新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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あんれい

ママ・50代・静岡県、男の子20歳

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自己紹介
もともと本が大好きだったので、息子が生まれたのをきっかけに絵本の世界を楽しんできました。
今ではその息子が絵本から児童書の世界に移行しているので、それにつれて私も、久しぶりに再び児童書を手に取り始めました。
児童書にも楽しいものがたくさんありますね。

あんれいさんの声

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自信を持っておすすめしたい 素敵な床屋  投稿日:2008/10/23
バルバルさん
バルバルさん 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: 福音館書店
床屋のバルバルさん。
ある日、突然動物たちがやってくるようになりました。
ライオン、ワニ、ヒツジ・・・
いきなりの展開なのに、親切なバルバルさんの丁寧な接客ぶり。
大満足している動物達の様子もおかしくて。
最後に、どうして急に動物達がくるようになったのかがわかります。
なーんだそういうことだったのか。

人間も、動物も分け隔てなく同じお店で髪を切ってあげるバルバルさん。
こんな素敵な床屋さん、あったらいいなぁ♪
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自信を持っておすすめしたい 今回は水の中  投稿日:2008/10/23
ポットくんと にわのいけ
ポットくんと にわのいけ 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
植木鉢のポットくんシリーズの1冊です。
今回、ポットくんはお庭の池の中に置かれています。
お友達になるのは、やご。
水辺の生き物達の生態がしっかり描かれていて。
可愛い絵でストーリーも面白いのに、生物の勉強になります。

水の中でも、生き物達は互いに食べて食べられて生きています。
一見残酷なようにも見えるけれど、それが現実。
子どもにも、「食物連鎖」の概念がなんとなく理解できたのではないかなと思います。

虫や生き物に興味がでてきた息子は、ポットくんシリーズが大好きです。
「かがくのとも」の絵本ですが、3〜4歳のお子さんでも十分楽しめると思います♪
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自信を持っておすすめしたい 名作!  投稿日:2008/10/23
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
林明子さんの絵がとってもすてきなロングセラー絵本です。

昭和の雰囲気がただよう、おうちのなか。
ママが、みいちゃんにお使いを頼みます。
大人からすればすぐ近くのお店・・・でも、はじめて一人でお買い物に行くみいちゃんにとっては大冒険!!!
自転車が横を通るだけでどきどきするみいちゃん。
その気持ちが痛いほど伝わってきて、ほんとにはらはらしちゃいます。

私は、みいちゃんのお母さんの気持ちになって読めるし、子どもはみいちゃんの目線でこのお話に入り込んで、一緒にどきどきしたり、ほっとしたりしているようです。

物騒なご時勢ですから、なかなか今の時代、幼稚園児を一人でおつかいには出せませんよね。この絵本の世界がちょっぴりうらやましくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 遠足は楽しい!  投稿日:2008/10/23
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
明日は遠足!
遠足が楽しみなのは、園児だけではありません。
園長先生は、楽しみでしかたなくて・・・なんと寝坊してしまいました!

「遠足」って、理屈抜きに楽しいですよね♪
前の日に準備をするときからわくわくして。
子ども達の(そして園長先生の!)楽しさがとてもよく伝わってきます。

この絵本は、息子が幼稚園に入る前に購入したものですが、まだ遠足を未体験の間は、バスに乗るところや公園でお弁当を食べるシーンが楽しかったようです。
そして、入園後自分も遠足を体験した後は、遠足の楽しかったことを思い出しつつ、絵本のストーリーを楽しんでいます。

文章は短いので、小さいお子さんに読んでも喜ばれると思いますが、入園して遠足を経験したお子さんはさらに楽しめると思いますよ♪
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自信を持っておすすめしたい 収穫の素晴らしさ  投稿日:2008/10/22
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
ねずみの大家族、14ひきシリーズの1冊です。
今回は、みんなでかぼちゃを育てるお話。

春、1粒のかぼちゃの種を畑に植えます。
そして芽がでて、花が咲き、小さな実がついて。
台風が来たら皆総出でかぼちゃを守ります。
ついに迎えた収穫の日・・・。

自然の美しさ、素晴らしさ。
かぼちゃが収穫できた喜び、そしてそれを美味しくいただくうれしさ、楽しさ・・・
ページ全部に溢れています。
今度、かぼちゃを育ててみるのもいいかも!って思っちゃいました。

かぼちゃつながりで、ハロウィンの季節に読むのもいいかも!
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自信を持っておすすめしたい はたらきもの!  投稿日:2008/10/22
ゆうびんやのくまさん
ゆうびんやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
働き者のくまさんシリーズの1冊です。
今回のくまさんは、郵便屋さん。
季節は冬。クリスマス・イブの一日が描かれています。
早起きして、駅に郵便物を取りに行って。
郵便局でスタンプを押して。
それから配達。・・ほんとに働き者です。

仕事を終えておうちに帰ったくまさん。
ツリーの下にはすでにたくさんのプレゼントが並んでいます。
そしてベッドにはお決まりの靴下がさげてあり、サンタさんへの飲み物とお菓子まで用意されてるんです!

