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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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ながねぎまん1号

ママ・20代・和歌山県、女6歳 男4歳 男8ヶ月

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ながねぎまん1号さんの声

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自信を持っておすすめしたい おにいちゃんの微妙な気持ち。  投稿日:2007/02/09
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
話を読んでいくと、うちのおにいちゃんとかぶってかわいくて、楽しい気持ちになりました。
もうおにいちゃんなのに・・・とおもってしまいますが、
これを読んで子供を甘えさせてあげることが大事なんだと改めて思います。
絵もかわいいし、話もわかりやすくて、少し小さいお子さんでも楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 発想がおもしろい。  投稿日:2007/01/28
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんはてんぐちゃんの物と同じものをほしがり、大きなだるまどんに出してもらうのですが・・・
結局天狗ちゃんと同じものはなく、面白い発想で「代用品」になります。
最後は、天狗ちゃんのような長い鼻をほしがるのですが、だるまどんに勘違いされてしまいます。
子供らしい発想がおもしろく、子供たちに読んであげると、だるまちゃんが見つける「代用品」を必死で探したり、最後のだるまどんの勘違いのところでは大爆笑しています。
発音の違う同じ名前のものがあることもわかりやすくていいと思います。
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なかなかよいと思う なつかしいような絵です。  投稿日:2007/01/22
二ほんのかきのき
二ほんのかきのき 作・絵: 熊谷 元一
出版社: 福音館書店
柿の木とその家の子供の一年が、素朴ななつかしい絵で描かれています。
柿の実ができるまで、昔の遊びがかかれているし、一年を通して柿の成長がわかるので、子供もわかりやすかったみたいです。
子供にも、こんな風に花が咲いて、実を収穫するような体験をさせたいなと思える本です。
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自信を持っておすすめしたい すごく悲しい。  投稿日:2007/01/22
かわいそうなぞう
かわいそうなぞう 作: 土家 由岐雄
絵: 武部 本一郎

出版社: 金の星社
戦争中の動物園で、おりがこわれて動物が逃げないように、毒を飲ませたりして動物を殺します。
最後に2匹のぞうが殺されるのですが、飼育係が来たら、一生懸命立ち上がってえさを催促したり、最後の力をふりしぼってえさをもらうために芸をしたり、すごく切なくて悲しいです。
子供たちも、もちろん私も戦争を知らないし、子供たちにはまだ難しいかなと思いながら読みましたが、読んでいる間だずっとだまって聞いていて、何回も読んでとせがまれました。
本当にあった話しだし、子供たちにもぜひ伝えなくてはいけない内容だと思います。
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自信を持っておすすめしたい お母さんに読んでもらいたい。  投稿日:2006/12/28
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
先生が出した宿題は、「抱っこをしてもらうこと」。
もぐくんは嬉しくて走って帰るのですが、お母さんは赤ちゃんが生まれたばかりで忙しく、宿題のことを言い出せません。
おやつを食べながらすねているもぐくんですが、夕食の時に宿題の話になり、お母さん、お父さん、おばあちゃんに抱っこしてもらいます。
抱っこの宿題を早くしたくて急いで帰るところや、「お母さんは赤ちゃんばっかり」とすねているところ、宿題のあとぐっすり眠るところなど、せつなくてすごく考えさせられます。
子供の気持ちがすごくよくわかる絵本だと思います。
私を含めてですが、お母さんにぜひ読んでほしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 一生懸命が大事。  投稿日:2006/12/23
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
ジープを改良した消防車のじぷたのお話です。
じぷたは働き者でがんばっているのですが、大きなかっこいいい消防車や、救急車のように人気がありません。
じぷたは自分も大きくてかっこよくなりたいと思って落ち込んだりします。
でも山火事があり、大きな消防車が入れなかったり、通れないところでもジープのじぷたなので大活躍します。
それから子供たちにも大人気になります。
小さくてもそれぞれ役目があり、それを一生懸命することが大事なんだと気づかされます。
息子が大好きな絵本で、何回も読んでいるうちに覚えてしましました。
働く車が大好きなお子さんにもおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 子育てですごく大事なこと。  投稿日:2006/12/08
パパはウルトラセブン
パパはウルトラセブン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
はじめは正直、「ウルトラマンは好きだし、ページをめくって喜ぶかな」くらいの気持ちで買ったのですが・・・
ウルトラセブンのパパが子育てに悩んだり、がんばっていてとても大事なことを教えてもらえます。
うそをついてはいけないこと、でも素直にあやまることが大事なこと、子供が生まれてきたことが何よりの幸せだということなど、とても素敵な内容をわかりやすく、書いてあります。
子供も大好きで、何度も読んでいます。
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なかなかよいと思う 寝る前に読みます。  投稿日:2006/12/06
ノンタンおやすみなさい
ノンタンおやすみなさい 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
眠たくないノンタンが遊び相手をさがすのですが、みんな寝てしまっていて遊んでくれません。
ふくろう君とおにごっこすることになったのですが、夜で何も見えなくて、大きな石につまずいたり、水溜りにはまったり、どろんこになってしまいます。
ノンタンは家に帰って、シャワーで泥んこをおとしていい気持ちになり眠ります。
「やっぱり夜は寝たほうがいいや」というノンタンの言葉が、説得力があり寝る前に読むのがいいと思います。
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なかなかよいと思う 小さなおねえちゃんがかわいい。  投稿日:2006/12/06
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お昼寝中の妹を頼まれたあさえ。
でもすぐに妹は泣いておきてきてしまいます。
あさえは、妹に靴をはかし、チョークで遊んであげるのですが、妹を喜ばせようと必死になっているうちに、妹がいなくなってしまいます。
必死に妹をさがすあさえの不安な様子や、みつかった時のほっとした様子がリアルに伝わってきます。
きょうだいっていいなあと思います。
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自信を持っておすすめしたい やさしい気持ちが素敵です。  投稿日:2006/12/06
そらまめくんとめだかのこ
そらまめくんとめだかのこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
そらまめ君は、宝物のベッドをいつも大事にしています。
友達が、ベッドを水に浮かべて船にして遊んでも、そらまめ君はベッドがぬれるのが嫌で、ベッドを水に浮かべようとしませんでした。
でも迷子のめだかを家に帰してあげるために、迷わずベッドに水をいれます。
とても大事なベッドなのに、めだかのこのために水を入れたそらまめくんに、とてもやさしい気持ちになります。
絵もかわいくて大好きです。
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