のりもの好きな子大集合！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

みいここさんの声

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せつない初恋　

投稿日：2010/10/07

ジャッキーのじてんしゃりょこう
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

わたしも、娘もジャッキーのファンで、シリーズを少しづつ図書館で借りては読んでいます。

いつもながら、絵は最高にかわいく、アイデア工夫もあり、感心させられます。
しかし、ストーリーにもう一工夫ほしいかなと思ってしまいます。
娘には「人は見た目で判断してはいけない」ということを
日ごろ話しているので「ハンサム」だから好きになるというくだりは、娘には聞かせたくありません。

大人のインテリアとして飾っておくのにはとてもかわいくて素敵な絵本だと思います。

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英語が読みにくいかな　

投稿日：2010/10/07

ジャッキーのパンやさん
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

おくろっく、とかさんきゅ、ぷりーずとかの中途半端な英語が多用されているがちょっと読みにくいです。
わたしは、日本語は日本語、英語は英語として教えたい方なので、
中途半端に日本語か英語かわからないような文を幼児に読むのも抵抗があります。

でもでも、絵は最高！！です。
ジャッキーがハチのまねをしている、とか
背表紙でジャッキーはいすに何か乗せて高くしている、
とか見つけながら楽しみます。
後で出てくるお兄ちゃんのそれぞれの衣装もしかり、子ども用の絵本というより、大人の鑑賞用におすすめの絵本です。

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大切にしたい日本人の心　

投稿日：2010/10/07

おつきみうさぎ
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

おなじみの園長先生と園児たちの『おつきみ』のようすが、
ほのぼのと描かれています。

おつきみだんご作りが出てくるので、この場面を読むたびに娘は
『おだんご食べたい～！』と言います。
親子で作るのも楽しいです。

慣わしを大切にする日本人だからこそ味わえる『おつきみ』の味。
我が家でも大切にしていきたいなと思います。

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ともだち　

投稿日：2010/10/07

やきいもの日
	絵・文: 村上康成出版社: 徳間書店

大好きなれいちゃんとケンカしてしまったりっちゃん。
けんかした時の女の子の複雑な気持ちがよくわかります。
女の子って、デリケートなのね、と自分自身の少女時代を思い出してしまいました。
落ち葉に寝転んだり、やきいものおいしさに素直に感動したり。
れいちゃんと一緒に食べるじいちゃんの焼き芋と煙で、微妙な気持ちが
かわいらしく、微笑ましいです。
そして、大切な友達は何かを教えてくれます。

「なかなおりのにおい」って、すてきな表現だなと思いました。

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写真の見せ方が絶妙　

投稿日：2010/10/04

まるまるだんごむし
	監修: 須田孫七写真: 榎本功出版社: ひさかたチャイルド

だんごむしが大好きな娘に図書館で借りました。
大興奮で読んでいました。写真がリアルで刺激になりました。
いままでは、かわいらしい絵本しか読んでこなかったので、こういうのもいいなと思いました。
他のシリーズも読んでみたいです。
写真の見せ方が絶妙で、子ども心をくすぐるレイアウトは、絵本専門出版社ならではって感じです。

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お年寄りへの敬意と思いやりの心　

投稿日：2010/10/04

おばあちゃんすごい！
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

ある日、保育園に見知らぬおばあちゃんがやってきた。
‘ひろたかなり’って子をさがしてるみたい。
なんだか変な名前！と思ってよく考えたら、な～るほどねって納得できました。

このところ、おじいちゃん・おばあちゃんも一緒に住んでる大家族って少なくなりましたね。
接する機会も減りつつある中、子供達がおばあちゃんとのふれあいの時間をもって、すごく楽しい時間を過ごします。
おばあちゃんっていろんなこと知ってて、いろんなことができる。
お年寄りへの敬意と思いやりの心が学べる絵本です。

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絵はとってもかわいいけど。。。　

投稿日：2010/10/04

くまのがっこう
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

くまのがっこうシリーズは絵がとてもかわいらしく、全シリーズ読んでみようと図書館で借りました。
この絵本はとても人気のようですが、わたしはストーリーがイマイチに感じました。リズム感があまりなく、読みにくかったです。

絵はとってもかわいいので、娘は気に入っているみたいです。

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お誕生日プレゼントに　

投稿日：2010/10/04

ジャッキーのおたんじょうび
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

もうすぐ誕生日を迎える娘に購入しました。とってもかわいいお話で娘のお気に入りの一冊になりそうです。

ジャッキーのちょっぴりワガママだけど、
みんなに愛されてる末っ子キャラがかわいいです。
お兄ちゃん達は真剣なのに一人だけちょけてる所が本当にかわいい。
でも、娘にはこうなってほしくないかな（笑）

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『作品』　

投稿日：2010/10/01

チクチクさん
	作・絵: ＊すまいるママ＊出版社: PHP研究所

ばぁばが裁縫が得意なので、娘のお洋服は手作りが多いので、手作りのお洋服は娘にも身近に感じることが出来、この絵本をとても気に入って読んでいます。
小さくなった服がかばんにリメイクされるところはすごいね～と関心し
きりでした。

話のストーリーもさまざまな展開があり、飽きずに最後まで楽しめます。
布やらレースやらで描かれているので、絵本というより『作品』という感じがします。とても温かい作品です。

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懐かしい気持ちに　

投稿日：2010/09/11

ちゅうしゃなんかこわくない
	作: 穂高順也絵: 長谷川義史出版社: 岩崎書店

長谷川義文さんの絵と、本の「テーマ」に誘われてこの本を読んでみましたが「注射がこわくなくなる」ことは・・・ないかな？

昔の自分を思い出し、少し懐かしく感じました。注射をする前はドキドキして怖くて怖くて仕方が無いのだけれど、終わってみれば、そんなに痛くなかったなとか。

「気持が抜け出す」シリーズは、想像力が養われそうで、子どもには読んでほしいなと思います。

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2人

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