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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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こぐまむ。

ママ・30代・北海道、男2歳

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こぐまむ。さんの声

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なかなかよいと思う 愛情の連鎖  投稿日:2006/12/03
ひよちゃんのたんじょうび
ひよちゃんのたんじょうび 出版社: ベネッセコーポレーション
今日はひよちゃんの誕生日。
ママとパパからのプレゼントはくまちゃんのぬいぐるみ。
ひよちゃんは「なんてかわいいくまちゃん!」とぎゅっと抱きしめます。
それをみたママが「なんてかわいいくまちゃんとひよちゃん!」とふたりをぎゅっ。
それをみたパパも。。。

おなじみ たまひよこっこクラブのひよちゃんの物語です。

いとしい、という気持ちが伝わって読んでいて心がほっこりします。
愛情が愛情をひきだしてくれる。。。愛情の連鎖です。

実は私はこのシリーズの絵本があまり好きではないのですが、この一冊だけは大好きなんです。

価格もお手頃でおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい いちばんのお気に入り  投稿日:2006/12/03
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
1歳になる前に児童館の読み聞かせで読んでもらったときには、まったく興味がないようであちこちよそみばかりしていた息子。

半年経って、図書館で見つけたので、もう一度読んでみようかな。。。と思い、借りてみました。

息子の反応に期待はしていなかったんですが、今回読んでみると。。。興味しんしん!
私も驚いてしまうほど 喜んですっかり絵本にくぎづけになっていました!
はじまりの「しーん」の部分からもう絵本に引き込まれていき 「もこもこもこ」の部分で大ウケ!
「もぐもぐ」で自分も口を動かして食べるマネをして楽しんでいます。

息子がここまで夢中になる絵本に出逢えたのははじめてです!
私も最初は「?」と思い、理解できない。。。と思っていたのですが、くりかえし読めば読むほどおもしろさがあふれ出て来て 今では私にとってもお気に入りの一冊です。

不思議な生物の誕生から終わりまでの短いおはなし。

それだけなのに、読む人の心を引きつけます。

空の色がページごとに変わっていくのですが、全部とてもきれいな色使いで、眺めているだけでも満足です。

おもしろい絵本です!おすすめ!
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なかなかよいと思う 歌って楽しめます!  投稿日:2006/12/02
レインボウブックス リズム
レインボウブックス リズム 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
鮮やかで目を引く表紙なので 思わず図書館で足を止めてしまい、借りました。 アフリカの歌が描かれている、シンプルで印象強い絵本です。「グンゴドッパ グゴドパ!」と自分のヒザを太鼓代わりにして叩きまくり、大きな声で歌って聴かせたら、息子は喜んで大はしゃぎ! いつもと違うノリや、耳慣れない言葉が新鮮で楽しいみたい!ハッキリとした色使いも歌にぴったりです。 「どういう意味?」と疑問を持たず、歌って楽しむと ストレス発散にも効果的かも!(^^)v
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ふつうだと思う 丸いねこがかわいい  投稿日:2006/12/02
ごろ ごろ ごろ
ごろ ごろ ごろ 作・絵: 長 新太
出版社: BL出版
長 新太さんの絵本が大好きな子供と読もうと思い、図書館で借りてきました。 
やっぱり長新太ワールドはすごい世界観ですね! 

ボールがごろごろと転がって、象にぶつかると象もまるくなってごろごろごろ。。。おかあさんにぶつかるとおかあさんもまるくなってごろごろごろ。。。おとうさんもごろごろごろ。。。ねこもごろごろごろ。。。そして怖い犬に吠えられてみんな元に戻ってめでたしめでたし。   

この世界観に触れると「え〜!?」と不思議に思う方がナンセンスであるような気がしてきます。

丸くなって転がるねこが可愛いですよ。

こどもはあまり反応を見せなかったけれど(いつもは長新太さんの絵本を見ると大喜び)ナンセンスワールドが好きな方はきっとお気に入りの一冊になると思います。
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自信を持っておすすめしたい 優しさの芽  投稿日:2006/12/02
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
林 明子さんの描く赤ちゃんの絵はいつも表情も仕草もとても可愛らしく、見ているだけで幸せな気持ちにさせてくれます。                   「きゅっきゅっきゅ」というタイトルを見た時はどんなお話か想像ができませんでしたが、食事をしているうさぎさんやくまさん、ねずみさんがこぼしたところを赤ちゃんが「きゅっきゅっきゅ」と拭いてあげる音だったんですね。             そして最後には赤ちゃんがお母さんに「きゅっきゅっきゅ」と口をふいてもらうのです。その姿がまた可愛くて!                           優しさの芽が赤ちゃんの中で育っているんだなぁ。。。と見ていて心があったかくなります。                                    その芽を植えたのは いつも赤ちゃんの口を拭いているお母さんなんですよね。私も息子にこんな優しさの芽を植えられるようなお母さんでありたいと感じました。                                       息子はまだストーリーのあるお話しが好きではないようであまり興味を示さず、残念。。。だけど私のお気に入りの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しんで読める絵本です。  投稿日:2006/12/02
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
息子がまだ0歳の頃からいつも読み聞かせていた一冊です。