ヨーロッパの街並み、クリスマスの飾りつけ。
水彩画タッチの絵がとても素敵です。
主人公のくまさんは、テディベアのようでとっても可愛いです。

息子は2歳の頃から、このくまさんシリーズが大好きです。
文章もそれほど長くないので、わりと小さいお子さんから楽しめると思います。
クリスマスシーズンに、お勧めです♪
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自信を持っておすすめしたい 素敵なお庭  投稿日:2008/10/22
うえきやのくまさん
うえきやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
息子が2歳の頃大好きだった「くまさん」シリーズの1冊です。
今回のくまさんは、植木屋さん。
お隣のおうちの庭の手入れを請け負ったり。
自分のお庭でもお花や野菜を育てて、家のまえに並べて売ったり。
とにかく、このくまさんは、一日中よく働くんです♪

ストーリーは、くまさんのある一日の様子を淡々と語っていくものです。
判りやすい文章と、水彩画タッチのとても綺麗な挿絵。
この本は植木屋さんというだけあって、お庭の描写が多いんですが、出てくるヨーロッパ風のお庭がとても素敵です。

小さいお子さんから楽しめる絵本だし、飾っていても絵になる挿絵なので、大人の方にもぜひ見てもらいたいです♪
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自信を持っておすすめしたい 本格的な電車の絵本  投稿日:2008/10/22
はしる はしる とっきゅうれっしゃ
はしる はしる とっきゅうれっしゃ 作・絵: 横溝 英一
出版社: 福音館書店
2歳の頃から電車に夢中になり、すぐに筋金入りの「テツ」になった息子のお気に入りの絵本です。

リアルな特急スーパーあずさが、始発駅の新宿を出発して、終点松本駅に着くまでの様子が描かれています。

東京都内ではビルが立ち並ぶ街中を走り、都心を抜けると田園風景の中を走っていく・・・。
パノラマ見開きの絵、なかなかの迫力があります。

文章は、淡々と電車の旅の様子をつづっているのですが、随所に鉄道マニアが喜びそうな電車ミニ知識がちりばめられています!(笑)

初めてこれを読んだ2歳半くらいのころは、文章についてはかなりはしょって読み聞かせてました(文章がかなり難しかったので)。
字が読めるようになり、電車の知識も桁違いに増えた4歳の今では、理解できることも増えたようで、自分で納得しながら読んでいます。

電車が好きなちょっと大きなお子さんにお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 乗ってみたい!  投稿日:2008/10/22
やまをこえる てつどう
やまをこえる てつどう 作・絵: 横溝 英一
出版社: 福音館書店
とても素敵な電車の絵を描かれる横溝英一さんの絵本です。
九州にある実在の電車をモデルに描かれたとか。

電車好きの親子が、ふもとの駅から出発して、山を越え、隣町の駅へつくまでの様子が描かれています。
急な山越えなので、真っ直ぐに登って降りるのではなく、途中でループ線やスイッチバックがあるのです。

運転席の窓から見える風景、電車の遠景、すべてとてもリアル。
自分も旅をしている気分になれます。
鉄道マニアの息子は、目をかがやかせて読みいっていました(笑)。

いつか、この電車に乗ってみたいね!と息子と一緒に言い合いました。

最後のページには、地図が載っています。
この路線は、こんなふうになってたんだー・・・と、このページもじっくり楽しめます♪

電車好きのお子さんに、ぜひどうぞ。
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自信を持っておすすめしたい 私も見に行きたい!  投稿日:2008/10/22
しょうぼうじどうしゃの あかい ねじ
しょうぼうじどうしゃの あかい ねじ 作・絵: たるいし まこ
出版社: 福音館書店
消防自動車って、どうやって作られるのか?
それを楽しく説明してくれる絵本です。

主人公の男の子と女の子が、消防自動車を作る工場に遊びに行くんです。
小さな一つの赤いネジ。
それが消防車のどこにつかわれているのかを探るため、消防車が出来る過程を一つ一つ見学していきます。

クルマが大好きな息子、へー、消防車ってこうやって作られるんだ!と夢中になってましたし、親の私も知らないことだったのでとても興味深く読みました。

こんな工場見学、してみたいです!!
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