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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

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みいここさんの声

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なかなかよいと思う な〜るほど  投稿日:2011/09/23
学研おはなし絵本 そらにいちばんちかいところ
学研おはなし絵本 そらにいちばんちかいところ 出版社: Gakken
大きいかばんを持ったおとこのこが『そらにいちばんちかいところ』を捜し求めて歩いていくという繰り返しのわかりやすいストーリーで小さい子から楽しめる絵本です。

空にいちばん近いというと、大人のわたしは『天国(=死)』をイメージしてしまったのですが、全く関係なかったです。
こどもは先入観なくストーリーを楽しんでいました。

最後の展開にはな〜るほどと感心しました。
大きなかばんでお顔がみれなかった男の子の正体が最後にわかるのですが、その子をみて娘は大喜びしてました。娘もあ〜そういうこと!!って感じでした。
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なかなかよいと思う コテコテの関西弁で読み聞かせ  投稿日:2011/09/23
すいはんきのあきやすみ
すいはんきのあきやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
〜の〜やすみシリーズ。 夏やすみがおもしろかったので秋やすみも図書館で借りてみました。

大人が読めば「そんなことありえない〜」って思う内容ですが、それがまた面白くて親の私もこのシリーズが大好きになっています。
関西人なので、こてこての関西弁で読み聞かせると、また一段と面白く、娘もゲラゲラ笑いながっら聞いてくれます。

あきやすみは、運動会のお話なので、幼稚園でもうすぐ運動会ということもあり、娘もいまいちばんのお気に入りの絵本です。 
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自信を持っておすすめしたい おやすみ前のたいせつな1冊  投稿日:2011/09/23
おやすみラッテ
おやすみラッテ 作・絵: いりやま さとし
出版社: ポプラ社
今、寝る前の読み聞かせ絵本として娘がお気に入りで毎日読んでいます。もうすぐ5歳の娘は、だんだんと自分で絵本を読み始め、読み聞かせの時間もだいぶ減りましたが、この絵本だけは読んでといいます。
ラッテのを娘の名前に変えて読んであげると、照れながらもとてもうれしそうです。
昼間は怒られることや急かされることも多くなりがちな日常ですが、
こうして寝る前の本のひと時でもやさしい心やすまる絵本を親子で楽しむことで穏やかな気持ちになれます。
我が家では今、親子をつなげてくれる大切な1冊になっていると思います。

いりやまさとしさんの絵は、心が和みます。
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自信を持っておすすめしたい おばあちゃんとの別れ  投稿日:2011/09/23
うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん
うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
うさこちゃんシリーズは数多くありますが、おばあちゃんの死を
描いた点で特別な意味合いをもつ作品だと思います。
衝撃的な内容ですが、シンプルな絵で、静かにおばあちゃんとの別れが描かれています。

涙する家族、棺の中のおばあちゃん、葬儀での別れのことば。
そして、おばあちゃんのお墓。

姿形はなくなってしまうけれど想い出や心には触れられるってこと。
さみしい かなしい でもありがとう、これからもね・・・って気持ちになれること。亡くなった後も、違う形でおばあちゃんを思い続けることはできる。
小さな絵本にこんなたくさんのことがギュッと詰まっていることに気づかされました。
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自信を持っておすすめしたい 生命の神秘  投稿日:2011/09/23
こいぬがうまれるよ
こいぬがうまれるよ 作: ジョアンナ・コール
写真: ジェローム・ウェクスラー
訳: 坪井 郁美

出版社: 福音館書店
子犬の誕生までの様子や、生まれてから元気に歩きだすまでの様子、お母さんから離れて暮らしていけるようになるまでの2ヶ月の成長が白黒写真で載っていています。
命の誕生について考えさせられる、生命の神秘にふれられる良書です。
出産祝いにおすすめです。

犬も人間と一緒なんだねとはじめて知ったことも沢山あって、
娘と二人で感心しながら読みました。
最後のページの女の子と子犬が見つめあっている写真が素敵です。
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なかなかよいと思う 親から子へ  投稿日:2011/09/23
おばあちゃんのくりきんとん
おばあちゃんのくりきんとん 作・絵: 山中桃子
出版社: 長崎出版
もうすぐ楽しみにしていた幼稚園のえんそく。クリ拾いへ行きます。
そんな娘が図書館で見つけて選んだ絵本です。
くりだって〜クリ拾いしたら栗きんとん作って〜!!
と、大喜びで読んでいました。

でも、この絵本、いい意味でわたしが思っていた絵本とは内容が違っていました。深かったぁ。。。
思わず、絵本で涙してしまいました。自分と重なる部分があり、懐かしいなと感じ、ほろっとなりました。
最後のページもいいですね。

栗きんとんのレシピも載っていたので、娘が遠足から帰ってきたら一緒につくろうかな。
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自信を持っておすすめしたい 思いやりであふれています  投稿日:2011/09/23
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
子供が幼稚園に入園し『えんそく』を楽しみにしているので、遠足の時期に合わせて図書館で借りてきました。
ぐりぐら ぐりぐら とリズミカルに始まり、わくわくする謎解き、
そして美味しそうなお弁当。

そして、なによりも絵がやわらかで、優しい感じなのがいいです。大きなくまさんも威圧感がなく、小さなぐりとぐらに対する思いやりにあふれています。
ストーリーも思いやりで溢れています。大きいくまさんが、自然と小さなぐりとぐらの歩調にあわせたり、ぐりとぐらも自分たちのお弁当を惜しげもなく、くまさんに分け与えたり、二つしかない水筒を、仲良く三人で分け合っている姿はじんときます。
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自信を持っておすすめしたい 人と自然の共存について  投稿日:2011/09/23
そっとしておいて
そっとしておいて 作: 井上 よう子
絵: ひだ きょうこ

出版社: 佼成出版社
るるださん一家は、家を建てるために広い空き地を買いました。でも、その空き地には生物たちが住み着いてしまう。さあどうしよう!

繰り返しのストーリーで読みやすく、どうなるの?というワクワク感もあり、そして出来上がったおうちがまた素敵です。楽しい、そしてうらやましいおうちに仕上がりました。

人と自然の共存について、子供の目線で描かれています。とってもあったかい素敵なお話です。

絵もとってもかわいいです。
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自信を持っておすすめしたい ホットケーキが食べたくなる絵本  投稿日:2011/09/22
ぎょうれつのできるはちみつやさん
ぎょうれつのできるはちみつやさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 教育画劇
ふくざわゆみこさんの絵本はとても優しい気持ちになり、大好きです。
このぎょうれつシリーズはこの絵本がはじめて読んで、他のシリーズも読みたくなりました。
読み終わった後、娘と二人でホットケーキ食べた〜い!!となり、早速作りました。いつもと少し違ってはちみつたっぷりで。おいしかったです。
この絵本を読むと、必ずホットケーキが食べたくなっちゃいます。

絵もとてもかわいらしくてほのぼのします。
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自信を持っておすすめしたい お母さんに贈りたい絵本  投稿日:2011/09/22
さよなら ようちえん
さよなら ようちえん 作: さこ ももみ
出版社: 講談社
幼稚園を卒園する子どもたちのこれまでの思い出が描かれた絵本です。わが娘はまだ年中で幼稚園生活は半年ほどですがそんなわたし(母親)が読んでいて涙しました。
きっと卒園まじかなお子さんを持つお母さんはじんとくるものがあるのではないでしょうか。
卒園するお子さまではなく、お母さんに贈りたい絵本だと思いました。

絵もとてもかわいらしく、ほのぼのとします。
参考になりました。 1人

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