新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

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みいここさんの声

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自信を持っておすすめしたい 1冊で4話。お得!  投稿日:2011/09/24
パンやのろくちゃん うんとね
パンやのろくちゃん うんとね 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
迷子になる話、遠足に行く話、散髪に行く話、誕生日の話、の4話構成でできています。1冊で4話楽しめて得した気分。

ろくちゃんと娘の年が近いからなのか、二人がかぶって見えます。
楽しいことに夢中になって迷子になる。泣く。ママを見つけてさらに泣く。
前髪を切り過ぎちゃって怒る。などなど、そーっくり(笑)

誕生日の話ではおばあちゃんと巻きずしを作るのですが、ろくちゃんの顔ができあがります。ろくちゃんの顔巻きずしの作り方も詳しく書いてあるので、今度娘と二人でつくろうねって約束しました。
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自信を持っておすすめしたい 想像力がひろがる  投稿日:2011/09/24
ひみつのばしょ
ひみつのばしょ 作・絵: ひがし ちから
出版社: PHP研究所
さやちゃんが公園でみつけた秘密の場所は、茂みの中。ちいさな隙間があって隠れるのにちょうどいい空間。秘密の場所。
子どもの頃を懐かしく思い出しました。
さやちゃんの想像力が秘密の場所で、のびのびと広がる様子が心地良いです。

ひがしちからさんは、こどもの視点からの発想がいつもほんとに見事で、絵本を読みながら童心に返らせていただいています。娘も楽しそうに読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 友だちの素晴らしさ  投稿日:2011/09/23
ともだちになろうよ
ともだちになろうよ 作: 中川 ひろたか
絵: ひろかわ さえこ

出版社: アリス館
「ともだちなんていらない。」と思っているワニくん。そんなワニくんに「ともだちになろうよ。」とウーちゃん。
友達のすばらしさがとても分かりやすく表現されているので小さい子供にも理解しやすいと思います。

娘も今年から幼稚園に通い始め、親の目の届かないところで『お友達』と関わる機会が増えました。
優しい気持ちを持ってたくさんのお友達を作ってくれると良いな、と思います。

絵もとってもかわいいです。
ワニくんとウーちゃんの不思議な関係、なんだかちょっと恋愛しはじめのカップルのように思えたりして、すごくほほえましいです。
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なかなかよいと思う コッチに娘は夢中  投稿日:2011/09/23
おばけのコッチピピピ
おばけのコッチピピピ 作: 角野 栄子
絵: 佐々木 洋子

出版社: ポプラ社
うちの4歳の娘は、おばけのコッチピピピがお気に入りです。
床屋さんに住んでるおしゃれなコッチが、ボサボサ頭の女の子とお友達
になります。とっても、可愛くて娘は夢中です。

小学低学年向けですが、幼児にも、充分読み応えがあって、わくわく感があります。
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自信を持っておすすめしたい 大冒険  投稿日:2011/09/23
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロが、飛行機を組み立てておじいちゃんの家に行きます。
そこで起こる様々なハプニング。バムケロは、果たしておじいちゃんの元へ無事にたどり着けるのか〜〜〜
ハラハラドキドキ…
大冒険あり、ほほ笑ましい笑いあり、小さな知的好奇心を満足させる要素も、たっぷりです。

バムケロはもとより、背後の登場人物の動きの描写の細やかさとで、一冊の中にいくつもストーリーがあり、それはどうやら子供にもわかるようで、娘もすごく気に入っています。
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なかなかよいと思う きょうだいっていいな  投稿日:2011/09/23
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
ストーリーは、どこのご家庭でもよく見られる兄弟のとある一日のエピソードといった感じでしょうか。我が家は娘一人なので、うらやましそうにぶーちゃんとおにいちゃんをみています。
おにいちゃんは少しズルい事をしますが、よく見ると、ちゃんと表紙で反省してます。そんなおにいちゃんもとってもかわいいです。

いつも「おかあさんには内緒だよ」というところを、声を潜めて読んであげるのですが、娘はその部分が大好きです。

毎度の事ですが、家の構造がきちんと描かれていて、別の場面になっても前の位置関係がきちんと描かれているのが驚きとともに安心して島田ワールドに入れる一因ではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 生命力あふれる絵本  投稿日:2011/09/23
なつのかいじゅう
なつのかいじゅう 作・絵: いしい つとむ
出版社: ポプラ社
まどにかおをつけてみあげると、カマキリが、おおきなかいじゅうになった!
子どもの目線から見た世界が活写されています。
夏の子どもたちの興奮をいきいきと描く、生命力あふれる絵本です。

どちらかというと虫取り大好きな男の子向きの絵本です。
我が家のパパは娘に読み聞かせをしながら、しきりに面白い本やな〜と感心していました。娘も楽しそうでした。
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自信を持っておすすめしたい どうぶつがいっぱい  投稿日:2011/09/23
たこやきようちえん たのしいえんそく
たこやきようちえん たのしいえんそく 作: さいとう しのぶ
出版社: ポプラ社
娘が幼稚園ではじめての遠足がありとても楽しみにしているので、
この絵本を図書館で見つけて借りてみました。

たこ焼きの幼稚園という設定にまず驚き、先生がたこということやたこ焼きくんたちのおうちがたこ焼きやさんであるということなど発想が素敵です。

そして遠足の日、向かうは『どうぶつえん』です。これはわたしたち人間も行く普通の動物園です。
色んな動物がかわいく且つリアルに描かれていて動物園に行った気分で絵本の中に入り込めます。

シリーズであるみたいなので、他の絵本も読んでみたくなりました。
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なかなかよいと思う でっかっ!!  投稿日:2011/09/23
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
スイカの種が芽を出すまでは、子どもたちが大好きな繰り返しので読みやすい。
動物たちが掘り返すたびに、その中で種に少しずつ変化が!!一度芽を出すと……!とんでもないことになってしまいました。
ページをめくるたびに娘の歓声があがります。スイカを見て「でかっ!」ページをめくっても「でっかっ!!」いい反応です。

にぎやかなすいかの反撃は落語の落ちのようで大人が読んでも面白いです。
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自信を持っておすすめしたい わたしもこのお弁当食べたい  投稿日:2011/09/23
わたしのおべんとう
わたしのおべんとう 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: アリス館
とってもシンプルな絵本です。
でも、それだけに、ほのぼのとして、ふと思い出してはページをあけてみたくなります。

表紙が、ハンカチで包まれたおべんとうで、ページを繰るとサンドウィッチや果物で一杯の中身がひろがります。それを一つずつコメントしながら食べていきます。

サンドウィッチが好きな娘は、こんなんつくって〜でもブロッコリーはいらんわ!って、かなりお弁当の世界にどっぷりとつかっていました。
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