はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ゆりんごん

ママ・50代・愛知県、男の子20歳　女の子17歳

ゆりんごんさんの声

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息子も一緒にボール探し　

投稿日：2006/10/03

こぐまちゃんとぼーる
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

こぐまちゃんがボールで遊んでいると、ころころころ～。ボールはどこに行ったのかなぁ？こぐまちゃんが一生懸命ボールを探していく絵本です。
息子が’ママ’の次に覚えた単語が’ボール’でした。その時から、’ボール’と言いながらこの絵本を持ってきて私に読んでと言うようになりました。

ボールがないよぉ！とこぐまちゃんが泣くシーンでは、息子も’えーん！’と泣くまねをしています。最後にボールを見つけてくれた牛乳屋さんにきちんとお礼を言うこぐまちゃん、息子も一緒に頭を下げています。きっと息子は、こぐまちゃんと一緒にボールを探しているのでしょうね。
個人的には、最後にちゃっかり牛乳をもらっているこぐまちゃんが好きです☆

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本物のネコじゃらしにも興味を　

投稿日：2006/10/01

ノンタンこちょこちょこちょ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

絵本の中では、ノンタンがねこじゃらしを使ってお友達にこちょこちょしていきます。こちょこちょやめて～！！と転げまわる時の表情が、とても楽しそうで気に入っています。
また、絵を良く見ると野原の隅にてんとう虫などさまざまな虫が描かれていて、息子は見つけて大喜びしています。

この本を読んだあとお散歩に行くと、息子が本物のねこじゃらしを見つけて、’ノンタンこちょこちょ～！’と大喜びしていました。こちょこちょが、とても面白かったようです。
自然の中で体を使って遊ぶ楽しさを、ノンタンが楽しく教えてくれる絵本です。

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イタズラ心満開！　

投稿日：2006/09/27

あかんべノンタン
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

とにかく面白いです。ノンタンが出会う人みんなにあかんべをして驚かしていきます。
他の絵本にはない、イタズラ心満開の展開に、最初息子はあっけに取られていました。でも何度か読むうちに、自分でもあかんべ～をするようになり、そのヘンな顔に癒されます。
最後のページで、やっぱり面白くてやめられなーい！と、ノンタンがイタズラをこれからもやることを表明？！
しつけや優しさを教える本はたくさんありますが、たまにはこういうイタズラ心をくすぐる内容も良いと思います。親子で楽しめますよ。

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さいごに、よかったねって。　

投稿日：2006/09/22

もりのこえ
	作・絵: 田代千里出版社: 伊藤忠商事

万博で買いました。それから一年以上、我が家では寝かしつけで毎晩読んでいます。おかげで息子にとっては、『寝る』＝『おーい、キッコロー』になっています。

この作品は、自然の叡智をテーマにした万博らしく、耳をすまして森の声を聞いてごらん、森はみんなを守っているんだよと言う、自然の大切さを訴える内容です。

まだ２歳の息子には、そういう難しいことは分かっていなくて、森で迷子になったキッコロが、最後にモリゾーじいさんのところに戻れて良かったね！という理解だろうと思いますが、ずっと聞かせているうちに少しずつ自然の大切さを理解できたら良いなと思います。
大好きなモリゾー・キッコロの住む森を、大事にしようねと、優しく話しかけたくなる一冊です。

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色もリズムも素敵　

投稿日：2006/09/22

さよならさんかく
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

このシリーズはどれも、色が鮮やかで惹きつけられます。中でもこの本は、リズムが良いのとたくさんの物が出てくることで、私自身がとても気に入っています。

さよならさんかく　またきてしかく・・・のお馴染みのリズムで始まり、身近なものが黄色いもの、赤いもの、長いもの、丸いものなど、ページごとに分類されて登場します。

うちの息子の場合、０歳の頃は色にひきつけられ、１歳のときは’丸！’とか’赤！’と反応するようになり、２歳の今では、知っている物の名前を指しながら教えてくれます。年齢が上がるにつれ、楽しみ方も変わるので長く読める本だと思います。

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おばけが好きになる　

投稿日：2006/09/19

おばけのバーバパパ
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 偕成社

バーバパパがいろいろな形に変身するたびに、息子は大喜び。火事で消防車が登場するシーンも、車好きの息子には嬉しいみたいです。
大人は、おばけと言うと怖いイメージがありますが、この本は『おばけって可愛い、楽しい』というイメージを持たせてあげることができると思います。

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見ながら作ります　

投稿日：2006/09/19

しろくまちゃんのほっとけーき
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

食べず嫌いの息子に、なんとかホットケーキを食べてもらおうと思い、この本を買いました。
効果テキメン。すぐに食べてくれるようになりました。
今では、ホットケーキを作ろうとするとこの本を持ち出してくるので、一緒に見開きページの焼けていく様子を見ながら、作ります。
フライパンの上のホットケーキを見ながら、今この辺ねって話しながら作るホットケーキは最高においしいですよ。

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