゲイタ(わに)

といった具合の文にアルファベットに変身した動物や物の絵が添えられています。ところどころにジョージも登場して、ジョージと一緒にお勉強している気分です。

この本はこどもに英語を触れさせたいな〜と思っていた時に出会った本です。

小さいサイズなのでバックに入れておいても邪魔にならず、厚紙なので小さい子にも安心して持たせることが出来るので、お出かけのときはよく持ちあるいていました。

おさるのジョージは子どもが大好きなキャラクターで、動物もたくさん出てくるので、子どももよく一人で見ていました。
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自信を持っておすすめしたい 優しいタッチ  投稿日:2009/10/29
はやくねようね、ペネロペ
はやくねようね、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
娘の寝る前の読み聞かせにと購入しました。
絵の具で描かれた絵が今までの絵本にはない独特の優しい雰囲気を出していて、文も短いので寝る前の読み聞かせにピッタリです。

本のサイズも持ち運びしやすいサイズで厚紙なので、1歳くらいの子に持たせても破られる心配はありません(その代わり、かじられますが・・・。)

今、TVでもアニメーションが放送されているため、2歳になった娘はTVで見たあとはかならず本棚から探しだして持ってきます。

ペネロペシリーズはしかけ絵本も出ているのでもう少し大きくなったらそちらも購入したいと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 単純なのに大好き  投稿日:2009/10/29
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
私の住んでいるところでは1歳半検診のときに、子どもにファーストブックをプレゼントしてくれます。

ふたつの本からどちらかを選べるのですが、迷うことなくこちらを選びました。

理由は上の子が同じ頃、よく図書館でこの本を読んでくれとせがんできたからです。

そのときは文章があまりに単純ですぐ読み終わってしまうのでその場で読むだけ手借りたり、買ったりはしなかったのですが、今回もらってみて、この本のすごさがわかりました。

じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー
いぬ    わんわんわんわん

この単純さが、子どもには面白いのですね〜。

読むわたしの方もあまりに文が単純なので、毎回読むスピードを変えたり、声色を変えたり・・・そうすると子どもも真似して「ぶーぶーぶー、わんわんわん・・・」と。

また、単純な文だからこそ、当時幼稚園生だった上の子が私の真似をして下の子によく読んであげていました。

ボードブックなので、持ち運びも便利で、車で出かけるときによく持参していました。
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自信を持っておすすめしたい 飛行機好きなお子さんに  投稿日:2009/10/29
ジェインのどうぶつさがし めくってあそぼう
ジェインのどうぶつさがし めくってあそぼう 作: ジュリー・クラーク
絵: ナディーム・ザイディ

出版社: フレーベル館
当時、飛行機が大好きだった息子のために見つけた本です。

ボードブックでしかけ絵本ってなかなかないんですよね。

この本はさるのジェインが飛行機に乗ってゾウを探しにジャングル→海→森→砂漠→北極→サバンナと旅をします。

それぞれの場所にはその土地に住むさまざまな動物が隠れていてその中からゾウを探すかくれんぼの要素も持たせています。
ゾウを見つけたときの子どものはしゃぎようと言ったら・・・(笑)

ベイビーアインシュタインの本らしく、動物の名前には英語表記と読み方も書かれていて勉強になりますよ。

最後のページにはクイズもあって飽きさせません。

現在2歳になった娘がちょうどはまっていてかなりボロボロになってきました。

コンパクトサイズなので車や電車で出かける時にもおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 旅のお供に・・・  投稿日:2009/03/08
ふわふわだあれ?
ふわふわだあれ? 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
下の娘が1歳2ヶ月のときに購入したファーストブックです。

長男の時の経験から、最初の本は厚紙の破れにくいものが良いと思い、探していたときに長男が「これ、かわいいよ」といって持ってきてくれたのがこの本です。

絵もほんわかしていてとてもかわいいタッチで、いろいろな動物が描かれているだけでも気に入ってしまったのに、動物たちの体の一部が紙ではなくフェルトなどになっていて本当に動物たちを触っている気がします。

旅行で長時間移動するときにもこれをもっていったら、長男が娘に読んでくれたり、娘も触ったり、かじったりで終止ご機嫌でした。コンパクトサイズなのでバックの中でも場所を取りません。

現在、1歳5ヶ月になり、ビリビリ魔と化した娘によって、いくつかの絵本はセロハンテープで修理されていますが、この本だけはきれいなままです。

もしかすると、この本が娘の一番のお気に入りで大切にしているのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい ファーストブックにおすすめ  投稿日:2008/03/15
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
こちらのえほんは市のファーストブックプレゼントで頂きました。

絵のタッチがとても優しく、文章も単純なので、子どもがあきることなく最後まで楽しめました。

特にこどもはぞうさんはバランスをくずして「どっぼーん」と池の中にかばさん、わにさん、かめさんと一緒に落っこちるシーンが大好きで、いつも布団の上で「どっぼーん」と落ちる真似をしていました。
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自信を持っておすすめしたい 読んだ後のおやつはカステラ  投稿日:2008/03/15
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
このえほん、発行から40年以上たっているんですね。
これだけ長い間、愛され続けるのはやっぱりあの「かすてら」のおかげではないかでしょうか。

もちろん、キャラクターの愛らしさや文のリズム感のよさもありますが、読み終わった後に頭に残るのはやっぱり「かすてら」です。

というのも、この絵本は私が子どもの頃大好きな絵本で、読み終わった後にはかならずカステラが食べたいと母にねだっていたのですが、息子も読んだあとはかならず「あの、カステラが食べたい・・・」って言うんです。こういうところが『親子だな〜』って思うんですけど・・(笑)

一度でいいからこんなに大きなカステラを食べてみたいねと子どもとよく話しています。

読んだあと、きっとあま〜い香りがしてきますよ。
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なかなかよいと思う こんなようちえんにいってみたい  投稿日:2008/03/15
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
このえほんはようちえんに通い始める子どものために購入しました。

幼稚園でこどもたちは初めて集団生活を経験します。自分の思い通りにならないこと、うまくできないこともたくさん経験します。そんなときぐるんぱのようにあきらめず、投げ出さずにがんぱってくれれば・・そんな思いで最初は読んだことを記憶しています。

幼稚園に入園して2年がたったいま、改めて読むと、ぐるんぱが「しょんぼりしょんぼり」なのをほほえましく見てしまいます。
『大丈夫、最後はきっとHAPPYになれるよ』っと・・・。

息子も、ぐるんぱようちえんのこどもたちのように毎日楽しそうに幼稚園に通っています。
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