犬やそうじき、紙、自動車。。。などいつも身近にあるものの絵がハッキリとした色で描かれてあり、それらの発する音が「ぶい〜ん」「びりびり」とわかりやすい言葉で読みやすく表現されています。

読んでいる私も楽しくなって何度でもくりかえし読みたくなっちゃいます!
もちろん、息子も大好き!!
特に 「いぬ わんわんわん」と「そうじきぶい〜んぶい〜ん」が大のお気に入り!
最近ではそのページを自分で開いて「わんわん」「ぶい〜ん」としゃべっています。
この絵本のおかげで息子の言葉が少しずつ増えていきそうです。

低月齢の頃から楽しんで読める絵本です。
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ふつうだと思う ごめんなさい。  投稿日:2006/11/24
赤ちゃんのための色のえほん
赤ちゃんのための色のえほん 作・絵: 桑原 伸之
出版社: あすなろ書房
あかいコップからごそごそごそ。。。あかいりんごが出てきます。 ハッキリした色使いととても可愛い絵が印象的な絵本です。 図書館で見つけ、「色のなまえを覚えるのにいいかも。」と思い、借りました。でも息子の反応はいまひとつ。。。それでもせっかく借りたんだからと 何度か読み続けていたらとうとう嫌がって怒りだしてしまいました。なにがイヤなのかなぁ?                            私もしつこかったんでしょうねf^-^;反省です
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あまりおすすめしない 期待しすぎたかも。。。  投稿日:2006/11/23
りんごりんごりんごりんごりんごりんご
りんごりんごりんごりんごりんごりんご 作: 安西 水丸
出版社: 主婦の友社
雑誌で紹介されているのを見て「おもしろいタイトルだなあ。」と思い、購入しました。
あるひ りんごがころんとおちた。 そして りんごの小さな冒険が始まります。            
りんごりんごりんご りんごりんごりんご。。。と進んでゆくりんご。                 途中ブランコに乗ったり、もぐらの穴に落ちたりしながらもりんごは前へ前へ。 そして行き着いた所は。。。!
                                           
りんごの絵が可愛らしく言葉遊びがおもしろいとは思うのですが、りんご。。。の繰り返しで口が疲れてしまいました。
たまには違う言葉があっても良いのでは? ちょっと飽きがくる感じがします。             りんごの行動もあまりストーリー性がなく、突然なぜ?と思うところがありました。           タイトルのおもしろさに期待しすぎてしまったのかもしれません。                 
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あまりおすすめしない 「おやすみなさい」が言えるようになるまで  投稿日:2006/11/23
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
おやすみなさいの前に読む絵本を探しているときに図書館でみつけました。               その夜 さっそく布団の中で読んだのですが、息子は途中で飽きてしまったらしく、布団から出て遊びはじめてしまいました。                        
部屋の中や 窓の外。。。いろんなものに「おやすみなさい」を言うこうさぎ。とてもかわいらしいおはなしだとは思うけれど私からみてもちょっと退屈かも?         
色がカラーからモノトーンになるのもちょっとよくわからないなあ。。。というのが正直な感想です。                                                    きっと洋書独特の雰囲気が私や息子には合わなかったのだと思います。                 もう少し息子が大きくなって、「おやすみなさい」と言えるようになってから読んだ方が楽しめるかもしれません。                 
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なかなかよいと思う 可愛いやさいたち  投稿日:2006/11/23
やさい だいすき
やさい だいすき 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
息子は食物アレルギーがひどくて 卵、乳製品、小麦、鶏肉、青魚、その他。。。が食べられません。   普段の食事は主に野菜中心です。 そんな息子にやさいのおいしさやたのしさを伝えたくて育児支援室で借りてきました。生後8ヶ月くらいの頃だったと思います。         なじみのあるやさいたちが可愛らしい顔でこちらを見てる姿が微笑ましくおもしろいです!               じゃがいもさんが少し息子に似ていて笑っちゃいました(^0^)  他のものがたべられなくても平気だよね。こんなに可愛くておいしそうなやさいさんたちが食べられるもんね!と息子に伝えるコトができたと思います。      ちなみに私はれんこんが大好きです。 
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