一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

こぐまむ。

ママ・30代・北海道、男2歳

好きなもの:

ひとこと

こぐまむ。さんの声

全258件中 231 ～ 240件目

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とこちゃん可愛い！　

投稿日：2006/12/28

とこちゃんはどこ
	作: 松岡享子絵: 加古里子出版社: 福音館書店

この絵本　大好きです！！
とこちゃんは　おばあちゃんに買ってもらった赤い帽子が気にいって　どこへ行くときもかぶっています。
とこちゃんは　元気がよすぎてちょっと目をはなすとどこかへ行ってしまいます。。。

お母さんと市場。
お父さんと動物園。
お父さんとお母さんと海。。。
出かけた先々でどこかへ行ってしまうとこちゃん。

赤い帽子をかぶったとこちゃんを　探そう！
という絵本です。
だけど　とこちゃんを探せ！というだけの絵本ではなく、物語もいいんです！
お父さん、お母さん、おばあちゃん、みんなのとこちゃんへの愛情が伝わってきます。
動物園から帰ったお父さんの「ああ、くたびれた」のひとことが　ちょろちょろ期の子どもを持つ親として「わかる！」と言いたくなります（＾＠＾）

絵はこちゃこちゃしていますが、あたたかいです。
「からすのぱんやさん」でおなじみのかこさとしさんが描いているんですね。
かこさんの絵のファンになりました！
お祭りのページのいちょうの木がなんとも素敵！！

息子はまだかこちゃんを探せないので、いつになったらみつけられるかな～？と楽しみにしています。

いつまでも読み継がれて欲しいと思う一冊です。

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絵は素敵なんですが。。。　

投稿日：2006/12/20

にじいろのさかな
	作・絵: マーカス・フィスター訳: 谷川俊太郎出版社: 講談社

とても綺麗な絵本です。はじめて本屋さんで見た時はあまりにも素敵な絵に驚きました。
だけど値段がちょっと高いんです。。。　悩みましたが購入せず　図書館で借りてみようと思っていました。　
そしてある日　児童館で見つけて大喜び！

「わぁい！」と読んでみると。。。なんだかガッカリ。。。う～ん。。。
絵はキラキラしていて本当に綺麗なのですが　おはなしがちょっと薄い気がしました。

きれいなうろこを持つにじいろのさかな。
あおいさかなは　にじいろのうろこを欲しがりますが、にじいろのさかなは傲慢な態度で接します。
やがて　その噂は広まり、にじいろのさかなはひとりっぼちに。。。ある人物に相談して答えをもらったにじいろのさかなは　みんなにうろこを分け与えて友達になりました。。。

。。。？なんだか納得することができないのです。
読んだあとに　こんなにはっきりとしない気持ちになった絵本ははじめて！

そばに置いておきたいほど綺麗な絵ですが　買うことはないと思います。
たまに絵を眺めるだけでいいかな。と思っています。
なんだか残念！！

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4人

可愛い本です。　

投稿日：2006/12/19

わたしのあかちゃん Welcome To
	作・絵: たかばやしまり出版社: のら書店

とっても可愛らしく大好きな絵本です。　
「これから　たのしいことが　いっぱいよ」と、ママから赤ちゃんへの楽しく希望あふれるメッセージがたくさん！
そして　やさしく可愛い色使いの挿絵がほんわかとした幸せな気持ちにさせてくれます。

お話は「赤ちゃんへの語り」なのですが　赤ちゃんに読み聞かせる、というより、ママが楽しんで読める絵本だと思います。
赤ちゃんと過ごす日々が今まで以上に　楽しくなれます！

これからママになる方にプレゼントしても喜んでもらえそう！！　　

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ひとりで眺めています。　

投稿日：2006/12/19

うずらちゃんのかくれんぼ
	作: きもとももこ出版社: 福音館書店

愛子さまお気に入りの絵本とのコトで　私の母が「孫に」とプレゼントしてくれました。

絵がとても　綺麗で可愛いです！ハッキリとした色使いも小さな子に読むのに良いと思います。
うずらちゃんとひよこちゃんが一生懸命隠れる姿がほほえましい！かわいい！！

息子が０歳の頃から読み聞かせをしていましたが　なぜかいつも「わあ！おばけだあ！」のところで笑ってきいていました。。。謎です。

１歳をすぎてからは興味を示さなくなり　最近はあまり読むことが少なくなってしまいましたが　たまに私がひとりで眺めて楽しんでいます。

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うたっちゃおう！　

投稿日：2006/12/16

めのまどあけろ
	作: 谷川俊太郎絵: 長新太出版社: 福音館書店

最初　読んだ時には「？？？」と謎だらけだったのですが　これって　朝、目を覚ましてから夜寝るまでの生活をことば遊びにのせているんですね！
それがわかってからは　やっと「おもしろいなあ。」と思えるようになりました。

