人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

新装版ゆきがやんだら（Gakken）

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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オハ～ナ

ママ・30代・、男11歳　女7歳　女3歳

オハ～ナさんの声

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山積みのホットケーキ　

投稿日：2006/08/09

ちびくろ・さんぼ
	作: ヘレン・バンナーマン絵: フランク・ドビアス訳: 光吉夏弥出版社: 瑞雲舎

小さい頃に読みましたが、とらがバターになる場面はとても面白かったです。しかし、最後にホットケーキを驚くほど食べてしまう場面は全然覚えていませんでした。
でも子どもはそこが楽しかったようです。
ホットケーキが食べたいというので（やっぱり（笑））数日後　一緒にホットケーキを焼いた時にまたこの絵本の話になりました。みんなが食べた数をちゃんと覚えていました（笑）

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プレゼントを贈る人もらう人　

投稿日：2006/08/08

まどからおくりもの
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

クリスマス会で自分の好きな本をみんなの前で読んで発表するという時、子どもが自分で選んだのがこの絵本でした。

「本当はうさぎなのにね～」とニコニコしながら何度も読んで　楽しそうに練習していました。
一部分だけ小さく次のページが見えてるというのが　ワクワクするんですね。

プレゼントはもらうのも贈るのもうれしい気持ちになりますが
この絵本を読んでいるとその両方を味わえて　とても優しい気持ちになりました。　

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ぼくも大きな木が欲しい　

投稿日：2006/08/08

おおきなきがほしい
	作: 佐藤さとる絵: 村上勉出版社: 偕成社

絵がとても細かいところまで描写されているので、
読んだ後も　もう一度はじめから絵をじっと見て楽しんでいました。
何日かしてから　子どもと「まてばしい」のどんぐりを庭に植えてみる事になりました。
発芽は失敗してしまいましたが、来年また挑戦しようねと楽しみにしています。

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一緒に冒険　

投稿日：2006/08/07

エルマーのぼうけん
	作: ルース・スタイルス・ガネット絵: ルース・クリスマン・ガネット訳: 渡辺茂男出版社: 福音館書店

初めての長編でしたし　絵も時々しかないので途中で子どももが「もういい」と言わないか不安がありました。
しかし　私も子どもも絵本の中で一緒に冒険しているような気分でした。絵は少ないのですが、その分頭の中で想像しているんですね。そのリアルな表現はすばらしいと感じました。
今日は「ここまでね」と言うと、「もう少し」「もう少し」と一気に読み終えてしまうくらいの勢いでした。
子どもの大好きな本の一つです。

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だいじょうぶ　だいじょうぶ　

投稿日：2006/08/07

こんとあき
	作: 林明子出版社: 福音館書店

今にもふわぁっと動き出しそうな優しい絵がステキです。

こんが自分の身に何があっても「だいじょうぶ　だいじょうぶ」とあきに心配させまいとする場面は　うるうるしてしまいました。
子ども達もじっと聞いていました。

子どもに対して　何かあったら怒る事が多い私ですので　
こんのように「だいじょうぶ　だいじょうぶ」と言ってあげなきゃと　感じました。
すべてを救ってくれるような　いい言葉ですね。

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あなたも　欲張りね～　

投稿日：2006/08/06

またよくばりすぎたねこ新装版
	作・絵: さとうわきこ出版社: PHP研究所

タイトルだけを見て欲張りすぎたネコはどうなっちゃうんだろうと思い図書館で借りてきました。
欲張りすぎるとどんな悲惨な事になるのかなと広げ読んでみると　いえいえ　とても楽しい　愉快な絵本でした。
「欲張りすぎだけど　かしこいよね」と子ども。たくさん卵を取りたいため　いろんな工夫をし発明品を考えましたが・・・全部かわいいおばけの赤ちゃんに。

「このおばけのあかちゃんを育てたらもっといっぱい卵産むよ！」と子ども。子育ては大変だぞ～（笑）

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成長してからもう一度　

投稿日：2006/08/06