人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

オハ～ナ

ママ・30代・、男11歳　女7歳　女3歳

オハ～ナさんの声

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お気に入りのＴシャツ　

投稿日：2006/09/05

ワニくんのTシャツ
	作・絵: みやざきひろかず出版社: ＢＬ出版

子どもたちの大好きなワニくんシリーズです。
いつも着ているお気に入りのＴシャツを何枚も汚してしまい
売ってるお店を探しにでけます。
最後は子どもも　ワニくんと同じように「あ～～っ」と言って笑っていました。
そういえば、いつもワニくんはこのＴシャツなんですね。
上の子どもも最近は気に入ってる服しか着なくなりました。（笑）
短い文なので　下の子も　楽しめたようです。

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最終ページのお楽しみ　

投稿日：2006/09/03

ワニくんのふしぎなよる
	作・絵: みやざきひろかず出版社: ＢＬ出版

ワニくんのお家に　小さな宇宙人が遊びにやってきました。家にあるいろんなものに興味をしめします。
やりたい放題の宇宙人ですが　そっと見守っているワニくん。やさしいですね。
子どもも最後のページにある「宇宙言語解読表」に気づき　　「いい音」って言ってたんだ～っとまた始めから読み返し、楽しそうに宇宙人の解読をしていました。

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怪獣たちの王様に　

投稿日：2006/09/03

かいじゅうたちのいるところ
	作: モーリス・センダック訳: じんぐうてるお出版社: 冨山房

「マックスが　かいじゅうたちの　王様になるんだよ」と子どもは自慢げに　絵本の紹介をしてくれました。
特に男の子にお薦めです。
ママに怒られ寝室に閉じ込められますが…そんなこともすぐに忘れた様子で　マックスは楽しい空想の世界に入っていきます。
この中に出てくる怪獣は　愛嬌があって　かわいらしいです。小さい妹も怖がらず　絵本をめくっていました。

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いろんなかばん　

投稿日：2006/08/31

かばんうりのガラゴ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

高学年の子が　この本おもしろいよと　薦めてくれたので
図書館でかりてきました。
一風変わった　楽しいかばんがどんどん出てきます。
７歳の子どもは　ライオンの「かつら」　いえいえ　「かばん」（笑）　が一番おもしろいと感想。　
私はいぬのかばんが気に入りました。
子どもも　「どれが本物の犬？」と言ってじっくり絵を見ていました。（笑）

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いつもと違った表情の野菜　

投稿日：2006/08/25

やさいのおなか
	作・絵: きうちかつ出版社: 福音館書店

食卓にのぼるおなじみの野菜ですが、いつもと違った方向からみると　なかなかおもしろいですね。

夏休みの自由研究で野菜しらべをしたあとでしたので　７歳の子どもは　クイズのように　楽しくページをめくっていました。

ちょっと観察するだけで　身近なのものにも　たのしい発見があるんですね。

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頑張ったね　

投稿日：2006/08/24

ちょろりんのすてきなセーター
	作・絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

「頑張って仕事をして　赤いお金をもらえたところがうれしかった。」と子ども。
最後までやりとげて、ちょろりんは偉いね～と話をしました。
あったかくなる絵本でした。

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歌っています。。。　

投稿日：2006/08/24

おならうた
	原詩: 谷川俊太郎絵: 飯野和好出版社: 絵本館

リズミカルで子ども達はすぐに覚えて、口ずさんでいました。。
一つ一つ　おならをした状況の設定が　とても面白いんです。
出物腫れ物所嫌わずといいますが
「すかして　へ」
「りっぱに　べ」
などは　そんな時に･･･と大人はにんまりしてしまうでしょう。

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夏の思い出　

投稿日：2006/08/23

まほうの夏
	作: 藤原一枝はたこうしろう絵: はたこうしろう出版社: 岩崎書店

目をギラギラさせて「ぼくと一緒だ～！」と子ども。
親も一緒にですが、この夏休みにじいちゃんばあちゃん家に遊びに行ったので　その時の事を思い出したようです。

自然の中でたくさん遊んで　たくさん食べて　同じように真っ黒になって帰ってきました。

私も言葉の表現と優しい絵から
子どもの頃に経験した夏（夕立やすり傷など）を
懐かしく思い出すことが出来ました。

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ぶたのたね？？　

投稿日：2006/08/23

ぶたのたね
	作: 佐々木マキ出版社: 絵本館

奇妙な題名にひかれて図書館で借りて来ました。
子どもたちは保育園で読んでいたようで、
「これ　おもしろいよね～」と読み始めました。
　子ども達が一番好きな場面は　やっぱりぶたが鈴なりになっているところ。
「ほら　見て～」と何度読んでも楽しいようです。

おおかみの絵も　ぽかんとしていて　内容にぴったりでした。
続編があるそうなので、　
ぶたを食べて欲しいような、欲しくないような、
どんな内容なんでしょう　そちらも楽しみ。

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意外なともだち　

投稿日：2006/08/23

ねこざかな
	作・絵: わたなべゆういち出版社: フレーベル館

ねこがさかなに飲み込まれて　さかなの口からねこが顔だけをだしている絵はとってもかわいいくて　おかしくって、子ども達も大はしゃぎでした。　愉快な絵本です。

ねこざかなになった事で自分になかったものを手に入れる事ができて生活すべてが新鮮で楽しいんでしょうね～。
お互いを食べようとしていたのに　今ではすっかり仲良しに。
他のシリーズも是非読んでみたいです。
　

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