この絵本は「文」として読むより　「うた」として読んだほうがおもしろいですよ！

うちでは　私が作曲したうたで読んでいて　だいぶその曲が定着しつつあるんです（笑）。

特に「せっけんさんがすうべった」のトコロで盛り上がっています（＾o＾）

長新太さんの絵も味がでています！
何度も読んだほうが楽しめる、奥の深い絵本だと思います。

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再生　

投稿日：2006/12/16

ぴよちゃんとひまわり
	作・絵: いりやまさとし出版社: Gakken

息子がお腹にいる頃　「お腹の赤ちゃんに聞かせたい絵本」として購入しました。
その時は　ぴよちゃんの絵が可愛らしいから。。。くらいの気持ちだったのですが　ちゃんと読んでみると「生と死　そして‘再生‘」がテーマの深い絵本でした。

しましまのたねを拾ったぴよちゃんは　食べるつもりで育てていくのですが　どんどんひまわりさんとの友情が芽生えていき、いつしか大切な友達に。。。
だけど　夏が過ぎて秋になるとひまわりさんはだんだん元気がなくなっていきます。

ひまわりさんを助けようと　一生懸命になるぴよちゃんの姿に涙がにじみました。

ひまわりさんはたくさんの種を残し、枯れてしまい。。。悲しく「ぴいよ　ぴいよ」と泣き続けるぴよちゃん。

だけど次の夏には　種がたくさんのひまわりとして大きく立派に咲き誇ります！

読むたびに　生き物の輪廻転生や再生などを考えさせられる一冊です。
絵本として読むには気軽ではないけれど　本当に良い絵本だと思います。

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楽しい絵本。　

投稿日：2006/12/16

がたんごとんがたんごとん
	作: 安西水丸出版社: 福音館書店

電車ラブ！！の息子にと、図書館でかりてきました。
いつも「がたんごとん。。。」はオススメ絵本としても評価が高いので　ずっと気になっていたんです。

さっそく読んでみると。。。息子は大喜び！

シンプルな絵柄と「がたんごとん。。。」の楽しいリズム、大好きな電車、全てがツボにはまったようでその日のうちに何度も読みました。

「次はーあたま駅に到着しまーす」と言って絵本を息子の頭の上に走らせたり、アドリブを入れて遊んだりすると　飽きずにくり返し遊べました！

赤ちゃんから楽しめる、わかりやすく　ハッキリした色使いの絵も良いと思います。
うちは１歳を過ぎてから読んだのですが　０歳台から楽しめると思います。もっと早くに出逢ってたら良かったぁ！と思える一冊です。

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1人

やさしい時間。　

投稿日：2006/12/15

うさぎちゃんとおひさま
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: 教育画劇

もうすぐママになる妹にプレゼントする絵本を探している時に、本屋さんで出逢った絵本です。

朝から降っていた雨があがって、おひさまが顔をだしました。　うさぎちゃんは嬉しくなって　おひさまと遊びにお外へ出かけます。。。

とても　ゆっくりと優しい時が流れて、読んでいて心があったかくなれる一冊です。

お腹の赤ちゃんに「この世界はこんなに優しくて素敵なコトがいっぱいだよ。」と　伝えたくてこの絵本をプレゼントしました。
お腹の中に聞こえていると信じて。。。

（ここちよい　かぜが　ふきます）
のページの葉っぱの色がとっても綺麗です。

私自身、最近　家事と育児に追われてこんなに　静かでゆっくりした時間を過ごすことがなかったな。。。

たまにはゆっくりすごしてみよう。。。と、気づくことができました。

シンプルだけどうさぎちゃんの可愛さと色彩の美しさが印象的！！おすすめです！

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いろだまが可愛い！　

投稿日：2006/12/15

ころころころ
	作: 元永定正出版社: 福音館書店

いろだまがころころころ。。。と坂道や赤い道をころがり続けます。

いろんないろの　小さないろだまがころころころがる絵が可愛いですよ！
読んでいてつい、「がんばれ！がんばれ！」といろだまを応援してしまいます。

私のとっても大好きな絵本です。

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ぷるぷる体操　

投稿日：2006/12/03

ぷるぷるたまちゃん
	出版社: ベネッセコーポレーション

たまちゃんの絵が可愛いので　息子がお腹にいる時につい衝動買いをした絵本です。

さっそく読んでみると「なんだ　これ？」

たまちゃんや仲間たちがただ　ぷるぷるぷると震えて（？）いて最後にはハイポーズ！と決めポーズ。
それだけなんです。

失敗したな～。。。と思い、しばらくこの絵本を読むことはなかったのですが、息子が１歳を過ぎてから思い出して、一緒に読んでみると、予想以上に息子は喜んでいました。
「ぷるぷるぷる～！」とからだを揺すって遊ぶと大ウケです。

私には「？」だけど息子は好きみたいです。
単純なおはなしがわかりやすくていいのかも。

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