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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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あんれい

ママ・50代・静岡県、男の子20歳

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自己紹介
もともと本が大好きだったので、息子が生まれたのをきっかけに絵本の世界を楽しんできました。
今ではその息子が絵本から児童書の世界に移行しているので、それにつれて私も、久しぶりに再び児童書を手に取り始めました。
児童書にも楽しいものがたくさんありますね。

あんれいさんの声

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自信を持っておすすめしたい 見慣れた風景も違って見える  投稿日:2008/10/24
しはつでんしゃ
しはつでんしゃ 作・絵: 石橋真樹子
出版社: 福音館書店
電車が大好きな息子。
電車に乗るのも、駅で電車を眺めるのも、電車の出てくる本を読むのも大好きです。
そんな電車マニアな息子も、まだ「始発電車」は未体験。

この本は、ある親子がお友達を見送るために、始発電車に乗って空港に出かけるところを描いたものです。
まだ真っ暗な冬の早朝。駅も電車もしーんとしていて。
見慣れた電車も風景も、なにか異次元を感じさせます。

電車の旅の様子とともに、空港では飛行機もちょこっと見えます。
息子は「ぼくも電車に乗って空港に行きたいなー」と言っていました。

乗り物が好きなお子さんにお勧めです♪
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自信を持っておすすめしたい だるまちゃん、大好き♪  投稿日:2008/10/24
だるまちゃんとやまんめちゃん
だるまちゃんとやまんめちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
大好きなだるまちゃんシリーズ。
今回のお友達は、「やまんめちゃん」。
「やまんば」の子どもだから「やまんめ」なのかな?
山の中に住んで、ちょっと無愛想。でも心は温かくて優しい女の子。
やまんめちゃんのおうちで遊んでいると、足を滑らせてがけから転落!
だるまちゃんの一大事に、やまんばあちゃんの出番です!!

だるまちゃんはどんな子ともすぐお友達になれちゃうんですよね。
うちの息子もこんな素直な可愛い子に育って欲しいなぁ・・・と親目線では思いつつ。
ちょっとレトロな絵も素敵だし、ストーリーも毎回楽しめるので、息子も大好きなシリーズです。
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自信を持っておすすめしたい 機関車の一日  投稿日:2008/10/24
ちいさいきかんしゃ
ちいさいきかんしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
息子が2歳の頃からハマッている、スモールさんシリーズの絵本。
この本では、スモールさんは機関士さんです。
同僚のショーティーさん(このネーミングも楽しいですね)と一緒に機関車を走らせます。
現在形のわかりやすい文章で、機関車の一日が描かれています。

スモールさんシリーズには、カラーで新しく発売されているものもありますが、これはモノトーンの古い版の絵本です。
そのぶんレトロな雰囲気ですが、それも味がありますね。

機関車のこともよく理解できて楽しい絵本です♪
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自信を持っておすすめしたい 昔のおまわりさん  投稿日:2008/10/24
おまわりさんのスモールさん
おまわりさんのスモールさん 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
大好きなスモールさんシリーズの絵本。
毎回、いろんな職業についているスモールさん、今回は警察官です。

スモールさんの主な仕事は交通整理。
交通量の多い交差点で、一日大忙しです。

シリーズのほかの本と同じく、一日の様子が淡々と描かれています。
トラックの牛乳がこぼれたり、交通事故があったり、いろいろハプニングもあるんだけれど、スモールさんはうまく収めていきます。

そして。昔のお話なので、交差点の信号が手動なんです!
機関車トーマスも大好きな息子、「トーマスにでてくる腕木信号みたいだね」と納得してました。

スモールさんシリーズの中ではちょっと文章が長いので、少し大きいお子さんの方が楽しめるかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 優雅な一日  投稿日:2008/10/24
ちいさいヨット
ちいさいヨット 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
毎回いろんな職業につくスモールさんシリーズ。
今回のスモールさんは、ヨットの船長さん。
港に停泊しているヨットで沖に出ます。
そして今回は、可愛い飼い犬と一緒です。

淡々と一日の出来事がつづられるのは、いつものパターン。
海に出て、釣りをして。海にどぼんと落ちてしまうのはご愛嬌?
愛犬と2人で一日海で楽しむ・・・なんて優雅な一日なんでしょう。

スモールさんシリーズは、乗り物だったり職業だったり、一日の様子が詳しく描かれているので、息子も新しいことをたくさん覚えられて楽しいようです。
小さいころからお気に入りのシリーズです。
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自信を持っておすすめしたい カウボーイを知らなかったけど  投稿日:2008/10/24
カウボーイのスモールさん
カウボーイのスモールさん 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
毎回違う職業のお話で楽しませてくれるスモールさんシリーズ。
今回のスモールさんは、カウボーイです。
牛を追い、馬に乗り。草原でキャンプもします!

