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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ゆりんごん

ママ・50代・愛知県、男の子21歳 女の子17歳

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ゆりんごんさんの声

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なかなかよいと思う 安心して読めます  投稿日:2006/10/13
ふんわりくまちゃん
ふんわりくまちゃん 作・絵: わらべ きみか
出版社: 世界文化社
出産祝いでもらいました。本の上部にひもでくまちゃんのマスコットが付いており、各ページにあるポケットに入れて遊びます。くまちゃんが、遊園地でいろいろな乗り物に乗ったりお食事をするお話です。
本全体が布でできているので、まだ本をなめたり破いてしまう赤ちゃんでも安心して持たせてあげられます。また、うちは洗ったことがありませんが、丸洗いも可能だそうですので、衛生面を気になさる方にも良いと思います。
息子は1歳を過ぎると、家にあるほかのマスコットを各ページのポケットに挿入して、いろいろな動物たちと遊園地ごっこを楽しんでいました。
やや大きめなので嵩張りますが、特に本をなめたり破いたりしてしまうお子さんには、安心して持たせられるので絵本の導入としてお勧めです。
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なかなかよいと思う 2歳になってもなぜかウケる  投稿日:2006/10/12
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
支援センターで読みました。最初に読んだのは息子が0歳のときで、大好きなバナナを見つけて大喜び。
0−1歳の赤ちゃん向け絵本だと思うのですが、息子は2歳になった今でもたまに’読んで〜’と持ってきます。電車が好きなことに加え、大好きな果物がたくさん出てくることが嬉しいみたいで、’がたんごとん’と一緒に唱えながらページをめくっています。絵もストーリーもシンプルですが、それが分かりやすくて良いのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい とってもキュート  投稿日:2006/10/12
なーんだ なんだ
なーんだ なんだ 作: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
なーんだなんだ?とページをめくるごとに、パンダさんが少しずつ顔を出します。シンプルな絵本ですが、色使いが赤、白、黒の3色でハッキリしていることと、パンダの表情がとってもキュートで、息子が1歳の頃、とても気に入ってました。
最後まで読んで、もう答えは分かっているのに何度も何度も続けて読んで〜とせがまれ、パンダのお顔が出てくるたびにとても喜んでいました。
パンダだけでなく、いろいろな動物バージョンがあると良いのにな、と思います。
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なかなかよいと思う 出産祝いの定番?  投稿日:2006/10/10
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
出産祝いでいただきました。わんわん、ぶーぶー・・・のような繰り返し語が集められています。子供が口にしやすい言い回しで書かれているので、自然と覚えてしまうようですね。うちは出産祝いでいただいたので、0歳の頃から何度となく読んでいましたが、1歳半でしゃべり始めたとき、出てくる単語はこの本の単語がメインでした。
紙がびりびりと表現されているのが面白く、親子ともこのページがお気に入りでした。
そして、友達が出産したときには、お祝いにこの本を必ず添えるようにしています。サイズが小さいので贈り物に添えるのに最適です!
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自信を持っておすすめしたい 驚きました!  投稿日:2006/10/10
ぐりとぐらのあいうえお
ぐりとぐらのあいうえお 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらシリーズは、私が好きでよく読むのですが、息子にはまだ早いみたい。でも、『あいうえお』は、これまでにない食いつき方でした。読み終わると’もう一回!’と、繰り返しせがまれました。そしてその夜、息子が一人で’あたー いもほり うであくりー ・・・(あさ いもほり うでまくり・・・)’と暗唱していて驚きました。買った日に、ほとんどのページを覚えていたのです!!
それ以来、お風呂や車の中で、親子であいうえおを唱えて楽しんでいます。’そっくり返る’とか、’ほうきぼし’のような新しい単語も出てきますが、リズムが良いので自然に覚えてしまうようです。本当に魔法のような1冊です。
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自信を持っておすすめしたい おもちゃと一緒で大喜び  投稿日:2006/10/09
ひこうじょうのじどうしゃ
ひこうじょうのじどうしゃ 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
飛行場で活躍するタラップ車やコンテナなどが、図鑑のように詳しく描かれています。
この本を読む数ヶ月前に、飛行場で活躍する自動車のセットを購入し、息子は毎日遊んでいたため、この本で紹介される車も、半分以上知っているものでした。これ持ってる!これ知ってる!と、自慢げに何度も読み返しています。
普段目にしない車たちなので、知らないとやや取っ付きにくいかもしれません。でも、飛行機好きのお子さんなら、すぐに覚えてしまうのではないでしょうか。
絵本と言うより図鑑として見た方が良いかもしれませんが、とても詳しく描かれていて息子には大うけでした。
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なかなかよいと思う 緑がいっぱい  投稿日:2006/10/09
モリゾーとキッコロ CD付
モリゾーとキッコロ CD付 作: 高橋 良輔
絵: ぎゃろっぷ

