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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ススワタリ

ママ・40代・、男の子21歳 女の子18歳

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ススワタリさんの声

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自信を持っておすすめしたい 友達って?  投稿日:2011/03/24
ふたりはともだち
ふたりはともだち 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
小学生になって友達が増えた息子。
友達との付き合い方にもいろいろ悩むところがあるようでした。
そんなときにどう私が言葉をかけるか・・・と思い悩んでこの絵本を読み聞かせてみました。
この絵本はがまくんとかえるくんの友情のお話が短編で5話描かれています。
がまくんとかえるくんのお互いを思いやる姿が印象的です。
この絵本から何かを学んでくれたらよいと思います。
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自信を持っておすすめしたい いいお話  投稿日:2011/03/24
きつねのでんわボックス
きつねのでんわボックス 作: 戸田 和代
絵: たかす かずみ

出版社: 金の星社
本当に切なくて、いいお話です。
息子を失くした母キツネが、病気のお母さんを気遣って毎日電話をかけに来る男の子を見守ります。感動して涙が出ます。
でも、7歳の息子と4歳の娘にはまだ早かったようで・・・
少し長めの絵本なのでもう少し大きくなってから読んだ方が母キツネの気持ちや男の子の気持ちが考えられて良かったかな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 絵が好きです  投稿日:2011/03/08
あしたもあそぼうね
あしたもあそぼうね 作: あまん きみこ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
暖かく、優しい感じのこの絵が大好きで買いました。
お話は、うさぎのぴょんとこぐまのうたに、さくらこという友達ができるところから始まります。
ぴょんとうたには友達が居らず、いつもひとりで遊んでいます。
ところがさくらこが二人のかけ橋になってくれ、ぴょんとうたは友達になります。
最後はちょっと切ないですが、友達の温かさを教えてくれる、素敵なお話です。
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自信を持っておすすめしたい 幼稚園ってたのしいところ!  投稿日:2011/03/08
きみたち きょうから ともだちだ
きみたち きょうから ともだちだ 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 朔北社
幼稚園の楽しさを存分に教えてくれる1冊です。
昨年は幼稚園の楽しさを教えるのに必死で、この絵本を何度も読んで少しでも不安を取り除こうと頑張っていたものです。
1年前、ウチの娘もこんな風にドキドキしながら幼稚園に行ったのね。
もうすでに懐かしい・・・
たった1年で本当に成長するものです。
今では初々しかった入園式を思い出す1冊になりました。
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なかなかよいと思う 散歩が楽しくなる絵本  投稿日:2011/02/24
くもくん
くもくん 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
くもくんは形がありません。
動物も乗り物も建物もそれぞれの形をもっているのに。
ちょっと淋しい絵本かな?
と思いきや、くもくんは形が無いからこそ、何にでもなれる!
もうすぐ春。
暖かい陽気に誘われて散歩に出かけることも多くなるでしょう。
そんなときに空を見上げて、くもくんを探したら・・・
散歩がますます楽しくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 恥ずかしいけど嬉しい!  投稿日:2011/02/18
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
一年生の息子の道徳の授業でこの絵本が取り上げられました。
小学生になってから逞しくなり、ママからお母さんと呼ぶようになり、抱っこなんて言うのも恥ずかしいようです。
この絵本と同じく、その日の宿題は「抱っこ」です。
普段は早く遊びに行きたくて、帰ると急いでおやつを食べ、超特急で宿題をして外へ出ていくのに、この日ばかりはなかなか宿題に手をつけません。
自分から言い出しにくいのかな・・・
宿題やろうか。
嬉しそうにしていました。
いくつになってもやっぱり子供ですね。
よい宿題にまた母子の距離が近くなった気分で私も嬉しい気持ちになりました。
そんな心温まる絵本です。
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なかなかよいと思う 優しい絵本  投稿日:2011/02/18
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
男の子とお母さんの会話がそのまま絵本になっています。
夢の話なのかな?
私はそう思いましたが、子供たちにとっては自分にも起こりうる現実のお話。
今夜は私のところに来る?
来るかもね。
おかあさんを探してあげないとね。
そうだね、一緒に探してあげてね・・・
優しい気持ちになる絵本です。
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なかなかよいと思う 心地よいリズム  投稿日:2011/02/01
じっくりおまめさん
じっくりおまめさん 作・絵: colobockle(たちもとみちこ)
出版社: Gakken
じっくりおまめさんが主人公のこのお話ですが、他にもにっこりおまめさんや、しっかりおまめさん、ぴっかりおまめさんなんて名前も出てきて、リズムよく、読みやすい絵本です。
お話の内容はじっくりおまめさんがにっこりおまめさんに恋をして、それをみんなで応援する、心温まるお話です。
みんなの応援の仕方もなかなかよくて、最後にはじっくりおまめさんの幸せな様子も見られて、心がほっこりします。
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なかなかよいと思う いちねんせいって・・・  投稿日:2011/02/01
いちねんせい
いちねんせい 詩: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 小学館
我が家にはちょうど一年生の息子がいます。
私が一年生の時、どんな事を考えてかしら?
もうすっかり忘れてしまいました。
でも、この絵本は一年生にタイムスリップしたみたいに、あの時、こんなこと考えたなあ〜と思い起こさせてくれる絵本です。
息子もそれぞれの詩にえら頷いていたので、きっと共感する部分があったんだと思います。
一年生らしい、純粋な、それでいてしっかり周りの事を見ている、鋭いところもある素敵な詩です。
私は「そら」が好きですが、息子は言い回しが気に入って「わるぐち」が好きだと言っていました。
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なかなかよいと思う すごい迫力!  投稿日:2011/01/28
ほんとのおおきさ動物園
ほんとのおおきさ動物園 監修: 小宮 輝之(上野動物園園長)
写真: 福田 豊文

出版社: Gakken
実寸大の動物絵本です。
小さい頃はちょっと迫力がありすぎて怖かったみたい。
最近また持ってきて読むようになりました。
動物の細かい所まで、じっくり観察できる絵本です。
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