人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

ぽにょさんの声

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不思議なんですけど　

投稿日：2008/01/31

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

「もこ」「もこもこ」「にょき」そんな言葉と絵がマッチしていて、妙に楽しくなる絵本です。
何を意味しているのか、作者の意図が謎ですが、今でも「読んで」と持ってくることのある0歳から楽しめる絵本です。

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ハンカチ・カーチカチ　

投稿日：2008/01/31

タンタンのハンカチ
	作・絵: いわむらかずお出版社: 偕成社

タンタンと一緒にハンカチ、カーチカチとおまじない。
大きくなってるのわかるかな？
一枚のハンカチで色々楽しめてしまうのも、子供にとって良い影響を与えてくれそうです。
絵本の中の登場人物と、一緒になって楽しめるのが、とても気に入っているようです。

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最後に大うけ　

投稿日：2008/01/27

いったでしょ
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

仲良くお散歩しているお馬の親子の風景ですが、先手･先手のママの一言が楽しい。
ママが「おちますよ」と言うと落ちる子馬君。
「ぶつかりますよ」と言うと本当にぶつかる子馬君。
そのほのぼのとしたさりげない風景だけでも楽しいのですが、最後に一捻り。コレには娘と一緒に大うけです。
気になる方は、ぜひ一度読んでみてください。

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ごはんを食べるのも大変だね　

投稿日：2008/01/27

ピンク、ぺっこん
	作: 村上康成出版社: 徳間書店

いつもお腹がペコペコのヤマメの子供達の１日を描いたとても可愛らしい絵本。小さな虫を食べた岩魚がカワセミに食べられちゃう自然界の食物連鎖や釣り人との関係がさりげなく織り込まれているのも魅力です。
娘はこの絵本でママがごはんを作ってテーブルに並べてくれるのと違って、お魚さん達は大変なんだということを知ったようです。

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とにかくにんじん　

投稿日：2008/01/27

にんじん
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

にんじんを丸かじりして食べてしまう娘が選んだ、にんじん好きにはたまらない絵本！？
にんじん嫌いな子へのメッセージが描かれた絵本の気がしますが、我が家の娘さんはにんじん大好き。
切り絵で描かれた動物達と一緒ににんじんをかじるのが楽しみのようです。
きっと、にんじん嫌いな子も我が家の娘のように、この絵本を見るとにんじんを食べたくなると思いますよ。

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きっと見つかるお気に入りの場所　

投稿日：2008/01/27

ぼくキッパー
	作・絵: ミック・インクペン訳: 角野栄子出版社: 小学館

ベッドをお掃除したら落ちつかなくなっちゃったキッパー。他の動物たちはどうかな？
我が家のもう一人の娘とも言える猫ちゃんもお気に入りのカゴをベッドにして気持ち良さそうに寝ています。
キッパーもやっぱり元どうりのカゴのベッド。
この様子を見て「あたしのカゴは？」と聞いてきましたが、気持ちいいのは『カゴ』ではなくてお気に入りの場所だからだよと、絵本を読み返しながら教えてみました。
そうしたら、みんなどんなところがお気に入りの場所かな？と１ページずつじっくりと読んでくれました。
娘の場所は「ママのお膝」だそうです。

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元気にあいさつできました　

投稿日：2008/01/27

ペネロペあいさつできるかな
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

うっかりやのペネロペちゃん。帰る時のあいさつは『こんにちは』ええーっ！？と間違えちゃうけど、ちゃんと気付いてごあいさつ『さようなら』。
ペネロペのママが「なんていうのかな？」と言った後に少し間を空けると、隣で聞いている娘がちゃんとごあいさつしてくれるようになりました。
普段は恥ずかしくてなかなか言えない事が多い娘ですが、どんな時にどう言えば良いのかちゃんとわかっていたようです。
いっぱいあいさつを覚えたペネロペと一緒に褒めてあげると本当に嬉しそうな笑顔を見せてくれます。
いつでも大きな声で『さようなら』『ありがとう』『ごめんなさい』と言える様になるといいなと思いながら読んでいます。

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色々見えるんだね　

投稿日：2008/01/27

ちいちゃんときのぼり
	作・絵: しみずみちを出版社: ほるぷ出版

「木に登るといっぱい見えるんだよ」が、この絵本を読んで娘が知ったこと。
ちいちゃん達が木に登って見たものは、海賊船やスルメ（！？）
本当に見えた訳ではないと思うけど、小さな娘には絵本の中のちいちゃん達は本当に見ていると思えるようです。
大きな木を見つめる娘の姿を見ると、きっとちいちゃんのお話を思い出しているんだなあと感じます。
ちいちゃんのお話は、いつも娘の中に何かを残してくれます。
この木登りのお話では、きっと大きな木の上から見える景色を想像する力をもらったのかもしれません。

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繰り返しで覚えます　

投稿日：2008/01/24

Where’s the Fish？きんぎょがにげた（英語版）
	作・絵: 五味太郎訳: ミア・リン・ペリー出版社: ＲＩＣ出版

『Wheres the Fish？』と『Theres the Fish』の繰り返しなので、小さな子供でも覚えてしまう英語教育にもピッタリな絵本です。
「きんぎょさんどこかな？」「ここにいるよ」と日本語と英語を交互に読んでいると、何度か読むうちに日本語で言わなくても解るようになりました。

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クリスマス前に　

投稿日：2008/01/24

カルちゃんエルくんいいないいな
	作・絵: いわむらかずお出版社: ひさかたチャイルド

土の中の動物達のところにやってくるサンタさんて、実はモグラさん！？ママもビックリなサンタさんでしたが、とっても優しい色使いと、可愛いカエルがお気に入りです。
娘に初めて読んだのがクリスマスを過ぎてからだったのが悔やまれますが、それでも楽しく聞いてくれています。
サンタさんが来るのは眠ってからを次のクリスマスまで覚えていてくれるかな？

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