出版社: アスコム
愛地球博のキャラクター、モリゾーとキッコロが、森でたくさんの仲間と出会うお話です。誰もいないと思っていた森で、冬眠から覚めた虫たちがポコポコと土の中から顔を出して、キッコロが大喜び。かえるやタヌキ、モグラまで顔を出して、春の訪れを祝います。
この絵本は、春の生き物がとても可愛く色鮮やかに描かれています。そして、飲んだくれのタヌキさんや、トンネル工事のモグラさんと言う、ユニークな描写で息子の心をひきつけています。
設定が森の中なので、ページいっぱいに緑が広がり、キラキラと反射する川や、まぶしい太陽が良く描かれています。自然を大切にすると言う万博のメッセージが分かりやすく伝わってくる一冊です。

付録のCDは、ジュゲムジュゲムの音頭でキッコロが歌います。モリゾーキッコロのTVアニメの主題歌だったもので、可愛いキッコロの声を聴くことができますよ。
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なかなかよいと思う 大きなお月様が飛び出した  投稿日:2006/10/06
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
子供の声にこたえて、お月様を取りに行くお話です。長ーい長ーいはしごを持ち出して、本当にお月様を取ってきちゃう、夢のようなお話です。この絵本の特徴は、何と言っても仕掛け。特に、まん丸のお月様がドーンと現れるページは圧巻です!
図書館で大判絵本を読んで気に入っていたのですが、大きすぎるので買うのをあきらめていたら、最近小さいタイプの本を見つけて読みました。これならお出かけにも持って行けそうです。ただ、’大きさ’がウリの本なので、やはり大判で読むのが一番かなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 小さな虫を懸命に探します  投稿日:2006/10/05
14ひきのおつきみ
14ひきのおつきみ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
このシリーズの評判を絵本ナビで知り、初めて買った本です。ちょうど息子がお月様に興味を持っていたので、選びました。
評判どおり、とても絵が素敵です。情緒あふれる描写で、ゆったりと時間が流れている感じがします。
文中に、’てんとうむしや、しゃくとり虫も上ってきた’とかあるのに、その虫たちがとぉーっても小さく描かれているのです。息子と一緒に、どこにいるの〜?と探しながら読んでいます。どのページにも小さな’隠れたキャラ’がいて、ゲーム感覚で2度楽しめる本です。
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自信を持っておすすめしたい ミニカーで再現  投稿日:2006/10/05
こぐまちゃんのうんてんしゅ
こぐまちゃんのうんてんしゅ 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
自動車が好きな息子の反応が楽しみで、買いました。期待通り、とても気に入って何度も読み返しています。
こぐまちゃんの運転するバスがバス停に到着、お客さんを乗せて発車。’ぶっぶぅ ぶっぶぅ’’はっしゃ おーらい’と、とてもリズミカルに進んで行きます。

そして最後に交通事故! エンジン故障と言う表現を息子ははじめ理解できなかったようですが、一度説明してあげたら大ハマリ。さっそくミニカーのバスや自動車を持ち出してレッカー移動の様子を再現していました。
交通事故は、幼児絵本の題材としてはややショッキングですが、そこはこぐまちゃんがコミカルに表現してくれています。おかげで息子も衝突や故障、レッカー移動などを自然に理解できました。
自動車が好きなお子さんならきっとハマると思いますよ。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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