季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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ススワタリ

ママ・40代・、男の子21歳 女の子18歳

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ススワタリさんの声

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なかなかよいと思う 考えさせられました  投稿日:2009/05/20
おぼえていろよおおきな木
おぼえていろよおおきな木 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
おじさんの家の庭には大きな木があり、それがおじさんにとっては邪魔なもの。
実がなって感謝することもあるのに、おじさんはいつもこの大きな木に「おぼえていろよ」と怒るんです。
とうとうおじさんはこの木を切ってしまいます。ところが切ってしまうと淋しい・・・
身近にあるとそのものの大切さをつい忘れてしまいますね。それはこのおじさんだけでなく、誰にでもある事。
私はすごくおじさんに共感できたのですが、5歳の息子と3歳の娘にはちょっと難しかったようで、「何でおじさんはいつも怒っているの?」という感想でした。
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なかなかよいと思う 面白い!  投稿日:2009/05/20
おれはねこだぜ
おれはねこだぜ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
鯖が大好きな猫のお話。ある日、鯖の大群が空を飛んで襲ってきて、猫は一目散に逃げまくります。
絵から猫の必死さも伝わってきて、猫の慌てぶりが本当に笑えます。
鯖の大群はちょっと怖いけど、やっぱり笑える1冊です。
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なかなかよいと思う 「良かったね」と笑顔になりました  投稿日:2009/05/19
新版 わたし クリスマスツリー
新版 わたし クリスマスツリー 作: 佐野 洋子
出版社: 講談社
きれいな町のクリスマスツリーになりたいもみの木が列車を追いかけるシーンはちょっと切ないですね。
悲しいままの終わりかと思ったら、最後は森の動物たちの素敵なクリスマスツリーになれました。
最初にもみの木が願ったツリーとはちょっと違ってしまったけれど、うちの子達は「良かったね」と笑っていました。
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なかなかよいと思う 人間も同じかも  投稿日:2009/05/19
空とぶライオン
空とぶライオン 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
周りの期待に応えたい、それでみんなが喜んでくれるのならなおさら・・・そんな気持ち、人間にもありますね。
この内容は5歳の息子にはちょっと難しいかな、と思いましたが、ライオンの色が青や緑に変わっていくので、猫の期待に応えるのが辛くなって来ているライオンの気持ちが分かりやすくなっています。
最後は優しい子猫の言葉でまた空に向かうライオン。
私も子猫のような言葉をかけられる人間になりたいと思いました。
大人も考えさせられる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う オリジナルのメロディで楽しむ!  投稿日:2009/05/19
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
主人公のおじさんは雨が降っても傘をさしません。それは、傘が濡れるからです。
ある日公園で子供に出会い、傘はぬれるのが当たり前、濡れてこそ傘、という事をおじさんが発見していきます。
この子供が歌う、雨の歌。文字で書いてあるので、正解のメロディは分かりませんが、我が家のオリジナルで歌っています。うちの子にとっては雨の日が楽しくなる歌です。
ある日お友達の家に遊びに行くと同じ絵本が。聞いてみたら、また別のメロディで歌っているとの事。同じ絵本を持っている人みんなに聞いてみたくなりますね。
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なかなかよいと思う 大人も教えられる絵本  投稿日:2008/10/14
イガイガ
イガイガ 作・絵: さとうゆみか
出版社: 福音館書店
この絵本に出てくるキャラクターは本当に表情が豊かで、絵だけでも楽しめます。
しかし、内容はとても深いと思いました。
最初は赤いイガイガと青いイガイガが争っているのですが、大きなイガイガが破裂したとき赤いイガイガが青いイガイガの子供を連れて逃げてあげたり、最後には一緒に暮らすようになったりと、読んでいる私もとても幸せな気持ちになります。
大人もこの絵本から学ぶことがあると思います。
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なかなかよいと思う 手作りってあったかい  投稿日:2008/10/14
たんじょうびのまえのひに
たんじょうびのまえのひに 作・絵: かるべめぐみ
出版社: 福音館書店
私も子供たちも、ディエゴおばさんがまきちゃんと材料を選んで可愛い猫の衣装を作るところが気に入っています。
手作りは手間も時間もかかって大変ですが、その家庭を楽しむのが手作りの醍醐味ですね。何でも手軽に買える今は、そういうこと忘れてしまいがちですが、この絵本は手作りの温かさや、大切さを教えてくれる気がします。
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自信を持っておすすめしたい 私もやりた〜い!  投稿日:2008/10/14
もりのおふろ
もりのおふろ 作・絵: 西村 敏雄
出版社: 福音館書店
この絵本を読むと、「ごし ごし しゅっしゅ」というフレーズが頭に残って仕方ありません。
最初は二人で背中の洗いっこをするのですが、もりのおふろにいろいろな動物がたくさん集まって最後はみんなで輪になって洗いっこ。みんなが輪になったおかげで最初に洗っていたライオンも最後に来たウサギに背中を洗ってもらうことが出来るようになります。
この輪に私も入りたい!!というのが2歳の娘の願い。
この絵本を読んだ日から毎日私と娘と息子で、背中の洗いっこ。絵本よりずいぶん小さな輪ですが、絵本といっしょ〜♪と、とっても喜んでくれます。
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なかなかよいと思う モクレンの実が・・・  投稿日:2008/10/13
モクレンおじさん
モクレンおじさん 作: 田島 征三
写真: 酒井 敦

出版社: 福音館書店
幼稚園で運動会のご褒美にこの絵本をもらいました。
この絵本の絵はモクレンの実で作られていて、最初は何の絵か分かりにくく、どう楽しんだらいいのかな?と思い、あまり読んであげませんでした。
子供たちは読まず、ただじ〜っとよく分からない絵を見てました。
すると、モクレンおじさん笑ってる!って。よく見るとなかなかいい表情をしていました。
自然のもので作られた独特の表情がありました。見る人によっていろいろに見えるかも。
他の絵本とはちょっと違った楽しみ方を発見した絵本です。
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なかなかよいと思う ことわざに親しむ本  投稿日:2008/10/13
いのなかのかわず たいかいをしらず
いのなかのかわず たいかいをしらず 作・絵: 田中 秀幸
出版社: 福音館書店
この本はおじいちゃんにいただきました。
カエルの絵が可愛かったから、というのですが、お話にはことわざがたくさん出てきて、なんだかうちの子にはまだ難しそう。
でも、繰り返し読むと前後のお話からなんとなく意味が分かるのでしょうか、とても楽しんで聞いてくれ、リクエストも結構多いのです。
この絵本を機にことわざに無理なく親しむことが出来、よかったと思っています。
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