息子はもちろん、この本を読むまでカウボーイという存在を知りませんでした。
この本を読んだ後でも、まだ理解できていないかも?
でも、見知らぬ世界のお話というのも楽しかったようです。

小さめサイズの本で、色使いのはっきりした絵、文章も比較的短いので、わりと小さなお子さんから楽しめると思います。
我が家の息子は2歳の頃からスモールさんワールドにハマっています!
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自信を持っておすすめしたい 大好き!スモールさん  投稿日:2008/10/24
ちいさいじどうしゃ
ちいさいじどうしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
息子が2歳の頃大好きで、図書館で何回借りたかわからないくらい借りた絵本です。

主人公のスモールさん。小さな赤い車を持っています。
家で車を整備して、ドライブに出発。街に出かけて、帰ってくるまで。
この一日の様子が描かれています。

ロングセラー絵本で、昔はモノトーンの絵だったのが、最近カラーになって再登場したんですね。
カラー版、はっきりした色使いの絵がとても魅力的。

文章は、短く簡潔な現在形。
それが子どもにはとても判りやすいんでしょうね。
ぷしゅーっとパンクするシーン。毎回息子に大うけでした(笑)。

スモールさんシリーズの中でもこの本はとくに文章が短いので、小さいお子さんにもお勧めです!
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自信を持っておすすめしたい こんな話だったんだ  投稿日:2008/10/23
ロンドン橋がおちまする!
ロンドン橋がおちまする! 訳: 渡辺 茂男
画: ピーター・スピア

出版社: 復刊ドットコム
有名な童謡「ロンドン橋落ちた」の歌詞が、そのまま絵本になったものです。
「ロンドン橋」の歌詞って、なんと18番まであるんですよ!
ご存知でしたか?

1.ロンドン橋が落ちてしまった→2.どうやって架けなおそう?→3.木と粘土で作ろう→4.木と粘土では流れてしまう!→5.では鉄と鋼では?→・・・
といった感じでどんどん続くんです(笑)。

この絵本では、その歌詞の表す情景が見開きで描かれていて、歌詞が添えられています。
ピーター・スピアさんの絵は、細かいところまで丁寧に描かれているのがとても魅力的です。
お城のあちこちにいる人物の動きも、よーく見ていくと面白くて。

4歳の息子、幼稚園で「ロンドン橋」の歌を英語で習ったことがきっかけでこの歌が大好きになりました。
この本で18番までの歌詞の訳を知って喜んでいました。
最後の楽譜が載っているページまでくると、必ず歌っています。

どちらかというと大人の方が楽しめる絵本かな?
絵が素敵なので、一読をお勧めしたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 線路を組む楽しさ  投稿日:2008/10/23
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
電車が大好きな息子が2〜3歳のころ大好きだった絵本です。

子ども達が、野原の真ん中に、自分達でどんどん線路(ホンモノの!)をつなげていくのです。
大きな枕木を並べ、レールを運び。
山があったら、、、つるはしとドリルでトンネルを掘り。
川があったら、、、大きな鉄橋を架け。
ぐるーーっと線路がつながったら、いよいよ汽車が走ります!

まるで工事現場のような、でもとてもかわいらしいです。
線路を組んでいく楽しさが伝わってきます。

息子も、木製レールの上に汽車を走らせる遊びが大好きで。
この絵本の子ども達のように、夢中になってレールを組み立てていました。(息子の場合は、おもちゃのレールですけどね・笑)。

電車が好きなお子さんはもちろん、そうではないお子さんでも十分楽しめる絵本だと思います♪
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自信を持っておすすめしたい 水の一生  投稿日:2008/10/23
しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
ポーランドの作者が描かれた、ロングセラー絵本です。
おばさんの持つバケツから、ぴちゃんと飛び出たしずく。
広い世界へ旅立ちました!

長い旅の間に、蒸発して雲になり、雨になって降ってきて、凍って氷になり、解けて川を流れて・・・
文字通り、大冒険です!

この絵本は、そんなしずくくんの冒険を楽しみながら、水の一生、水の循環を学べてしまうのです。

表紙の、画面いっぱいに描かれた大きなしずく。単純な線で描かれたしずくですが、魅力いっぱいなんです。
文字が手書き風なのも、味があっていいですね。

3歳の息子にはまだ内容が難しかったようですが、なんとなく、水というものがどこからやってくるのか、どこにいくのかということが理解できたように思います。
お勉強、という雰囲気ではないのに学べちゃう絵本。お勧めです。
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