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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

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みいここさんの声

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なかなかよいと思う 子どもの成長を見守る余裕  投稿日:2011/10/17
くんちゃんのはたけしごと
くんちゃんのはたけしごと 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
くまのくんちゃんは何にでも興味しんしんのお年頃。娘の行動とかぶって、親の私は、ちょっとほほえましく、じれったく読みました。

説教くさくないのがいいですね。ちゃんと落ち着いてやればきちんとできるっていうことを優しく語ってていい本だなぁって思いました。
怒ったり、むやみに急がせたりせず、子どもの成長をじっと見守る余裕を、大人が持つことの大切さも、教えてくれます。

絵は2色しか使われていないのですが、情緒豊かで絵に吸い込まれます。
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なかなかよいと思う カラーがとてもきれい  投稿日:2011/10/17
はしれ!かもつたちのぎょうれつ
はしれ!かもつたちのぎょうれつ 作: 田村 隆一
絵: ドナルド・クリューズ

出版社: 評論社
貨物列車が線路の上を通り過ぎるだけの絵本。。。
なのだけれど、ページをめくるごとにだんだんスピードが上がっていって、まるで目の前をドドっと通り過ぎるような勢いが感じられる絵本です。

かもつれっしゃのカラーがとても綺麗なので、大人でも見ていて楽しめると思います。
特に汽車、電車、乗り物好きの男の子にはおススメだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 色の世界が広がる  投稿日:2011/10/14
いろいろこねこ
いろいろこねこ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: アリス・プロベンセン マーティン・プロベンセン
訳: 木原 悦子

出版社: 講談社
色を作る方法だけでなくて、その色をした動物や食べ物などがたくさん登場するので、とても面白いです。混ぜると違う色になるって、子供には新鮮な驚きのようです。

その後もお絵かきのときに「この色とこの色を混ぜてみよう」言いながら、ひとりで色鉛筆の重ね塗りをして楽しむようになりました。
また、ねこちゃんたちの夢の中でピンクの海や金色の木、カラフルなたまごなどが出てくるのですが、青いモノは青く、赤いモノは赤くしか塗らなかった娘が、とても自由でカラフルな絵を描くようになりました。子どもの色の世界が広がったことがとてもよかったと思います。

お部屋に開いて飾っておきたくなるようなかわいい素敵な絵です。
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なかなかよいと思う ゲーム感覚で  投稿日:2011/10/14
かずあそび ウラパン・オコサ
かずあそび ウラパン・オコサ 作・絵: 谷川晃一
出版社: 童心社
シンプルな本ですが、絵も発想もおもしろく、大人も小さいお子さんも楽しめると思います。

ウラパン・オコサ・という語感もいいし、
数えるときのリズム感とか、ゲーム感覚などもあり、
数の概念がわかりだした子どもには、とくにおもしろいのだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 四季を感じるのに最適  投稿日:2011/10/14
ぴよちゃんのはるなつあきふゆ
ぴよちゃんのはるなつあきふゆ 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
ぴよちゃんシリーズが大好きで何冊も持っています。
図書館で新書として出ていたので、早速借りました。

1冊の絵本の中に4話のお話が入っていてお得感があります。
はるなつあきふゆとテーマごとのお話で、どれもほのぼのとかわいらしい内容です。
季節ごとの草花や動物の説明も載っていてちょっとした図鑑的要素もあります。
絵はもちろん申し分なくかわいいし、素敵です。

我が家では生活の中での四季を意識して子育てを心がけています。
幼児が四季を感じるのにとてもいい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 笑いが止まらず  投稿日:2011/10/14
いま、なんさい?
いま、なんさい? 作・絵: ひがし ちから
出版社: BL出版
もうすぐくる5歳の誕生日を指折り数えて楽しみにしている娘。
絵本の中のゆきちゃんといっしょだったので、導入から大興奮で読み進めていきました。
ダジャレがどんどん出てくるのですが、ずっと笑いっぱなしで、
おならくさい のページは笑いが止まらず大変でした(笑)
4・5歳児にはつぼなんでしょうね。

いま娘の一番のお気に入りの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 育児を見つめなおす本  投稿日:2011/10/14
てん
てん 作・絵: ピーター・レイノルズ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
物語の流れが、スムーズでとても説得力があります 。子供の才能や素質を伸ばすのは、大人の指導の仕方で全く違ってくるのだなあ〜と思わせる本です。自分の育児にも役立てたいと思います。この中の先生みたいな一言をかけてあげられるような親でいたいです。

自分はだめと決めつける前に、やってみて。その子をだめな子と決めつける前に、やらせてみて。自分の方法さえ見つけられれば、人生はもっとずっとすてきになる。

この本は、子どもだけでなく、子どものそばにいるおとなのための本でもあります。
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自信を持っておすすめしたい 寝る前の静かな時間に  投稿日:2011/09/24
ぼく、おつきさまがほしいんだ
ぼく、おつきさまがほしいんだ 文: ジョナサン・エメット
絵: ヴァネッサ・キャバン
訳: おびか ゆうこ

出版社: 徳間書店
おつきさまを取ろうと飛んだり棒でつついたり木にのぼったりするもぐらくん。
もぐらが初めて月を見て月を取りたいと思う気持ち、
周りの動物達のやさしさがとても良く表現されていると思います。
この絵本を読んでいると月に手が届くと思っていた子供の頃を思い出します。
とることはできないけれど、遠くに眺めていて心和む、月。

寝る前の静かな時間に読んで聞かせるのにぴったりの絵本です。
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なかなかよいと思う パン屋さんのシーンがなくて残念  投稿日:2011/09/24
パンやのろくちゃん でんしゃにのって
パンやのろくちゃん でんしゃにのって 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
パンやのろくちゃんが好きでシリーズで出ていると知り、こちらの絵本も図書館で借りてみました。

おいしそうなパンのシーンを期待していたのですが、なくて残念。
他の2冊とも構成が違っていたりして母としては少し期待はずれでした。
娘はろくちゃんが好きなので、楽しんで読んでいました。
たぬきやきつねが電車に乗り込んでくるシーンでは「なんでやねん」と突っ込みを入れながら。
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なかなかよいと思う 娘にはだじゃれが理解できなかった  投稿日:2011/09/24
串かつやよしこさん
串かつやよしこさん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: アリス館
よしこさんのお店には色んなお客さんがやってきます。怒った人からどろぼうまで。
でもみんな、よしこさんの串カツを食べるとよい気持ちになります。

親のわたしは楽しめましたが、4歳の娘には駄洒落がいまいち理解できなかったようです。
どろぼうは「あわび」の串カツをたべて「おわび」をして帰るのですが、おわびってなに?ごめんなさいってことだよと説明しますが、
ふ〜んで終わる。で、何が面白いの??って感じです。
少し早かったかな?
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